倉下山(平成26年4月20日)
2週続けて早起きして残雪の山歩きをしてきた。寄る年波には勝てず、週の半ばまで日中も眠くて仕方なかった。そんな訳で今回は近場で短時間で歩ける所にした。塩原の若見山の南西にある960m級地形図無名峰の倉下山。国道400号線を塩原から尾頭峠に向かって進むと目にする端正な三角錐の山だ。地形図から想像されるように急傾斜の山だった。やはり紅葉の時期に歩くのがいいかも知れない。
倉下山(約960M)
国道沿いの路肩の広くなっている所に停めた。
(民家の庭のアカヤシオ)
少し戻り右に折れ、元尾頭川を渡って尾根の突端の作業道のような道から入っていく。少し登った平坦な所にはヤマザクラだかが咲いていた。左側から回り込んで間伐された斜面を進む。740m級P先の鞍部は痩せている。人の手が入っていて平坦にならされている。何故か北側にロープが下がっていた。
この先も崩れているのは北斜面だった。すぐに急斜面になる。落ち葉の積もった滑りやすい斜面を木を頼りに登っていく。一旦傾斜が緩むもつかの間、北の岩の露出した崩落地に近づかないようにさらなる急斜面を登っていく。平坦になったところに図根点の標石あり。
そのすぐ先が開けた平坦地で倉下山山頂と思われる場所。何もなし。とりあえず958Pへ行ってみた。ここも何もなし。狭いピークだ。振り返って見る倉下山は三角だ。
ちょっとだけ先に進んでみたが、さらに尾頭山に進む気力はなく、すぐに戻った。戻る途中から雲がとれてきたようで、白倉山や日留賀岳が見えるようになった。若見山は登る時から見えてはいた。
(手前は若見山、奥が日留賀岳と思われる)
(真ん中が白倉山だろうか)
下りの2段の急傾斜、やせ鞍部と気は抜けない。登ってきたところではない東斜面を下って、ヤマザクラ?見物。あまり人の目に触れることはないのだろうか?
大体2時間の歩き。もう一つ登ろうかと車を走らせてみたが、天気もまた悪くなってきそうなことを口実に登り口を確認するにとどめた。塩原界隈はまだまだ未知のルートも多く、楽しませてくれそうだ。
登り1時間10分 下り1時間
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野球親爺さん こんばんは。しぼれさんのページで見ていた倉下山ってここだったんですね。私はなんか勘違いしてました。ポケットに入れ直しました。野球親爺さんの雪上スライディングって見てみたいですね。(笑)
投稿: ノラ | 2014年4月20日 (日) 21時08分
ノラさん こんばんは。
山名板があるわけではないので、確かにここかどうかははっきりしないのですが、周辺の状況からはこのピークが倉下山かと思いました。
雪上スライディングはお恥ずかしい限りで。
アイゼンの裏の団子は要注意と再認識いたしました。
投稿: 野球親爺 | 2014年4月20日 (日) 23時29分
野球親爺さん おはようございます。
かなり前に958m標点付近に山名の入った地図を見ていますが、下から見える三角錐はすぐ東の960m級ピークですのでこちらが有力なのかもしれません。
S&Pは左の沢沿いに近い方から取り付き、標高730mで尾根に合流したようです。ここまで来ると尾頭峠へ行ってみたいなと思いつつ、再訪しないでトンネルをくぐってしまいますが、Pさんも再訪してみたいようなので合間見て行ってみます。
上塩原の花の咲き具合、大変参考になります。細尾根懐かしく思い出しました。
投稿: しぼれ | 2014年4月22日 (火) 06時27分
しぼれさん&Pさん こんばんは。
いつも情報有難うございます。以前にしぼれさんに倉下山の位置について教えていただいたのですが、
958Pか960m級かどちらか忘れてしまいました。すみません。
高原山探訪のYoshiさんが以前に尾頭峠から倉下山に下っておられますが、危険な場所があるような記載がありました。
私も歩いてみたい気持ちはあるのですが、どうしても逡巡してしまいます。
投稿: 野球親爺 | 2014年4月22日 (火) 22時20分