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2014年9月

2014年9月28日 (日)

平標山、仙ノ倉山(平成26年9月27日)

谷川岳周辺の紅葉が見頃だとの情報があった。この辺りはまだ歩いたことがないのでどんな状況かよく分からない。そんな時期だと谷川岳は混雑は必定だろう。それなら西にある平標山はどうだろうか。谷川岳ほどは混まないのではないか。希望的憶測を頼りに登山口などの情報を集めて行ってみた。

松手山(1613.8M)、平標山(1983.8M)、仙ノ倉山(2026.3M)

前日21時に野球の練習を終え、帰宅後うだうだしていて山の準備もあまりせず、起きられた時間によってどこに行こうか決めようと23時過ぎに就寝。熟睡感もなく目が覚めたのは4時前だった。赤面山の紅葉でも見に行こうか、ちょっと早い気もするが三岩岳に行こうかなんてことも考えたが、今回は当初の考え通りに平標山に行くことにした。いつもより早めに支度をして出発。登山口までどのくらいかかるか分からない。ルート案内なんかを見ると3時間以上かかるらしいが、飛ばしていけばまだ朝早いので2時間半くらいで着けるのではと、ここでも甘い判断の元、車を走らせたらちょうど2時間半で元橋駐車場に到着した。駐車場の混雑が心配だったが40台くらいしか停まっていなかった。とりあえず良かった。支度をしていると恒例行事を催してきて、有難いことに水洗トイレがあり、すっきりとまでは行かないが幾分身軽になって歩き出すことができた。

トイレの左手から歩き出す。天気はあまり良くない。

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少し歩くと道路に出て左に進んで行くと登山口がありそこからはいる。木の階段などがあってジグザグに登っていく。暑くなったのでベストは脱いだ。ロープなども出てくるが特に必要なし。見えていてもなかなか着かなかった大きな鉄塔にようやく着いた。休憩している人たちがいたがここはスルー。登るにつれて少しずつ色づいた葉が目につくようになった。

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急な傾斜が緩くなって少し行くとらしくない松手山の山頂に到達。ふと見ると傾いているのは三角点のようだった。先着の人たちが食事中。すぐ後ろから男性がやってきたので、これから先の状況などを教えていただく。かなり足の速い方だった。

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風がかなり強く、この先は稜線を歩くようなので一度脱いだベストを着た。実際ここから平標山まで息をするのも苦しくなるほどの風にさらされた。防寒対策はしっかりしないといけませんな。

ガスっている中、平標山に向けて歩き出す。男性に先行するが、すぐに抜かれてしまった。歩いているうちにガスが取れて視界が良くなった。前方に見えるピークが平標山かと思っていたが、実際は少し右に折れて進んだ先のピークだった。(今回も横着して山と高原地図しか持ってきておらず、それも休憩した時にざっと見る程度だった。)周囲の色づいた木を見ながらで休み休みになってしまう。

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木の階段を登った先には大山祇と彫られた石碑が道脇にあった。前方に目を向けるとピークが見える。あそこが平標山だろう。

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道脇の色づいた木々に目を奪われながら進む。それにしても風が強い。目出し帽のようなものが必要だったな。

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平標山山頂には数人程度いただけ。端っこの方にしゃがんで風を避けるようにして腹ごしらえ。

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(仙ノ倉山方面)

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(平標山ノ家方面)

仙ノ倉山へ向けて歩き出す。歩きづらい木の階段は仕方ないな。草紅葉は終わっているようだ。仙ノ倉山に近づくにしたがって人が多くなってきたような印象。微妙に昇り降りがあって疲れるわ。紅葉に癒される。

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木の階段を登り切って仙ノ倉山山頂。思った以上に人がいた。方位盤があって山座同定ができる。東側の紅葉がきれいだったので少し進んでみた。

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(振り返って見る仙ノ倉山方面)

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あまり先まで行くと登り返しがきつくなるので、適当な所で戻った。

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(エビス大黒の頭?)

