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2013年8月

2013年8月27日 (火)

一切経山、東吾妻山(平成25年8月25日)

いつものように天気予報を確認すると日光の山は雨が降りそうだ。北のほうが天気がいいらしい。また福島の山にしようか。昨年6月に中途半端な歩きになった一切経山にでもまた行ってみるか。一切経山自体には思い入れはないがその北にある魔女の瞳と言われる五色沼を一度見てみたい。ついでと言ってはなんだが東吾妻山と吾妻小富士も登ろうかと考えた。しかし、結局は天候や気力の問題もあり吾妻小富士には登らなかった。

一切経山(1948.8M)、東吾妻山(1974.7M)

浄土平は予想通り人が多い。まあ仕方ないな。前回とは打って変わって青空だ。一切経山方面もよく見える。風は強い。この辺りは常に風は強いのだろう。

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まずは木道を歩く。リンドウ、アキノキリンソウ、ヤマハハコなどが咲いている。

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登山道にも人は多い。あまり強くない傾斜を登って木道を行くと分岐になり、右に進路を取るとすぐに酸ガ平小屋。別に用はないのでそのまま一切経山に向かう。風はやはり強いが前回ほどではなくちょっと寒く帽子が風に飛ばされそうになるくらいで体まで持っていかれることはない。このあたりもやはり風の通り道なのだろう。おそらくいつ来ても風の洗礼を受けそうだ。振り返ると鎌沼が見えた。

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前回はすぐに山頂に着いたような記憶があったがなかなか着かなかった。しばらく歩くと見覚えのある山頂の景色。今日は360度の展望だ。前回は視界数メートルだったからエライ違いだ。お目当ての五色沼は少し北に行って初めて見える。素晴らしい眺めだ。なんという青さだろう。しばらく眺める。風でさざ波が立っているのも見えた。ここでしばらくじっとしていたい気分。いかんせん風が強くて寒い。

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風に耐えられず戻る。山頂からは吾妻小富士、東吾妻山が見える。多分西吾妻山も見えているのだろうがよく分からなかった。

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分岐まで戻って鎌沼へ向かう。木道脇のリンドウが花開いている。

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鎌沼を過ぎ姥ヶ原に向かう途中でチングルマの綿毛を見かけた。

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姥ヶ原から南の東吾妻山に向かう。道は沢になっているところが多い。前回は雪解けのためかと思ったがそうでもないようで、少しでも雨が降ると沢になってしまいそうだ。樹林帯の掘れた道を進むのは気分はあまりよくない。樹林帯を抜けると裏磐梯の湖沼群が見えてくる。山頂も近い。少しの登りで山頂に到達。天気が良くてよかった。

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会津磐梯山や猪苗代湖などここも360度の展望だ。標柱みたいのが見えるからあれが一切経山だろう。吾妻小富士も見える。ここで大休止。風を避けるように西の方を向いて休憩。

だいぶ休んだので先に進もう。東吾妻山から少し降りたところでタテヤマリンドウ発見。

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会津磐梯山と猪苗代湖の展望地に寄ってみた。なるほどいい眺めだった。

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さらに進むと1911P付近の湿地にはチングルマの綿毛やリンドウ、そしてモウセンゴケが見えた。

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ここから景場平までは試練の道悪下り。滑りやすくぬかるんでいる。非常にストレスのたまるところだ。このあたりもいつもぬかっている感じ。しばらく晴天が続かないと乾かない気がする。途中で安達太良山方面が見えた。

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ようやく道悪を過ぎて木道になり景場平。大きめの地塘あり。

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この先の鳥子平までも道悪が続いた。かなりストレスフル。湿原が処々にあってなかなかの景色なのだがこの道悪はご勘弁を。10日くらい晴天が続いたあとにしか来れないな。鳥子平にも地塘あり。高山へ向かう木道があった。

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ここからも所々でぬかるみ有り。そのうち雨が降りだした。最初に一切経山に登ってよかったよ。魔女の瞳を見損ねるところだったぜ。傘を差しながら歩くが、道を木が覆っている場所があり歩きづらい。吾妻小屋を過ぎ桶沼があることをすっかり忘れていて道を直進し浄土平に着いた。雨も降ってきたし疲れたので吾妻小富士は今回もパス。また来ることもあるでしょう。あまり人のいない時期に来よう。そんな時があるのかなあ?

