2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 平成22年11月3日 中倉山(強風で撤退)、松木渓谷散策 | トップページ | 追想 竜巻山 (平成21年8月2日) »

2010年11月 8日 (月)

平成22年11月7日 平五郎山(鎖骨骨折)

平五郎山は川俣にある。読みは「へいごろうやま」なのだろうか。他の人のレポートを見ると、確かに「へいごろうやま」のようだ。野球親爺はいつも疑問に思っていた。本当は「たいらごろうやま」なのではないかと。北アルプスに野口五郎岳、黒部五郎岳という名の山がある。「のぐちごろうだけ」、「くろべごろうだけ」と読むのだろう。川俣地区には平(たいら)という名字の人が少なからずいる。となると「へいごろう」よりも「たいらごろう」と読むほうが自然に思えるのだが、どうだろう。まあ、どうでもいいことだけど。

唐梨子山という山が日光市と鹿沼市の境にある。地形図的には無名峰だが、名前が載っている本もある。「からりこやま」とふりがながしてある本を見た。本当か。「から」は訓読み、「り」は音読み、「こ」は訓読みか。変じゃないか。確かに語呂はいいので「からりこさん」と呼びやすい。でも正しいのは「からなしやま」じゃないだろうか。これもどうでもいいことですけど。

さて、平五郎山。いつかは行かなくてはと思っていた山。2万5千分の1地形図掲載の山の山頂をすべて踏むには逃げてはいられない。レポートによると笹籔が酷く、背丈ほどもあるらしい。野球親爺は基本的に藪は苦手。藪山を歩くには忍耐力が最も必要じゃないかと思う。あきらめの早い親爺さんにはどう考えても向いていないだろう。まあ、途中退場も致しかたなしと覚悟を決めて出かけた。その首尾はと言うと、山頂はあまり大きな問題もなく踏めたが、帰りに林道に下り立つ時に転倒して顔面と右肩を強打し、8日午後に整形外科を受診したところ、亀裂骨折らしいとのこと。2010年の最後の山になってしまった。野球親爺にとって人生最後の山になったかな。大袈裟か。どちらにしろしばらく大人しくしていないと使いものにならなくなりそうです。

平五郎山(1700.0M)

楡の木沢林道入口に車を停める。紅葉している。ゲートでがっちりガードされている。されてなくてもここから歩くのであまり関係ないが。

Dsc01268

しばらく林道を歩き、終点に着くが様子を見に先に行ってみる。多少藪化したり道が崩壊したりしていて、引き返し林道終点から取り付く。直に取り付くのではなく、右に踏み跡があって、右下に沢を見ながら危なっかしくトラバースして滑りやすい道をどうにか登って尾根に乗った。

Dsc01274

不確かな踏み跡はあって進むうちに消えていく。東の尾根に行かないと1512Pに乗れないので、適当に沢の渡りやすそうな所を見つけて隣の尾根に移った。

Dsc01282

ここからは笹籔は大したことないが、急傾斜になって喘ぎながら、立ち止りながら登って行く。1512Pへの尾根に乗りしばらく行くと踏み跡が出てくる。テープもこの日初めて目にした。

Dsc01286

1512Pを過ぎてもそれほどの笹籔ではないので、大したことないなあと思っていると、背丈をこえるほどの笹が出てくる。傾斜もきつくなってくる。

Dsc01300

背丈をこえる笹籔の方が身体を沈めて手で掻き分けられるので中途半端に笹丈があるよりも歩きやすく感じる。途中に倒木などがあり、藪の薄くなっている部分もあるので小休止もできた。1498Pからくる尾根に乗ると山頂は近い。笹籔は多少薄くなってきたがそれでも胸丈くらいはあった。尾根に沿って進むと左側に薄らと踏み跡がありこれを辿ると比較的楽に歩けたようだ。三角点の近くの木に栃木の山紀行の山名板があったのみ。近くには苔むした石祠があり10円玉がひとつあった。北側には雪が少しあった。