仙ノ倉山に戻って周囲の山々を眺める。遠くには日光白根山や燧ケ岳が見えているようだ(よく分からん)。近くもよく分かりませんわ。遠目にも稜線近くは紅葉しているのが見えた。

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さあ戻ろう。下って行くと方位盤で山名が分かった苗場山が平標山の奥に見えた。独特の形だから忘れないだろうな。

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平標山へ登りはちと苦しい。また山頂でおにぎりを食べてから山ノ家方面に向かう。急な階段が長く続く。踏み外したら大怪我しそうだ。下に行くにつれて黄色く色づいた木が目につくようになった。

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平標山ノ家の周りのベンチには10人以上の人が休んでいた。大源太山方面も色づきがよさそうだったが、諸事情により今回はパス。おいしいお水をいただいて平元新道を下る。ここの木の階段は自分的には下りは歓迎。滑ることさえ気をつけていれば問題ない。登りは嫌だけど。足早に登山口まで到着。林道をずっと進んで行くのかと思っていたが、途中から道標に従って沢沿いの道を進むようになる。道路歩きよりはいいか。駐車場に戻ったら車はだいぶ少なくなっていた。思ったよりも早く戻れた。充実した歩きだった。

谷川連峰という括りがあればその西の一部を歩いたことになる。仙ノ倉山山頂からみた東の連峰の山並みは実に雄大だった。魅力的な山塊である。もうちょっと近いといいですけどね。

駐車場(1時間30分)松手山(1時間15分)平標山(40分)仙ノ倉山(40分)平標山(30分)平標山ノ家(35分)登山口(45分)駐車場

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2014年9月17日 (水)

ゴンドラ利用で三本槍岳、朝日岳(平成26年9月15日)

今回はあの穂高岳登頂を目指しているT師をお誘いして、Hパパ、ママと総勢4人で那須に行ってきた。13日の歩きで疲れたので、ゴンドラ利用を提案して、お気軽に三本槍岳と朝日岳に行ってきた。2台の車で行って、帰りは峠の茶屋までとかなり楽をした歩きになった。

三本槍岳(1916.9M)、朝日岳(1896M)

車をデポするために峠の茶屋駐車場に行くと上は満杯状態、だいぶお品のない停め方をしている車があったりしてモラルのない人はどこにでもいる。すぐ下の駐車場はまだ空きスペースがあったのでそちらに車を停めて別の車でマウントジーンズの駐車場に向かった。ゴンドラの運航開始時間は8時とのことでちょっと早く着いたが、ゆっくり支度をしてゴンドラ乗り場に向かった。10分ほど待って出発。一番乗りではなく2組目だった。

10分ほどの空中散歩を終えて歩き出す。今日の歩きはゆっくりとだ。

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(歩き始めの御三方)

ニガナ、ヤマハハコ、リンドウ、オトギリソウ、アキノキリンソウを見ながら進む。紅葉し始めたものもあった。

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高度を上げていくと猪苗代湖、磐梯山、吾妻連峰なども見えてくる。反対側を見ると遠くに燧ケ岳も見える。赤面山の分岐を過ぎてさらに進むと旭岳が見えてくる。今まで見えていても認識できなかった大戸岳、二岐山、大白森山、小白森山がその右手に見えている。左手には先日登った小野岳らしきものも見えてくる。一昨日登った安達太良山は最後まで姿を見ることはできなかった。

三本槍岳の登りにかかると、紅葉した葉が目立つようになる。今年は例年より早いような気がするが、毎年見ている訳ではないので何とも言えません。

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三本槍岳から下りてくる人も多いが、我々を追い抜いていく人の方がより多い。山頂は沢山の人がいるのではと思ったが、幸い腰を下ろす絶好の場所が空いていた。T師はなんと三本槍岳は初めてとのことでにこにこして写真におさまっていた。(ちなみに野球親爺は今年だけで3回目。)ここで大休止。Hママが握ってくれたおむすびをたくさん食べて、さらにカップ麺まで食べてしまい、この日は摂取したカロリーが消費したカロリーよりもだいぶ多かったような気がする。三本槍岳の西斜面の紅葉はまだまだのようだ。

腹ごしらえも済んで次は朝日岳。やはり清水平から1900m峰への登りが疲れる。途中の東側にいつも見かけた水たまりはなくなっていた。やはり涸れるんだな。遠くに見える雲海がきれい。

