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2010年3月24日 (水)

平成22年3月22日 奈良部山、丸岩岳、野峰

ここのところダイナミックな山歩きがなく、1日に何カ所かを車で移動しながらピークを踏むというようなスタイルになっている。春から夏にかけての長時間の山行に不安を覚える。そこで、久しぶりに通しで歩いてみようといろいろ考えたところ、奈良部山、丸岩岳、野峰が未踏だったのでこれをつなげて歩こうと考えた。ネットの報告では野峰は群馬県側から登っているものが多い。何故か私は最近、栃木県側から登ることにこだわっている。色々な報告を見たら、「オッサンの山旅」のレポで飛駒の奥から奈良部山、丸岩岳を登って野峰の北東部から下るというのがあった。これに野峰をピストンしたら3つつなげられると思い、実行にうつした。

奈良部山(985.4M)、丸岩岳(1127M)、野峰(1009.9M)

飛駒に入り、左に多高山を見ながら進み、「この先Uターンできません」の看板を見て、終点まで行かずに手前の路肩に停めた。歩き出すと奥に1軒だけ民家があった。

「オッサン」は林道の二股部分から尾根に取り付いていたが、こちらは少しでも楽をしようと、送電線鉄塔の巡視路を利用すべく左の林道を進んだ。途中、上に石祠ののっている岩があって、比較的新しいお供え物があった。歩き始めて20分くらいで立岩橋を渡り、すぐ右に169号鉄塔巡視路入口がある。急斜面に付けられた巡視路を15分も登ると鉄塔直下に到達。ここから進路は左(北)に向かう。

645ピークを越えて鞍部からの登り返しは岩が進路を遮る。左に大きく降りて巻いて登り返すが、これがかなり堪えた。ルート取りが悪かったかもしれない。ここからは尾根を所々屈曲しながら進んでいく。右の斜面を何物かが移動する音がしたが、何だったのだろうか。780m級ピークからの下りは伐採された木が少し邪魔だった。

鞍部からはだらだらした登りが続く。体調が悪いのか、長丁場が久しぶりなためなのか、足が攣りそうになりながらも左に丸岩岳らしき頂を見ながら歩を進めて、歩き出して2時間15分くらいで奈良部山に到達した。山部さんの山名板ともう一つあった。枝越しに男体山、女峰山が見えた。ここでは水分補給だけ。

丸岩岳へと進んですぐの枝越しに赤城山と思われるピークが見えた。さらに進むと岩のやせ尾根になって、左を巻こうとして進んでいったが、巻くよりも尾根を進んだほうが危なくなさそうだったので、斜面を登って尾根を歩いた。左手に林道が見えるようなると尾根には笹が目立つようになるが、踏み跡はしっかりとしている。道標や石祠などがあった。尾根を忠実に進んで奈良部山から50分ほどで丸岩岳に着いた。

山名板は2個ほど。枝越しに白根山、錫が岳、皇海山、袈裟丸連峰などが見える。北には熊鷹山への道がしっかりとあった。ここで腹ごしらえ。別に空腹感はないが、足が攣らないように水分と塩分と栄養補給。山頂の雰囲気は悪くない。少し風が冷たいようだ。冷えてしまうといけないのでそそくさと野峰を目指す。

道はしっかりしていて迷いようがない。右手に袈裟丸や赤城などを枝越しに見ながら進む。小さなアップダウンがあって疲れる。下りに使おうとしている破線の分岐部には2つの標石があって、いい目印になっている。ここはまず野峰を目指して進む。ここから一旦下り100mくらい登り返して行くと三角点のある野峰山頂に着いた。丸岩岳から50分ちょっとかかった。正面に男体山が見える。

折角だから南のピークにも行ってみた。朽ちた標識らしきものがあったが、何も書かれてはなかった。消えてしまったのだろう。山頂に戻ったが、ここで休むよりもさっきの破線部の分岐部で休もうと野峰山頂を後にして、元来た道を分岐部まで戻った。下りのルートの確認をしながら、アンパンを頬張って腹ごしらえをした。後は下るだけだが、いい場所に降りられるかどうか行ってみないとわからないのでちょっと不安だ。

尾根にそって下る。途中岩もあるが、特に危険はない。700m付近で破線部は進路を変えるが、道はないので適当に急斜面を木に捉まりながら下りて行く。かなり下ると沢が見えるが、道はよく見えない。さらに下って行くと道らしきものが見えた。下りるところを慎重に探り何とか下り立つことができた。下り始めて30分ちょっとだった。

道は不鮮明で、沢の左岸と右岸を何回か渡渉する。うっかり滑ってしまい、左足が水浸しになってしまった。右岸を見ながら進んでいくが、私が下りたところから先は急な崖になっているところが多く、うまい具合に下りられたものだと感心する。まったくラッキー以外の何物でもない。そのうちある程度道がはっきりしてきて歩きやすくなってくる。しばらく行くうちに軽自動車が放置されている場所に着いた。ここから沢を渡れば林道起点(終点?)になる。丸太の橋もあるのだが、飛び石伝いに渡れるのであえて危険を冒すこともないだろう。

ここからははっきりした道を戻るだけ。戻る途中、右側の斜面には炭焼き跡があった。道に下り立ってから1時間ちょっとで駐車地に着いた。途中で足が攣るのではと恐怖心でいっぱいだったが、大丈夫だったようだ。鹿の糞も沢山見かけたが、鹿にも会わず、人にも熊にも遭遇しなかった。ほぼ予定通りに歩き終えて安心した。休憩込みで約6時間半。

今回のルートは殆ど「オッサンの山旅」の山行記録からいただきました。この場を借りて感謝いたします。

Photo                            

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コメント

こんばんは。
いやいや、ハードな山歩きでしたね。
熊鷹山から丸岩岳の間はしっかりした踏み跡があるみたいですね。氷室山から縦走を考えたことがあったのですが、これなら行けそうですね。

こんばんは。
今年は長時間の山歩きをしていなかったので疲れました。
熊鷹、丸岩、野峰、奈良部あたりは踏み跡以上の道があります。
ヤシオツツジなどの季節は良さそうです。

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