Dsc01311

Dsc01312

山頂で少しだけ腹ごしらえ。獣の気配は殆どない。帰りは来た道を戻るだけ。地形図とGPSを見ながら注意深く下る。まずは1512Pの尾根に乗ることだ。笹は深いが下りなのでまったく問題なし。下る途中で帝釈山から大真名子山、小真名子山、太郎山が見えた。

Dsc01318

1512Pを過ぎると尾根から沢筋に向かう。カラマツの黄葉を見ながら十分注意して下りる。

Dsc01325

少し、南に進んでしまったようだが、軌道修正しながら尾根をとらえようと進むと、渡渉した場所に到達。あとは気楽に進む。トラバースする所を探しながら進むがはっきりしなかったので尾根をそのまま進んだ。林道に降り立とうとし何故か加速がついてしまい、気がついたら顔面と右肩を地面にたたきつけられていた。足も攣りそうだった。眼鏡は当然外れてしまった。かなり顔面が痛かったが、何とか外見上は問題ないようだった。肩もぐるっと回しても痛みは増強はしなかった。

どうにか落ち着き歩き出した。途中でショートカットをしたら腕を伸ばしてしまった。こんな状態で急斜面をショートカットするなんて本当に馬鹿です。この後から余計に肩が痛くなってしまったのだった。駐車地に近づくにつれて爆音が聞こえてきた。旗をオッ立てたバイクのアンちゃんたちがつるんで走って行った。

最後の転倒がなければ、大笹山あたりでも登ろうかと思ったが、運転しているうちに山どころではないと実感した。家に帰ってからも痛みは軽減せず、動かすたびに増強し、これはいかんと思った。8日になって整形外科に行ったら、折れているみたいとのこと。ここ6年で3回目の骨折か。50過ぎの人間のすることではない。自分の馬鹿さ加減を思い知った山行だった。

また、山に戻れる日は来るのだろうか。少なくとも2010年は無理だろう。肩の調子をみて、過去の山行を思い出しながらレポートでもしようかな。

往路:2時間29分  復路:1時間32分

Photo    

« 平成22年11月3日 中倉山(強風で撤退)、松木渓谷散策 | トップページ | 追想 竜巻山 (平成21年8月2日) »

日光の山」カテゴリの記事

コメント

野球親爺さん、こんばんは。
鎖骨骨折とのことですが、亀裂骨折ということで少し安心しました。
これなら野球親爺のハンドルネームは来シーズンも心配ないです。良かった良かった。
それにしても6年間で3回とは・・・・・ それも野球と山ですよね・・・・・ 奥様にさぞや・・・・・ 
ご察しいたします。゚(゚*ω⊂ グスン

やんちゃオヤジさん。有難うございます。
3回の骨折は野球、フットサル、山です。
もう完全にあきれられています。
仕方ないですね。粗忽者ですから。

おはようございます。
あははは、そうでしたか・・・フットサルが入っていたのですね。
と言うことは、これで山での骨折、ノルマ達成ですねwww
これでどんどん山に行けますよ。
ところで平五郎山の読み方ですが、「たいら・ごろうやま」有りですね。
なんか一気に身近な山になりましたw
木曜日に野球親爺さんの軌跡を追って出掛けてきます。
骨折の現場も清めてきますね。

やんちゃオヤジさん。こんばんは。
「たいらごろうやま」にはくれぐれも気をつけて行ってきてください。
私は少々早いですが、冬ごもりします。

野球親爺さん こんばんは
ページを開けてびっくりです。無理せずリハビリを十分にしてください。
過去レポ待っています。

しぼれさん&Pさん。こんばんは。有難うございます。
鎖骨バンドなるもので固定していますが、強固なものではありません。
医者のお許しが出るまで、大人しくしているつもりです。
登り残した栃木のお山も来年以降に持ち越しです。
ずぼらな性格なので過去レポもどのくらい辿れるやら。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1203554/37584704

この記事へのトラックバック一覧です: 平成22年11月7日 平五郎山(鎖骨骨折):

« 平成22年11月3日 中倉山(強風で撤退)、松木渓谷散策 | トップページ | 追想 竜巻山 (平成21年8月2日) »

最近のトラックバック