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朝日の肩のベンチは新しくなっていたがいつからだろうか。朝日岳は個人的にはいかなくてもいいかなと思ったが、肩から5分で行けるよと豪語してしまったため行かざるを得なくなり、息を切らして何とか5分以内に登った。疲れることはしない方がいい。前回登った時にはなかった山名板を発見。またすぐになくなってしまうだろうけど。

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T師は朝日岳も初登頂とのこと。良かったです。朝日岳から峰の茶屋までが一番の危険地帯か。先導していくが、早く行き過ぎてしまい何の役にも立たなかった。

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(勝手に早く行ってしまってすみません)

剣ヶ峰のトラバース道には落石があったようで、峰の茶屋で会った人が、行きにはなかった場所に帰りには石が沢山あったと言っていた。落石の場面に居合わせなくて良かった。峰の茶屋からの下りではだいぶ冷えてきた。峠の茶屋の駐車場には車はもう数えるほどしかなくなっていた。朝とは別のモラルのない車が信じがたい場所に停まっていた。だから混む時にこういう場所に停めたくないんだよなあ。

まあ4人とも無事に戻れたので良かったです。お疲れ様でした。

時間はだいぶかかりました。

2014年9月14日 (日)

石筵登山口から和尚山、安達太良山、船大明神(平成26年9月13日)

安達太良山に石筵登山口から登ってきた。和尚山と安達太良山の間の道はだいぶ荒れていて、木に頭をぶつけること10回以上、膝にも腕にも傷を負ってしまった。まあ、歩き方が悪いと言われればそれまでだけど。

和尚山(1601.8M)、安達太良山(1699.6M)

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(船大明神への道から和尚山)

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(同じく安達太良山)

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(下山路から船大明神)

登山口を目指して注意して車を走らせていると急なカーブが終わった右手に看板を見つけた。その反対側に駐車スペースがあって、10台以上は停められそうだ。今は1台も停まっていない。相変わらずの下調べ不足だから、よく分からなかったので車を停めて看板を見てみると登山口とあった。端の方に停め直して支度にとりかかった。

道路を渡ってさっきの看板を見て左手から入る。すぐに熊出没注意の看板あり。

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数分登ると舗装道路に出た。牧場からの道のようだ。10分くらいでまた登山口に着く。車が路肩に1台停まっていた。

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あずまやを左に見て進んで行き20分ほどで銚子ヶ滝の降り口に着く。ちょうど単独の男性が和尚山方面に歩き出すところだったので、滝を見たのか尋ねると見てきたとのことだった。男性の足が速いのかこちらが遅いのか、その後会うことはなかった。

梯子なども設置された急な道を下りて行き、滝見物。水の流れが銚子の形に似ていることから名前がついたそうだ。滝の起こす風が冷たかった。

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しばし見物して戻る。この急な登りがつらい。和尚山方面に進み5分ほどで石に矢印のある渡渉する場所に到着。対岸に案内があるが、水量も多く渡れなさそうだ。しばらくウロウロして渡れそうな所を探り、濡れるのを覚悟して大きな石伝いに渡った。少し濡れたがまあ許容範囲だった。

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(渡渉してから振り返った図)

対岸から急な道を進む。一部道もぬかっている所あり。あとで振り返るとこのあたりはまだましな方だった。地図の道よりも西を歩いているので間違っているのではと思うが、道はしっかりしているので問題ないだろうと進む。登るにつれて道脇にリンドウが見えだす。この日はこの花を数えきれないほど見ることになる。アキノキリンソウのようなものも沢山見た。道は徐々に悪くなって、急な所では滑りやすくて難儀する。そのうち岩が出だし、見えなかった景色も見えるようになって、振り返って見ると遠くに猪苗代湖が見えた。生憎磐梯山は殆ど雲の中だ。川桁山も全貌は見せてくれなかった。下の方には牧場らしきものが見えたので多分あの辺りから登ったではないかと推測したが、もうだいぶかなり登ってきていると実感した。

