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2014年1月 4日 (土)

川化山~かまど倉~羽賀場山~マルボ山(平成26年1月3日)

ノラさんの記事にもあり、しばしば他のサイトでコメントもされることのあるマルボ山(425.7M)。野球親爺も2008年にここから羽賀場山まで歩いている。川化山とかまど倉も2回ほど歩いている。またかまど倉の南東にある375.5M三角点峰(天狗山)とかまど倉の間も歩いている。要するにかまど倉と486.2M三角点峰(正確に言えばその東の鉄塔)の間が未踏だった。地形図を見ると4つの三角点峰を周回するのが良さそうだ。ついでにと言ってはなんだが一等三角点峰の羽賀場山も絡めて歩くのも良いかも知れない。そんな風に考えた。

出だしが遅かったので羽賀場山には行けないかなと思ったが、幸い大きなルートミスがなく、いつもの軟弱風が吹くこともなく、どうにか歩くことができた。

川化山(497.3M)、かまど倉(556.6M)、羽賀場山(774.5M)、マルボ山(425.7M)

柿沢集落の鳥居の近くに路肩の広い所を見つけた。お腹の調子があやしいぞ。トイレを探しに車を走らせるが適当なところがないわ。まあ今の段階では大丈夫そうだ。戻って路肩に車を停めて支度をして歩き出す。予定通り林道を進んで行くと終点と思われる場所からさらに作業道が山の方に伸びていた。いつの間にか道は不鮮明になり、右手の斜面に取り付いた。予定の尾根に乗ったようだ。踏み跡もある。上の方に行くと傾斜も急になってくる。木の間から高原山が見えた。山頂の北の肩からはなだらかになり、山名板が何個かある山頂に着いた。今までと逆方向から登ってきたので違うピークに来たように思える。

P1030023

(何故か高い位置にあり)

山頂からは古賀志山方面が見えた。次石山や多気山も見えているようだ。先に進もう。かまど倉との鞍部手前でこの日会ったたった一人の人とすれ違い挨拶する。鞍部からの登りは結構急だ。ここを登りに使ったのは初めてだ。まあ下りの記憶もあやふやだけど。さらに進むと鉄塔。眺めはこの日一番。

P1030050

(中央石裂山か。赤白鉄塔は鳴蟲山)

P1030052

(平らな横根山?中央奥は皇海山か)

P1030053

(左 羽賀場山 右 男体山)

勿論女峰山なども見えました。ここで眺めを堪能するのもいいけどそうもいきません。かまど倉方面に進む。いやらしい急登をこなすと大展望台。案内板に何故か車のキーがあった。スペアキーでもあったんだろうか。展望台は古賀志山を展望するためのものか?霞んでいる筑波山が見えた。

P1030070

少し南に進むとかまど倉。

P1030072

(風に飛ばされないように)

少し下に降りると石祠。さらに降りたところが展望地。遠くは今日は見えない。すぐそばに二股山。多分ここからは県南の山が殆ど見えているような気がする。遠くの谷倉山はわかるが他はよく分かりません。少し休もう。

これからが未知の世界だ。かまど倉からはまず西に降りていく。直ぐに大岩あり。右に巻き道あり。その先にも岩がある。登れないことはないようだが、一部足場が悪そうだ。

P1030085

右下には巻き道らしき踏み跡が見えた。こっちに進もう。少し降りてから登り返す。こりゃこっちも危ないわ。どうも登りは怖いな。なんとかクリア。この先は穏やかだ。犬が遠くで吠えているぞ。ハンターか?そんなことを考えていたら右から黒っぽい物体が出てきた。何だ?お尻の白い鹿だった。糞が沢山あったからいるとは思ったが、ハンターは連れて来ないで欲しいわ。少し西寄りに下った所に鉄塔。さらに下ると377標点と思われるものが木で囲まれていた。

この先も尾根を進む。分かりづらい所も多い。地形図を手に持ちながら歩く。幸いアップダウンはあるが急なものはない。407Pの先で南に少し進んでしまい、さらに下るように見えたので間違いに気づき、正規のルートにトラバースした。同じように間違える人がいるのだろう。しっかりとした道ができていた。緩やかに登ってまた鉄塔。右に帰りに進む方向を確認して、西に進んで登ると三角点峰。ここには名前がないようだ。RK山名板がお出迎えだ。向こうに見えるのは板橋城山のようだ。

P1030100

ここで昼時ということもあり、少しだけ腹ごしらえ。あまり一気に食べると催してくるかもしれないので少しずつ食べよう。羽賀場山へはまだ標高差にして300mあるな。時間的には問題ないだろう。さらに西に進む。しばらく巡視路歩きだが、いつの間にか巡視路は左に離れていったようだ。610m付近には石祠あり。「福田」という文字があったので個人的なものなのだろうか。

P1030104

630mから660mまでは急登。木に掴まって身体を持ち上げて登る。少し藪がかった所を登ったほうが登りやすそうだ。傾斜が緩やかになってさらに進むと長安寺からの道を合わせる。ここからは通常ルート。いくつかの小さなピークを越えるとやっと羽賀場山山頂。何やらお寺方面から声が聞こえる。何だろう。ここでまた食事休憩。ここでも小出しに食べた。

P1030118

さあ戻るとするか。少し降りたところで左方面に高原山がよく見えた。

P1030124

登る時には気がつかなかった板荷への道を示す板が730m付近の木の根元にあった。おそらくここから北へ伸びる尾根を伝って行くのだろうな。さらに急降下した700m付近では北に作業道らしき道がすぐ下まできていた。660mからの急降下は慎重に下る。560m付近では尾根がやや広くなっていて、漫然と歩いていたら北寄りの尾根に引き込まれてしまったが、踏み跡がなくなったので軌道修正して辿るべきルートに戻った。三角点峰は南側を巻いてパス。鉄塔で小休止だ。

