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2010年11月

2010年11月29日 (月)

追想 錫ヶ岳(西ノ湖入口から山部ルート) (平成21年8月23日)

まだ傷癒えず、過去の山行のレポートです。

前週に女峰山で会った人が湯元から錫ヶ岳に行く予定と聞いた。その時点で錫ヶ岳に行こうと決めた。菅沼からピストンで2年前に登っている。今回は別ルートがいいだろう。まだ、乗ったことがなかった低公害バスを利用して、西ノ湖入り口からいわゆる「山部ルート」を歩いて錫ヶ岳まで歩こうと考えた。

錫ヶ岳(2388.0M)

赤沼車庫からバスを利用して西ノ湖入り口まで行く。ここで下りたのは野球親爺のほかに1人だけ。話をすると大岳に登って、その後中山に登る予定とのこと。栃木の山を全部登ろうとしているようだった。塩那道路から大佐飛山へのルートを聞かれたが、実際に歩いたことがないので、無雪期は藪で厳しいかもとしか言えなかった。大岳南尾根取り付きの所で別れ、しばらく歩いていくと柳沢川の渡渉地点に着いた。渡る場所を探すと少し戻ったところに心もとない橋もどきがあってこれを伝って渡った。

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川の右岸に沿って歩き、赤岩滝の分岐を過ぎて山に入って行く。

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ちょっと行くと、今しがたしたばかりのような動物の糞があった。思わず鈴をかき鳴らした。

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尾根を歩くとシャクナゲの煩い所もあり、左側を巻いて進んだりしながら行き、シャクナゲ藪の真ん中の踏み跡を突き抜けると林道に出て、少し西に進むと終点に到達した。林道からは日光の主だった山が良く見えた。ここから目印に従って南に進む。

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1874ピークは巻いて西に進む。ここで道を間違えたのか笹の海に入り込んでしまう。右往左往しながらどうにか尾根に乗ったようだ。ここからは尾根伝いに2077ピークに向かう。木に打ちつけられた目印を追って進む。2077ピークの北の鞍部に出て、南のピークに向かう。東側以外は眺望がいい。遠くの山は分からないが、これから向かう錫ヶ岳、白根山、白根隠山や皇海山も近くに見える。

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(真ん中奥が錫ヶ岳、手前は2241ピーク)

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(白根山、おそらく白檜岳、白根隠山)

ここからは錫ヶ岳まで県境尾根を進む。目印を追えば問題ないが、時々右往左往しながら行く。疲れて休み休みのゆっくりペースになる。ふと後ろを見ると林道終点が見えた。

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錫ヶ岳手前で笹の急斜面を笹をつかみながらよじ登る。段差がきつい。Dsc00879

(真ん中の窪んだところが踏み跡)

登りきった所はまだ山頂ではなく、もうひと登りした所が山頂だった。

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山頂では二人休んでいて、この人たちは湯元からとのこと。ともに単独行だった。ここでしばし休憩し歓談。そのうちに北側から団体さんが登ってきて、果たせるかな先週に女峰山で会った人がいた。こちらから挨拶すると何とか覚えていてくれたようだ。また歓談。30分以上休んでしまった。中禅寺湖と男体山の写真を撮って、先行した二人の単独行者に続いて山頂をあとにした。

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錫ヶ岳に登るからには白錫尾根を歩かないと意味がない。錫ヶ岳自体は何もない所だ。極論すれば奥深い場所というだけのように思う。あくまでも私論だが。ここを歩くのも今日の目的のひとつ。ここからの道は下り一辺倒ではない。むしろ白根隠山の方が標高が高いのである意味登り基調。苦しいが景色を見ながら紛らわそう。

水場によってみたら、少しだけ流れていた。涸れてなくてよかった。

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お気に入りの構図。四郎岳と燕巣山との間に燧ケ岳が見える。

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帰りのルートで一番の難所は白檜岳の登りだ。

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ここを喘ぎながら登って白檜岳に着いたが、以前あった山名板はなくなっていた。白根隠山で先の二人が休んでいて大休止。以前とは違う山名板がついていた。

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(バックは白根山)

