2020年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

« 宇都宮アルプス(篠井富屋連峰) (平成24年2月5日) | トップページ | 高戸山から県境尾根を辿り花瓶山(平成24年2月19日) »

2012年2月11日 (土)

焼森山、赤澤富士、鶏足山(平成24年2月11日)

太平洋が見えるという鶏足山に行ってきた。焼森山はもちろん、地形図無名峰の赤澤富士にも足をのばしてみた。

焼森山(423M)、赤澤富士(330M)、鶏足山(430.5M?)

並柳地区の道路の分岐するところの民家の傍の路肩の広いところに停めた。舗装道路を西に向かい、焼森山登山口を目指すが、途中で迷走してしまう。373峰に向かうように木の階段があったのでここから登ってみた。

Dsc05609

横着をしてピークに向かわずに巻いていったら雑木藪でちょっと疲れた。尾根に乗っても登山口からの道を合わせるまでは藪っぽかった。本来の道に入ると歩きやすい。一の越からは急傾斜になり岩も出てくる。

Dsc05615_2

進路を東にかえて進むと「こだま岩」で展望地になっている。さらに進むと焼森山山頂。伐採されていて太平洋まで見える。

Dsc05617

ここからは直接鶏足山には向かわず、赤澤富士に向かう。道標を探しながら進み、「下小貫」への分岐を過ぎて少し下ると「赤澤下山口」の道標に従って進む。

Dsc05627

ここからは急な谷筋を下って行く。幾分不安になりながらも下って行くと林道に出合い左へ進む。途中で「健脚コース」の登山口を見送り、赤澤富士方面に進むと道標があり、案内図も設置されていた。

Dsc05632

ここから案内に従って進むとピークには富士ヶ平山の名板。赤澤富士は少し下ったところで石祠、ベンチがあった。

Dsc05634

小休止して鶏足山へ。三角点峰から富士山が見えるらしいが、今日は生憎見えず。

Dsc05641

(三角点峰、木の上のほうには鶏足山の名板、白い板は別の所を指し示している)

階段を下って北に行くと鶏足山。好展望で栃木の主だった高峰は見える。うっすらとだが浅間山も見えた。水平線も良く見える。

Dsc05659

(水戸方面、遠くに見えるのが水平線)

大休止をして、県境尾根を電波塔まで進む。途中には護摩焚石、その先に鶏石があった。

Dsc05662

(鶏石)

うっかりこの先に進むが、ちょっと変。登り返して無事県境尾根に復帰。踏み跡はしっかりしていて藪もなし。昨年花香月山に登った時にたどった林道まで歩き、本日の裏の目的である県境尾根をつなげることができた。

駐車地(70分)焼石山(30分)赤澤富士(20分)鶏足山(70分)駐車地

Photo

« 宇都宮アルプス(篠井富屋連峰) (平成24年2月5日) | トップページ | 高戸山から県境尾根を辿り花瓶山(平成24年2月19日) »

県央部・県東部の山」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 焼森山、赤澤富士、鶏足山(平成24年2月11日):

« 宇都宮アルプス(篠井富屋連峰) (平成24年2月5日) | トップページ | 高戸山から県境尾根を辿り花瓶山(平成24年2月19日) »

最近のトラックバック