予想外に岩が多い印象だった。まあ泥濘の道を歩くよりはいい。岩に乗るたびに後ろを振り返って見るが、雲がある程度の高さから山にかかっていて望む景色は見せてくれない。リンドウも花開いたものもあったり、名前の知らない花やオトギリソウ、ウスユキソウの残骸などもほんの少し見られた。ガレ場に出て数分で多分山頂と思われる場所に到着。山名板はなかった。案内板だけ。刈り払いされているという情報を頼りに三角点を見にとりあえず南に向かった。

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刈り払いされているが、木に頭をぶつけたりしながら下って行く。岩があってそこを登って越えていく。

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(右側の木と木の間から登る)

少し下ると三角点。

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ここからは多分郡山市街が良く見えた。猪苗代湖も一部が見えた。

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すぐに戻り、さっきの分岐(たぶんここが和尚山)で休憩。うーん、雲の流れが速いなあ。雨が降らないことを祈るばかりだ。この日、地形図はザックの中で手元には山と高原地図の今回のルート近辺をコピーしたものを持っていた。和尚山と安達太良山は100mも標高差がないので楽チンかなと思っていたが、よく確認すると最低鞍部から200m以上登り返さないといけないようだ。まあ行くしかないです。

安達太良山へ向けて歩き出す。岩などの感じが高原山の中岳に似ているなあなんて考えながら進む。日当たりの悪い所は相変わらずの泥濘。そのうち道は稜線の西側になり、岩っぽい藪っぽい道になってくる。オイ、聞いていないよ、といった感じ。高い木はないので頭をぶつけることはないが、足はぶつけまくり。歩き方が悪いのかなあ。

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そのうち急降下になってきて足を挫かないように気をつけて下る。ふと前方にあるガレ場を見るとその脇を歩く先行者を発見。和尚山を登る最中に後ろで聞こえた鈴の音の主かな。三角点はパスしたようだ。

ガレ場が最低鞍部ではなく、1509P手前の鞍部が一番低いようだ。安達太良山までの間は道も悪く、木が道に被さってきていてちょうど頭の高さ辺りにある。気をつけているつもりが何度もぶつけてしまう。一度しこたま打ってむち打ちになるかと思うくらいの衝撃を受けた。こんな所でむち打ちなんてシャレになりません。前方から軽快な御仁がやってきて、挨拶すると頑張ってくださいと声をかけられた。余程疲れた風体をしていたのかなあ。

頭上に注意しているだけではいけない。ぬかるみを避けるために脇を歩くと切り株にぶつかることも両手に余る。靴が汚れようが真ん中を歩いたほうがいいようだが、どうしても脇の方を歩いてしまうんだよねえ。今回の歩きで自分の歩き方の悪さと注意力のなさと学習能力のなさを痛感した次第。そんなことを考えながら歩いているうちに安達太良山も近づいてきたようだ。人の声が聞こえるようになる。人が沢山いそう。

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道脇にヤマハハコ、飽きるほど見たリンドウを見て登っていくと、山頂ではないと思われる場所にある山頂標識に到達。本当の山頂には左手の鉄梯子の所から登った。ここも20人ほどがいただろうか。

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(三角点:祠の所には絶えず人が来ていた。)

風の比較的当たりにくそうな所で休憩。それにしても人が多い。紅葉の時期だとさらに増えるだろう。上からヤッホーの声。見るとまだ幼稚園生くらいの年の女の子だった。山頂からは篭山、薬師岳は見えるが、鉄山はこの時点では見えず。ほんの短い間、雨がパラついたが長くは続かなくて良かった。長居は無用と再出発。降りられそうな所を探し少し北側の急な所を下りた。鉄の梯子が一番下に架かっていた。

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鉄山方面に進み、途中で船明神方面に方向転換。沼の平が見えるようになる。見物している人たちがいて、ガスがとれて見渡せるようになった時に「きれい」と聞こえたような気がしたが、この景色を見て綺麗と思う感性は私にはない。不気味としか表現できないと思う。

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(船大明神から見た沼の平)