ここからは前白根山から外山尾根を下って湯元に行き、バスに乗って赤沼車庫まで戻った。かなりバテたが、天気が良く、眺望に恵まれ充実した山行になった。

西ノ湖入口(558)-柳沢川渡渉地点(645・650)-柳沢林道終点(802・814)-2077P(920・921)-2241P(1015)-錫ヶ岳(1057・1133)-白檜岳(1316)-白根隠山(1338・1408)-前白根山(1445)-湯元温泉BS(1623)

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2010年11月26日 (金)

追想 前女峰 (平成21年8月15日) 

まだ肩の負傷が癒えず、山には行けませんので去年の山歩きを振り返ります。

この2週前に竜巻山で引き返したため、前女峰は宿題として残ってしまった。お盆休みの天気の良さそう日を狙って、霧降高原から女峰山経由で前女峰に登り、今まで巻き道を通っていた黒岩にも行ってみた。黒岩から見る滝は遠目ではあるが印象に残った。

前女峰(2359M)

霧降高原から赤薙経由で女峰山へ。6時前の出発だが、もうすでに何人も出発していた。キスゲ平で天気が良ければ富士山が見えるはずだが、この日は見えなかった。順調に赤薙山に到達。来年(2010年)は赤薙山の年だと山頂で会った人たちに話したが、殆ど反応はなかった。独りよがりだったかもしれない。女峰山の見える方に行って、レッドバンド(ライン)と女峰、前女峰を拝む。

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奥社跡、独標、水場、三角点と順調に過ぎて女峰山に到着。360度の展望。女峰山に来る時はいつも天気のいい時を狙って来ているので景色が堪能できる。

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(小真名子山、遠くに白根山、ちょっと奥に太郎山、帝釈山)

山頂には人が結構やってきて、いつになく話が弾んでしまった。霧降から前後して登ってきた宇都宮近郊から来たちょっと年配の人が来週は錫が岳に行くんだよと話していた。この時点で次週の山は決まった。また来週お会いしましょうとその人に言って別れた。ピストンで戻ったようだ。こちらはまだ今日の目的を果たしていないのでこのまま戻るわけにはいかない。祠の所から唐沢小屋方面に向かう。

ガレ場で下から登って来る人をやり過ごし、誰もいないのを見て三角点峰と前女峰の鞍部を目指してガレ場を横切る。

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(ガレ場から見る前女峰)

ガレ場の先にはまた別のガレ場があり下って行くと向こう側に道らしきものがある。そこからは鞍部を目指して倒木などを避けながら進む。鞍部からは道は比較的分かりやすくなる。

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藪の濃淡はあるが、稜線上は何となく道はある。シャクナゲやコメツガを掻き分け山頂と思っても裏切られながら進む。左手に高原山、振り返れば白根山や男体山が見える。また藪をこえると石の積み上げられた前女峰山頂に着いた。

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周囲には高い木はなく好展望。嬉しさで周囲をうろうろする。景色も堪能する。女峰山が目の前。ちょうど小真名子の真後ろに白根山が見えるのが面白い。

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10分休んでから竜巻山方面に下る。竜巻山との鞍部まで稜線を進んで行く。ちょっと藪の煩い所は右下に逃げて行く。左はレッドバンド(ライン?)だ。

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鞍部からは竜巻山には行かずに通常の道を行く。今日の第2の目的は黒岩のピーク。今までこのピークに登れることは知らなかった。ちょっと前にネットで見たので今回はここを行こうと思っていた。遙拝石から斜面を登ると黒岩の標識のあるピークに着く。

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ここからの眺めもすごい。滝の音も結構大きい。遙拝石からは見られなかった滝が遠目に見えた。双眼鏡があれば良く見えただろう。

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(分かりづらいですが、中央の白い所は滝と思われます)

今までここを登らなかったのが悔やまれるなあ。まあ、ここはガスっていることが殆どなのだけれど。

東照宮まで下って、タクシーで霧降まで戻った。この時運転手さんに霧降のリフトがもうすぐなくなってしまうことを初めて聞いた。

霧降第3駐車場(555)-赤薙山(729・740)-女峰山(1016・1050)-前女峰(1130・1140)-黒岩(1254・1256)-東照宮タクシー乗り場(1455)

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2010年11月22日 (月)

追想 竜巻山 (平成21年8月2日)

怪我で山には行けないので、しばらくの間、以前の山行を思い返してみます。ランダムに行きますが、まずは竜巻山から。

竜巻山(2224M)