この先はマルボ山を目指す。以前には逆方向を歩いているが、全く記憶にない。410m付近で進路が北東から北になるが、踏み跡は東へ向かう方がしっかりしていて引き込まれやすそう。440m級ピークへの登りはかなり急だった。

P1030140

(登る途中から下を見る)

よく方向が変わる。その都度確認しながら進む。マルボ山の北の400m付近からは多少幼木が煩い。山頂はカワスミさんの山名板があるが、明らかに他の人がマジックかなんかでなぞっている。

P1030143

ああやっとここまで来た。もう下るだけだ。当初は南南西の尾根を歩こうと思っていたが薮が煩そうなので、すっきりしている南尾根を下る。すぐに鉄塔が見えてきてこれを目指して降りた。鉄塔からは巡視路下り。しばらくすると巡視路が消えて作業道だ。もう前方に舗装道路が見えている。適当に進めばいいだけだ。歩きやすい所を進んで道路に出た。あとは駐車地まで川化山を見たりしながら戻った。

ほぼ予定通りの歩きができた。岩場は歩けたような気がするが仕方ないな。この日は風も強くなく寒すぎもせずいいコンディションだった。おなかの方も持ちこたえたようだ。

駐車地(40分)川化山(50分)かまど倉(1時間20分)486.2三角点峰(1時間)羽賀場山(50分)鉄塔(1時間10分)マルボ山(25分)駐車地

Photo

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コメント

あけましておめでとうございます。今年も野球親爺さんのあるき、楽しみにしています。
あのスタート地からマルボ山を絡めて歩くのは、自分の頭からは出てこないコースでした。予想外のコースでちょっと驚きです。
かまど倉から羽賀場山は、やっぱりわかりづらそうですね。いつか、後追いすると思います。(マルボまで含めるかは?) とても参考になりました。

ななころびさん 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
三角点峰を繋げてみたらこうなりました。
確かにかまど倉から羽賀場山への道は分かりにくいところがありますが、面白いと思いますよ。
ルートも色々考えられますから、そこも楽しみかもしれません。

野球親爺さん 本年もよろしくお願いします。カワスミさんの名板は字が薄れるのが意外と早いようですね。この辺りはRKとカワスミ名板が多い所です。マルボ山と川化山をこのように周回するのは随分マニアックですね。今年も野球親爺さんのマニアック歩きを期待しております。
それはそれとして今の時期に鹿に会うと,ハンターがそばにいないか警戒しないとないらないので,鹿に会うのはある意味危険なんですね。私も3月までは気をつけましょう。

ノラさん こちらこそ今年もよろしくお願いいたします。
このルートはノラさんがどなたかにコメントしたのを読んで考えた次第です。
いずれにしても特に独創性はなく人の歩いた所を繋いでいるだけですので。
カワスミさんの文字は確かに消えるのが早いようです。白ペンキはダメなんでしょうかね。
この時期の鹿はまったく歓迎できません。身構えてしまいます。今回はその前に犬の吠えるのが聞こえたのでなおさらでした。

こんばんわ、野球親爺さん。
このルート取りはちょっと途中でまごつくと、まわりきれないですね。部分歩きがあったにしても、方角が分からなくなっちゃいそうですね。マルボ山は未踏なので、いつかと考えてますが、犬の吠え声はちょっとモチベーション下がっちゃいますね。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

みー猫さん こんばんは。
このルートで迷いそうなところはかまど倉から486.2三角点までとその三角点からマルボ山まででしょうか。
今の時期はハンターさんに鹿と間違われないように派手な服装が必要ですね。

こちらもみー猫さんの精力的な歩きに期待いたします。よろしくお願いいたします。

野球親爺さん,はじめてコメントさせていただきます。
私,ヘッポコ滝屋の瀑泉と申します。

いつも記事を参考にさせていただいております。また,失礼ながら,自分のブログで,お名前を勝手に使わせていただいているにもかかわらず,ご挨拶もせず,誠に申し訳ございませんでした。

今回の記事を拝見させていただき,2010年12月に長安寺→かまど倉→羽賀場山へと周回したのを思い出しておりました。
ところで,かまど倉から西に降りた画像の岩場,当時はロープが張られていたのですが,無かったでしょうか?それと,486.2mピークもRK山名板ではなく,「四等三角点」と書かれた木杭に「P486.2m 火の用心!」の標識が付いていたのですが。。。

まだ,川化山が未踏で,かまど倉との往復以外に何か良い歩き方は無いものかと考えていたのですが,マルボ山というのですネ。なるほど,こういう歩き方もあるものかと,いたく感心いたしました。今度,川化山を歩く際には,是非,参考にさせていただきますネ。

これからもよろしくお願いいたします。

瀑泉さん こんばんは。コメント有難うございます。
私も瀑泉さんの記事をいつも拝見しております。自分の名が記事にあがった時は恐縮して何のリアクションもできずにすみませんでした。
瀑泉さんもかまど倉から羽賀場山に歩かれていたのですね。
さて、お問い合わせの件ですが、岩場の上の方にロープが見えていました。そこに行くまでの足場が悪そうだったので臆病な私は回避した次第です。486.2m三角点にはご指摘の杭と標識は木に立てかけられていました。
話は変わりますが、昨年5月に中倉山を歩いた時、銅親水公園でお見かけした方が瀑泉さんではないかと貴ブログを拝見して思ったのですが、間違いだったらすみません。私が歩きだす頃にちょうど駐車場にこられた方だったような気がします。私が無愛想にしていたもので今まで黙ってました。
私のできない沢歩き、滝登り等をいつも羨ましく拝見しております。
今後ともよろしくお願いいたします。

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