船大明神へ向かう人は殆どいない。右に沼の平を見ながら進む。風が強いが多分この辺りでは普通なのだろう。風が沼の平側か吹いてくるので身体を持って行かれたとしても問題ない。トレラン風の二人連れとすれ違う。分岐から船大明神に向かう。あんな岩場に登れるのかと思いながら進んだ。南側の藪っぽい所を登っていくと二人連れがちょうど岩場から下りるところ。待っていてくれて挨拶を交わして岩の上に登った。船大明神の石祠があった。

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岩の上で周囲を見渡す。西側に池のようなものが見えた。下調べ不足で何なのか分からず。

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ひとしきり展望を楽しんでから戻る。分岐の所の道標には石筵登山口まで10kmと書かれていた。すぐ先にまた分岐あり。そこには6kmと。わずか100m足らず歩いただけと思ったが4kmも歩いちゃったのね。ここの分岐を南西に下るようだ。直進するとピークがあるようだったが、そこには行かずじまい。(地形図ではここが船明神山になっているようだ。今回は山と高原地図のコピーを見ながらだったので、その地図にはさっきの岩場の船大明神を船明神山としていた。)

ガレた道を下って行く。本当にこれでいいのかと思いながら進む。晴れていれば正面に磐梯山を見ながら歩いて行けるのにと思いながら下りて行くと、はっきりとした道になってきた。

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(磐梯山;この日はこれが精一杯のお姿)

いつしか道は藪っぽくなってきて眺めも悪くなる。また泥濘だ。このルートでは仕方ないのかな。滑らないように慎重に下りて行く。鬱陶しい木がないだけまだましだ。大分下って高度を見ると地図上の母成峠分岐を過ぎてしまったようだ。分岐を見逃したかと思ったが、下っている道はしっかりしているのでそのまま進むと色褪せた標識があって左を見ると道が続いていた。母成峠方面は藪のようだった。

その先はだらだらと下って行き、少し急な下りを過ぎると銚子ヶ滝の分岐に到達。地図を見てよく理解できなかったので地形図のコピーを取り出して確認。ここでようやく分かりました。やはりきちんと地形図を見ることが大事のようです。さらに南下すると10分足らずであずまやのある分岐に達した。ここからは牧場脇の林道を下る感じになってそのまま下って行くと、銚子ヶ滝入口を通過。足早に過ぎていくと自転車を押して登ってくるジャージ姿の二人の男の子とすれ違う。胸には熱海中とあった。これから滝を見に行くのか尋ねるとそうだとのことだった。駐車地に着く直前に雨が降り出した。あの二人は雨具を持っていたのだろうか。

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(石筵川渡渉部のダイモンジソウ?)

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(?)

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(和尚山山頂手前のウスユキソウの残骸?)

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(数えきれないほどみたリンドウ)

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(安達太良山山頂手前のヤマハハコ)

この記事を書くにあたって船明神山は1667Pではないかと思い始めた。ネットで検索してみたらしぼれさんの記事に当たった。S&Pさんは1667Pに登られていた。しぼれさんはここを船明神山と書いておられる。私はピークハンターではないと自分では思っていたのだが、数分歩けば踏めたであろうピークを踏まなかったのが何となく心残りではある。また別のルートで歩こうかな。紅葉の時期がよさそうだが、混雑は必至だろう。

石筵登山口P(30分)銚子ヶ滝降り口(5分)銚子ヶ滝(8分)銚子ヶ滝降り口(5分)石筵川渡渉点(2時間5分)和尚山(7分)和尚山三角点(10分)和尚山(1時間20分)安達太良山(30分)船大明神(1時間5分)母成峠分岐(1時間5分)石筵登山口P

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2014年9月 7日 (日)

釈迦ヶ岳(大間々から)(平成26年9月7日)

雨の中、宇都宮に野球の練習をするために矢板あたりまで行ったが、雨足が強くなったので宇都宮の関係者に連絡すると中止とのこと。仕方ないですね。宇都宮まで行かなくて良かったです。ふと見ると那須の方は青空が見える。高原山も何となく山が見える。やはり近いのは高原山だ。困った時の高原山ではないが、矢板まで来ているので大間々から釈迦ヶ岳に行こうか。