以前は竜巻山と箱石金剛はイコールを思っていたが、確か烏が森の住人さんだったと思うが、二つは別物で竜巻山は金剛の北のピークとご教示いただいた。場所的に見て、ここだけ目指す人はいない。実際、野球親爺も竜巻山、前女峰、女峰山と登るつもりで出かけた。しかし、途中で足が攣ったために竜巻山でお茶を濁した次第である。

この日は男体山の登拝大祭期間中なので、おそらくあまり人には会わないだろうとは思っていたが、結局誰一人見かけることはなかった。

滝尾神社の駐車場に停め、道標に従い行者堂脇から登山道を進んで行った。殺生禁断碑を過ぎて濡れた笹の覆いかぶさる道をびしょ濡れになりながら登って行く。ガスっていて雰囲気は良くない。稚児が墓、白樺金剛と進み、岩のある八風に着くと、幾分ガスが取れ、遠くに竜巻山から前女峰にかけてのレッドラインが見えた。

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さらに進み、遙拝石に着くと対面に滝が幾筋も落ちているのが見えた。この道は何回か下っていたが、いつもこの近辺はガスっていてので、滝を目にするのは初めてだった。

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ここからは樹林帯に入り登りも急になる。蒸し暑さのためもあるのか、足が攣りそうになってしまった。早く歩くと攣りそうだ。極めてゆっくりと歩く。。この時点で目標は竜巻山になった。だましだまし歩き、ボーとしていたのだろう。箱石金剛の標識のある場所をいつの間にか過ぎてしまったようだ。本来なら道標のある場所から取り付こうと思っていたが、右の斜面をみると結構急なので、前女峰と竜巻山の鞍部から戻る形で取り付くことに決め、先に進む。

唐沢小屋が見えてきた。鞍部に向かっての登りになり、稜線に着くと竜巻山に戻る方向に進む。コメツガやシャクナゲはあるが、それほど酷い藪ではない。獣の気配もする。後ろを振り返ると前女峰の三角錐が目立つ。右側にはガスが上がってきている。

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稜線上を進んで行く。左はまさにレッドラインの所のようだ。

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いくつかのピークがあってその度に竜巻山かと思うが、先にはもう少し高いピークが見える。やっとのことで布の巻かれた竜巻山山頂と思われる場所に着いた。

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腰を降ろす場所もない。振り返って見える前女峰に圧倒される。今日はあそこまで行く気力はもうない。またの機会にしよう。箱石金剛方面に下りる。稜線上を進むのが一番藪が少なくていいようだ。箱石金剛に着くが、何故登りで道標を見落としたか良く分からなかった。単に惚けていただけだろう。後は来た道を戻るだけ。幸いこの後足の攣ることはなかった。下に行くにつれガスが濃くなっていった。白糸の滝を見て車に戻った。ある意味不完全燃焼。ままあることなので性格とあきらめよう。

滝尾神社P(557)-八風(856・910)-遙拝石(925)-竜巻山(1054.1057)-八風(1143)-滝尾神社P(1323)

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2010年11月 8日 (月)

平成22年11月7日 平五郎山(鎖骨骨折)

平五郎山は川俣にある。読みは「へいごろうやま」なのだろうか。他の人のレポートを見ると、確かに「へいごろうやま」のようだ。野球親爺はいつも疑問に思っていた。本当は「たいらごろうやま」なのではないかと。北アルプスに野口五郎岳、黒部五郎岳という名の山がある。「のぐちごろうだけ」、「くろべごろうだけ」と読むのだろう。川俣地区には平(たいら)という名字の人が少なからずいる。となると「へいごろう」よりも「たいらごろう」と読むほうが自然に思えるのだが、どうだろう。まあ、どうでもいいことだけど。

唐梨子山という山が日光市と鹿沼市の境にある。地形図的には無名峰だが、名前が載っている本もある。「からりこやま」とふりがながしてある本を見た。本当か。「から」は訓読み、「り」は音読み、「こ」は訓読みか。変じゃないか。確かに語呂はいいので「からりこさん」と呼びやすい。でも正しいのは「からなしやま」じゃないだろうか。これもどうでもいいことですけど。