浄土平(1時間10分)一切経山(1時間20分)東吾妻山(1時間5分)景場平(30分)鳥子平(55分)

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2013年8月15日 (木)

大真名子山~小真名子山~帝釈山~女峰山(平成25年8月14日)

お盆休みも猛暑らしい。1日くらいは山へ行こうか。気象情報からは14日が良さそうだ。標高の高い所がいいなあ。日光白根山は行ったばかりだし、この暑さの中で道のない所を歩くのも気が進まない。前から歩きたいと思っていた大真名子山から女峰山の周回コースにしようか。志津乗越は駐車禁止になったらしいので梵字飯場跡の駐車地に置いて歩くしかないなあ。往復2時間は余計にかかる予想だが、まあ仕方ないだろう。

優柔不断で前日に予定変更になることが多い今般だったが、今回はどうにか早起きもできてバテバテにはなったがどうにか周回することができた。駐車地から乗越までの往復2時間超の林道歩きは虚しかったなあ。

大真名子山(2375.4M)、小真名子山(2322.9M)、帝釈山(2455M)、女峰山(2483M)

家を4時前に出て、5時半頃には歩き始められるだろうと車を走らせたが、途中で2度ほど恒例行事のため30分ほど余計な時間を費やしてしまった。梵字飯場跡の駐車場には1台の先着車があり、もう出かける寸前だった。挨拶だけした。一人だと思ったが二人だったようだ。戻ってくるまでに道中で見かけなかったので、男体山か太郎山かはたまた女峰山だけだったのか。飯場跡にはこの先駐車禁止の看板が出ていたが、そんなものに従う人は稀のようだ。志津乗越まで歩く間に8、9台の車が抜き去っていった。

志津乗越まで舗装道路歩き。途中大真名子山や小真名子山や太郎山が見える場所もあり。予報通り良い天気だ。太郎山への分岐手前では橋の付け替え工事が行われているようだった。(帰りに重機で一人が作業していた。) 男体山が見えると乗越は近い。

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志津乗越周辺には車が6、7台ほど。思ったほどは止まっていなかった。左に進む。

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笹が覆いかぶさっているが濡れていないようで良かった。数分で八海山神像。

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以前に来た時に右の方に行ってしまったのだが、そういう間抜けな人がいるらしく今はロープが張られている。ルートを辿ると徐々に傾斜は急になってくる。後ろを振り返ると男体山も見えてくる。さらに登ると白根山も見えるようになる。もうひと登りで三笠山神像。

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眺めは秀逸。日光白根山、温泉ヶ岳、皇海山、戦場ヶ原等よく見える。この先から数は多くはないがオヤマリンドウやアキノキリンソウなどが目につきだした。かつては難所だったという「千鳥返し」の手前に眺めのいい場所があった。

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(だいぶ近い男体山)

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(日光白根山)

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(左:金精山、奥の突起:多分笠ヶ岳、中央:温泉ヶ岳、右:根名草山?)

「千鳥返し」を過ぎるとまもなく大真名子山山頂。祠や銅像がお出迎え。

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三角点は少し北にあるので行ってみた。シャクナゲ藪の下に踏み跡有り。片道5分弱。途中で皇海山を見たら遠くに富士山が見えた気がした。

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三角点ピークも好展望。

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(三角点の向こうに大真名子山)

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(右に太郎山、中央奥に燧ヶ岳)

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(小真名子山、左奥は飯豊山?)

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(帝釈山と女峰山)

大真名子山山頂に戻り小真名子山を目指す。この時点で既にニアヘロヘロ状態。どうなることやら。鷹の巣までは下りなので問題なし。そこから小真名子山までの登りのきついこと。地形図から分かってはいたが・・・。数歩歩いては立ち止まるの繰り返し。とにかく小真名子山まで登りきらないとえらいことになる。後ろを見ると大真名子山が見える位置までどうにかやってきた。

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(大真名子山のうしろに男体山)

傾斜がゆるくなって小真名子山山頂。

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ここでは休まず、1分ほど先に行った反射板のあるところで大休止。ここも好展望。眺めを楽しんでも疲れを忘れるということはなかったな。栃福県境の山がよく見えた。帝釈山と女峰山は近い。この状態で帝釈山まで登れるかどうか。まあダメなら途中で引き返せばいいだけか。