大間々の駐車場に着くと、予想通り雨は上がっている。駐車場にはバスが1台停まっていて、団体さんが入っているようだ。ナンバーは県外なので釈迦ヶ岳まで行っているのだろう。もう1台車があったが、中に人がいたがこれからどうするのだろうか。

釈迦ヶ岳(1794.9M)

いつものように見晴らしコースを進む。山道に入るとやや道がぬかっていた。ゆっくりペースで歩いて1456P付近に出ると釈迦ヶ岳が見えだした。

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ここからも所々でぬかっている。八海山神社で水分補給し先に進む。剣ヶ峰には寄らなくても良かったが、分岐からは1分ほどなので行ってみた。戻って釈迦ヶ岳を目指す。やはり今までの天候のためかぬかるみが多い。できるだけ脇の方を通って、靴が汚れないようにする。ぬかるみのある場所で人の靴跡とは思えない跡を発見。鹿が滑った跡なのか、グジャグジャになっていた。

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特に疲れている訳でもないのにペースは上がらないまま。この時期花はあまりないのだろうか。目についたは花は以下のようなもの。

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1543P付近だったろうか、この日初めて登山者と遭遇。きっと山頂には沢山人がいるだろうと想像する。右手に御岳山と鶏頂山が見えるようになると釈迦ヶ岳も近い。急傾斜を休み休み登り、鶏頂山からの道を合わせ進んで行くと、大人数の人の気配。山頂に着くと20人ほどが休んでいた。座る所がなさそうなのでお釈迦様の方に行ってみた。

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ここも座る場所はないようなので、少し中岳方面に行ったところでお昼タイムにした。日光連山は生憎雲の中。鶏頂山の向こうに燧ケ岳が見えていたが、そのうち雲に隠れてしまった。あまり長居して団体さんよりも後に下りることになると厄介なので、団体さんが帰り支度をし始めたのを潮に退散。

山頂直下の急な下りの所で西側の眺望がいい所があり、春に登った枯木山や大嵐山、荒海山、七ヶ岳、たぶん家老岳などを見た。日留賀岳は見えるもののその他の男鹿山塊の山は見えないようだった。帰りも微妙に登りがあるのがつらい。八海山神社で先行する登山者がいるのが見えた。ピストンか大入道周回かなあ。大間々の駐車場に戻ると車は増えていたが、山歩きではなく、大間々周辺散策の人達のようだった。

高原山や那須岳など1時間足らずで行ける山があるのが有難い。釈迦ヶ岳には最近は年に2,3回は登ってしまう。

大間々(50分)八海山神社(20分)剣ヶ峰(1時間15分)釈迦ヶ岳(1時間20分)八海山神社(35分)大間々

2014年9月 2日 (火)

小野岳(湯野上から大内)(平成26年8月31日)

毎度のことだが、どこを歩こうかと前の日まであれこれ考えていて、直前になって気象情報などを見ると一気に行く気が失せていく。これの繰り返し。別の所を考えていたのだが、あまり時間がかからなそうでそれほど遠くもなく、天気も何とか持ちそうで、未踏の所を探っていたら、福島県下郷町にある小野岳が候補に挙がった。ナビで見てみると白河から289号線を通ってトンネルを抜けていくようだ。甲子の新しいトンネルもまだ行ったことがないので、どんな感じなのかも見てみたくて、そのルートで行ってみた。

ちょっとネットで検索すると小野岳は大内登山口から登る報告が多いようだ。小野観音堂から登ることもできるようだ。山開きの時の報告を見たら湯野上温泉駅に駐車していた。それならば駅から小野観音堂経由で小野岳に登り、大内登山口に下りて、あとはどのくらい距離があるか分からないが、道路を歩いて駐車地まで戻ればいいだろうと考えた。

小野岳(1383.4M)

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(湯野上温泉駐車場から見た小野岳方面、帰りに撮影)

うまい具合にかなりの駐車スペースが空いていて難なく停められた。北には小野岳が聳えているが、朝の時点では雲がかかっていて上の方は見えなかった。北に向かって歩き出し、線路近くになると踏切の警告音が鳴っているのが聞こえる。遮断機はなく、うっかり入ってしまいそうで怖い。列車をやり過ごし線路を渡り、道路を渡り、小野観音堂への道を進む。