さて、平五郎山。いつかは行かなくてはと思っていた山。2万5千分の1地形図掲載の山の山頂をすべて踏むには逃げてはいられない。レポートによると笹籔が酷く、背丈ほどもあるらしい。野球親爺は基本的に藪は苦手。藪山を歩くには忍耐力が最も必要じゃないかと思う。あきらめの早い親爺さんにはどう考えても向いていないだろう。まあ、途中退場も致しかたなしと覚悟を決めて出かけた。その首尾はと言うと、山頂はあまり大きな問題もなく踏めたが、帰りに林道に下り立つ時に転倒して顔面と右肩を強打し、8日午後に整形外科を受診したところ、亀裂骨折らしいとのこと。2010年の最後の山になってしまった。野球親爺にとって人生最後の山になったかな。大袈裟か。どちらにしろしばらく大人しくしていないと使いものにならなくなりそうです。

平五郎山(1700.0M)

楡の木沢林道入口に車を停める。紅葉している。ゲートでがっちりガードされている。されてなくてもここから歩くのであまり関係ないが。

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しばらく林道を歩き、終点に着くが様子を見に先に行ってみる。多少藪化したり道が崩壊したりしていて、引き返し林道終点から取り付く。直に取り付くのではなく、右に踏み跡があって、右下に沢を見ながら危なっかしくトラバースして滑りやすい道をどうにか登って尾根に乗った。

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不確かな踏み跡はあって進むうちに消えていく。東の尾根に行かないと1512Pに乗れないので、適当に沢の渡りやすそうな所を見つけて隣の尾根に移った。

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ここからは笹籔は大したことないが、急傾斜になって喘ぎながら、立ち止りながら登って行く。1512Pへの尾根に乗りしばらく行くと踏み跡が出てくる。テープもこの日初めて目にした。

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1512Pを過ぎてもそれほどの笹籔ではないので、大したことないなあと思っていると、背丈をこえるほどの笹が出てくる。傾斜もきつくなってくる。

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背丈をこえる笹籔の方が身体を沈めて手で掻き分けられるので中途半端に笹丈があるよりも歩きやすく感じる。途中に倒木などがあり、藪の薄くなっている部分もあるので小休止もできた。1498Pからくる尾根に乗ると山頂は近い。笹籔は多少薄くなってきたがそれでも胸丈くらいはあった。尾根に沿って進むと左側に薄らと踏み跡がありこれを辿ると比較的楽に歩けたようだ。三角点の近くの木に栃木の山紀行の山名板があったのみ。近くには苔むした石祠があり10円玉がひとつあった。北側には雪が少しあった。

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山頂で少しだけ腹ごしらえ。獣の気配は殆どない。帰りは来た道を戻るだけ。地形図とGPSを見ながら注意深く下る。まずは1512Pの尾根に乗ることだ。笹は深いが下りなのでまったく問題なし。下る途中で帝釈山から大真名子山、小真名子山、太郎山が見えた。

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1512Pを過ぎると尾根から沢筋に向かう。カラマツの黄葉を見ながら十分注意して下りる。

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少し、南に進んでしまったようだが、軌道修正しながら尾根をとらえようと進むと、渡渉した場所に到達。あとは気楽に進む。トラバースする所を探しながら進むがはっきりしなかったので尾根をそのまま進んだ。林道に降り立とうとし何故か加速がついてしまい、気がついたら顔面と右肩を地面にたたきつけられていた。足も攣りそうだった。眼鏡は当然外れてしまった。かなり顔面が痛かったが、何とか外見上は問題ないようだった。肩もぐるっと回しても痛みは増強はしなかった。

どうにか落ち着き歩き出した。途中でショートカットをしたら腕を伸ばしてしまった。こんな状態で急斜面をショートカットするなんて本当に馬鹿です。この後から余計に肩が痛くなってしまったのだった。駐車地に近づくにつれて爆音が聞こえてきた。旗をオッ立てたバイクのアンちゃんたちがつるんで走って行った。

最後の転倒がなければ、大笹山あたりでも登ろうかと思ったが、運転しているうちに山どころではないと実感した。家に帰ってからも痛みは軽減せず、動かすたびに増強し、これはいかんと思った。8日になって整形外科に行ったら、折れているみたいとのこと。ここ6年で3回目の骨折か。50過ぎの人間のすることではない。自分の馬鹿さ加減を思い知った山行だった。

