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2010年8月18日 (水)

平成22年8月16日 日光白根山

お盆休みもこの日でおしまい。とにかく暑いので高い山がいい。栃木県最高峰の白根山に決めた。ここは初めて登ってから毎年少なくとも1回は登っていると思う。登り口を検討すると金精トンネル脇からがいいかなと思ったが、峠までの道の悪さを考えると逡巡してしまう。結局はオーソドックスに菅沼から登ることにした。

白根山(2577.6M)、前白根山(2373M)

夜中の1時過ぎには目が覚めてしまい、しばらくベッドにいたがもう眠れないようなので起き出した。色々やっているうちに時間が経ってしまい、菅沼駐車場に着いたのは5時少し前だった。流石にこの時間では車は10台に満たない。歩き出したのは5時ちょっと過ぎですぐに前を歩く二人連れを追い抜いた。晴れていて日は出ている時間だが、薄暗い中を登って行く。道はそれほどぬかってはおらず、水たまりもほどんどなかった。道は年々悪くなっていくように感じる。木の根が張り出したり、道が掘れたりして快適に歩くという感じではない。いつもよりちょっとだけ時間がかかり、大分息があがり弥陀ヶ池に飛び出す。お目当てのひとつである逆さ白根が今日はくっきりと見えた。

Dsc00375

(アングルが悪くてすみません)

池の南端でいつものように休憩。やはりここに来ると風が冷たい。1枚長袖を着た。ふと座禅山方向を見ると、白根山に向けて三脚を構えている人がいた。座禅山の斜面は電気柵で囲まれていて、時期が時期ならシラネアオイも見られるだろうが、今は黄色い花がメインだ。ハクサンフウロやトリカブトなどが少し咲いていた。山頂への道はロープで仕切られていて間違いようがない。しばらく登り振り返ると鬼怒沼湿原が目に入った。

Dsc00396

残念ながら燧ケ岳の山頂付近は雲に覆われていた。少し登っては後ろを振り返り景色を確認するといった具合でゆっくりと進む。前にも後ろにも人影はない。山頂の一角に着いて、少し登って一旦下り登り返したところが山頂で、本日一番乗りだと思ったが、西のピークに先客がいた。白根の山頂では満足する景色が見られないことが多いが、今日は360度の展望。残念ながら富士山は見えなかったが、納得のいく眺めだった。

Dsc00447

下りは避難小屋へ。途中で避難小屋に泊ったという人とお話をした。避難小屋周辺には数人いて、清掃をしていた。ここから前白根に向かう。このあたりで鹿を見かけることが多いが、今日は見えなかった。白錫尾根の分岐に来ると中禅寺湖方面が眺められるが、この時間逆光で見えにくい。前白根は相変わらず風が強い。

Dsc00509

ここから五色山へ向かう。鞍部付近で腹ごしらえをするつもりだった。前白根から下って行く時に携帯が鳴ったので下を向いて前方を見た時に黒い動物が登山道を左から右に横切った。大きさからは子熊のようだ。しばし足を止めて様子を伺うがその後は何事もないようだった。少し下りて行くが何となく嫌な気分になって仕方なく前白根に戻った。水場のある所を経由して五色沼に行く。水場の案内板が何個かあったが、水はまったく流れていなかった。昼飯は白根と対峙して摂る予定が熊のお陰でおジャンとなり、沼を眺めながら食べた。

五色沼から弥陀ヶ池への登りはつらい印象があるが、実際はそれほど時間はかからない。もちろん楽という訳ではないが、10分ちょっと我慢すれば菅沼までは登る所はない。時間はまだ10時過ぎなので白根山に登って行く人が大勢いるようだ。ここでは休まずに一気に菅沼まで下りた。14,5人くらいとすれ違ったろうか。駐車場の端でカメラを持った人にコマドリがいる所を知ってますかと聞かれたが、聞く人間を間違えている。鳥にはまったく興味がないのだから。ただ、近くで三脚を構えて何かを撮影しようとしていた人が3人ほどいたことは伝えた。

今日も暑かったので水分は2.5Lきっちり飲んだ。足りないくらいだ。予定では五色山、金精山、金精峠、菅沼だったが、五色沼、弥陀ヶ池、菅沼でもあまり時間は変わらなかったのではないか。金精峠から菅沼への道はあまりいい印象がない。

全行程6時間11分(休憩込み、敗走時間込み)

Photo

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コメント

亀レスですみません。16日から塩原ベースでした。ヒクヒク、子供の熊さんでは近くに親あり、予定変更で正解、敗走ではなく勇気ある撤退でしょう。
白根山近辺は何度でも登ってみたい景色のいいところです。五色山から前白根は8月初旬前後に裏予定に入っていましたが、時期的にとあるピンクの花ももう終わってしまったかもしれません。
「ハチ避けに行こうと思えば熊二匹」ですね。鳴り物持って・・・。とりあえず秋の裏予定にも入れときます。

しぼれさん&Pさん こんばんは
コメント有難うございます。臆病なもので、無理はしたくないのが性分です。
とあるピンクの花は咲き残りがありました。目の保養になりました。

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