小真名子山から富士見峠まではガレ場の急降下。ロープなどに頼りながら降りていく。極めてゆっくりとだ。傾斜が緩んで安心したら滑って尻餅をつきそうになった。危ない危ない。自分としてはここは登りには使いたくない所。ガレ場を過ぎて平らになると富士見峠。ここから林道を戻ることは考えなかった。

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(峠から野門方面:いつか歩いてみたいところ)

帝釈山への道はだいぶ掘れている。左右に踏み跡がついているのでそちらを歩いたほうが歩きやすい。傾斜はそれほどキツくないのだが、いかんせんバテバテ。牛歩状態が続く。思わず腰掛けてしまう。まあゆっくり行けばいつかは着くでしょうと進む。だいぶ登った頃、上から二人連れ、そのあとに単独行者が降りてきた。志津乗越から始めて人に会ったよ。山頂手前で女峰山が見えた。だいぶ急だなあ。

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帝釈山山頂には二人連れが休憩中。挨拶だけ交わす。

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ここも好展望。今日はどこでも好展望。男体山方面は雲がかかってきていた。少しだけ休んで進む。

途中に専女山の名板。

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すぐ先に鎖のかかる岩場があるが使わなくても進める。痩せ尾根が続くが裸尾根ではないので大丈夫。女峰山ももう少しだ。こちらから見る女峰山が一番かっこいいな。

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危なそうに見える最後の登りも実際に歩けばそれほどでもない。山頂には無線に夢中な御仁が一人。

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ここまでで7時間以上か。歩いたなあ。と言うかなかなか進まないなあというのが実感。

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(右:帝釈山、左:小真名子山、大真名子山、男体山は雲の中だった?)

長居もしたくない気分で10分も休まずに唐沢小屋へ向かった。ガレ場のトラバースは気を遣う。唐沢小屋でも休まずに進む。水場が楽しみ?小屋から10分とあるが、今日の歩きでは無理。もう少しかかって水場に到達。今日はたっぷり水は持ってきているが、ここの水をたっぷり頂いた。

馬立までダラダラ下りが続く。今日は下りも遅いなあ。どうにかこうにか馬立に着く。左に行くと裏見の滝方面。直進する。沢を渡ると木の梯子あり。ここから林道まで登りか。うっかりしていた。まだ登りがあったんだ。(林道でも微妙な登りが続いた。)

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林道にやっと出た。ここからも時間がかかった。おまけに足の指に肉刺ができたようで痛い。早く歩けないよ。曇ってきたが天気は持ちそうだ。志津乗越には車がまだ数台あった。ここから駐車地までの歩きも適当にショートカットして進んだのだが、行きと同じくらい時間がかかってしまった。もう当分歩きはご勘弁をと言った感じです。

梵字飯場跡駐車地(1時間5分)志津乗越(1時間40分)大真名子山(5分)三角点(5分)大真名子山(1時間10分)小真名子山(35分)富士見峠(1時間20分)帝釈山(35分)女峰山(30分)唐沢小屋(1時間)馬立(1時間10分)志津乗越(1時間5分)駐車地

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2013年8月12日 (月)

滝見物(平成25年8月11日)

このところの暑さは殺人的だ。山へ行こうという気があまり起きない。山は涼しいから行けばいいと思うのだが、何故か意欲がわかないのだ。前週は風邪にやられて極めて体調不良で大人しくしていた。二週続けて自宅待機だと山に行く気がますます失せてしまいそうだ。かと言って早起きもできなかったので、スッカン沢と桜沢にある滝を遊歩道を歩いて眺めてきた。

雷霆ノ滝(桜沢)

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咆哮霹靂ノ滝(桜沢)

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(向かって右にあるこちらが咆哮の滝らしい。滝壺近くまで行ける)

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(向かって左にある霹靂の滝らしい。滝壺近くまで行けずというか行かずというか)

雄飛の滝(スッカン沢)

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(観瀑台の少し下から。滝壺近くまで行けるらしいが、探索せず、なかなか豪快)

仁三郎の滝(スッカン沢)

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(正面から)

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(横から)

(ここも滝壺まで降りられそう)

素連の滝(スッカン沢)

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(たぶん素連の滝、この上の方にも滝があった)

滝の近くは涼しかったが、思ったほど涼しくなかったなあ。やはり標高2000M以上ないと暑いかな。なかなか今後の山歩きも意欲が湧かないかなあと思った滝見物だった。


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