また、山に戻れる日は来るのだろうか。少なくとも2010年は無理だろう。肩の調子をみて、過去の山行を思い出しながらレポートでもしようかな。

往路:2時間29分  復路:1時間32分

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2010年11月 3日 (水)

平成22年11月3日 中倉山(強風で撤退)、松木渓谷散策

中倉山、沢入山、ヲロ山は未踏。今回満を持して出かけたが、生憎の強風にあおられて中倉山の先の岩尾根で撤退。戻り始めてすぐに身体を持って行かれそうになり、撤退は正解だったか。また宿題がたまってしまった。帰りに松木渓谷を散策?結果的にウメコバ沢出合い?まで行ったようだ。今日のそもそもの敗因はデジカメを忘れたことかも。

中倉山(三角点1499.5M)

銅親水公園に駐車。便意を催したので通ってきたところにあった駐車場のトイレまで戻り用を足した。公園に戻り支度をし始めたらデジカメを持ってきていないことに気づき、何となくモチベーションが下がった。携帯は持っているが、カメラの機能ははっきり言って良く把握ができていない。電池切れも早そうだから必要最低限の写真しか撮らないことに決めた。

銅橋を渡り、導水管橋を渡り、左折し舗装道路を進む。45分ほどで上久保沢ダムに着く。ここまでに鹿を7,8頭見かけた。ダム右岸に沿って登って行く。岩場をこえて進むと左から道が上がってきていた。ここからはトラロープがあったのでそれに従って進む。そのうちロープもなくなるが、踏み跡とマーキングがあって適当に登って行く。

1200m付近からは踏み跡も怪しくなり、落ち葉の堆積で歩きづらくなる。左右に尾根が見えるが面倒くさいのでそのまま直に進んで行く。三角点峰の真南の尾根に到達したようだ。ここからは踏み跡がしっかりしてくる。1390ピークからいったん少し下って三角点峰目指して登って行く。途中に展望岩があり、ふと振り返ってみると富士山が見えた。携帯で何とか写真を撮った。どうも押すタイミングとシャッターが下りるタイミングがうまくつかめない。携帯は電話だけでいいよ。

登りついたピークの正面には男体山が見える。全方位山が見えるが、ピークに辿りつくやいなや強風の洗礼を受け、山座同定どころではない。先を急ぐ。西に向きを変え少し進むと山部山名板があった。

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地形図の山頂はもっと西だろう。西に進んで行くと岩の所に別の山名板があった。

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風は強いまま。沢入山への道には切れ立った場所があるらしい。進んで行くと左右ともに切れた岩場が現れる。左右を見るとそれほどの高度感はない。いかんせん風が強い。突風で身体が持っていかれることもあった。ここで無理をしてもなあ。眺めは最高だが、寒くて帽子も吹き飛ばされそうで早く風を避ける場所に逃げ込みたい気分。すぐに撤退に決定。戻り始めてすぐに突風が身体を浮かせてくれた。撤退を納得。

帰りはやや西寄りの尾根をまず下ったが、途中でマーキングテープが谷方向につけられていたので、これを追った。すぐにテープは見えなくなるが、この谷筋を適当に下って行けば問題ないはず。障害物のなさそうな所を見て下りて行く。最後はトラロープを追って、結局登り口よりも1分ほど西側に下り着いた。

この後どうしようかなあと考えながら戻っていった。松木渓谷はまだ見たことがない。行ける所まで行ってみようと林道を左折。結局、ウメコバ沢出合いの所まで行ったようだ。最後は堰堤をこえてから河原に下りた。ここで本日初めて腰をおろして休憩し腹ごしらえ。風の通り道なのだろうか。風が相変わらず強い。渓谷の左右には色々な滝があって楽しませてもらった。道は落石なのか、大分悪い状態のようだ。ただずっと踏み跡はある。途中で2組に会うが、渓谷の散策だったようだ。帰りは結構飛ばしたように思ったがそれほど速かった訳ではないようだ。公園の駐車場は満杯になっていた。

余裕を持って山の準備をするのも考えものだ。いつもは前日にあわただしく行うが、今回は前々日から準備していて大ボケをかましてしまった。今度からチェックリストでも作ろうか。

中倉山:大体4時間15分  松木渓谷:大体2時間50分 

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