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歩きながらうしろを振り返ると形の良い山が目に入った。登ってみたくなるような山だが道はあるんだろうか。(あとで調べたら又見山という名の山だった。)

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(逆光の又見山)

観音堂の手前には駐車スペースがあり10台以上は停められそうだが、この日は1台もなし。とりあえず観音堂に寄ってみた。

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裏手に道があるのかと思ったが、道は向かって左のようだ。ちょっと進むと登山口を示す案内があった。ここはまだ登山口ではないらしい。

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一部道が草に覆われている。いくつかの案内板を見て進む。道は西に向かってトラバースする形で進んで行くようだ。そのうちに石碑を発見。「・・観世音」と書かれているようだが、よく分からなかった。

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石碑から10分ほどでやっと登山口に到着。

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ここからいよいよスタート。しばらく杉林をジグザグに進む。

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しばらく登っていくと多分ブナやミズナラなどの広葉樹になっていい雰囲気の森を歩くといった感じになる。日も差してきて、一人で歩いているのが申し訳なくなってくる。

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植物といえば、オトギリソウや多分ツリガネニンジン、ヤマジノホトトギスや明らかに毒キノコと思われるようなグロテスクなキノコなどが道端にあった。上に行くにつれて道の東側は笹の丈が高くなってくる。傾斜は緩くなってくる。少し東向きに進むと山頂標識のある場所に到着。東側は開けているが、生憎正面に見える山(多分大戸岳)も全容がなかなか見えなかった。

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三角点は少し南にあるようなので、踏み跡に従って行ってみたら、草に覆われていた。戻って石祠の前あたりで休憩。しばらく休んで景色を見ていたら、多少雲が取れたようで、向かいの山がおぼろげに見えた。その左手には猪苗代湖が見えるが、その向こうにある山は見えなかった。

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(大戸岳方面)

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(雲の下に猪苗代湖)

まあ、これ以上待っても眺望は良くならないだろうと下山する。所々右手が開けて眺めがいい場所もあった。山頂直下はしばらく急降下。木の根が露出しているので躓いたり滑ったりしないように注意して進む。沼尾沼を見たいなあと思っていたが、どうやら見逃したようだ。いくつかのアップダウンがあって1223Pの北で道は西に折れる。直進は鉄塔への巡視路のようだ。さらに下って行って道が今度は南に向きが変わる所のちょっと先に鉄塔があるようなので、眺めがいいかも知れないと行ってみたがまったく眺めは良くなかった。

鉄塔からは尾根から谷に下りて行く。男性二人組とすれ違い言葉を交わした。さらに下って行くと水場のようなものがあったが、ちょっと水は飲む気にならず顔を濡らす程度にとどめた。

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ここからは沢沿いにしばらく進む。道が沢から離れて進んで行くと、大内登山口に到達。駐車地には多分さっきの人達の車が1台だけあった。

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そこからまたジグザグに未舗装道路を進むと舗装道路に出合った。石碑があって「小野岳道」と書かれていた。大分古いものかと思ったが、後ろを見ると平成12年と書いてあった。結構新しい訳ね。

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この碑の所で休憩し、昼食タイムとした。あとはどのくらいかかるか分からないが、舗装道路で戻ることにした。また小野岳に登ってもいいのだが、だいぶ疲れるし、いつクマに遭遇するかもしれないので、味気ない舗装道路歩きにした。

流石に大内宿の周辺は車が多い。横目で見ながら小野川に沿った道路を足早に戻る。それにしても車がひっきりなしにやってくる。ふと見るとバスがやってきた。湯野上温泉駅と大内宿をピストン輸送しているのだろうか。これに乗りゃよかったと思ったが、何せ相変わらずの準備不足でバスに関して調べてはいなかった。幸い雨は降りそうにないのでいつかは駅に着くでしょう。白い花はソバの花か?ひまわり畑もあって気がまぎれる。小野川は結構流れが速かった。大分疲れたなあと思った頃に見覚えのある山(又見山)が見えてきた。もう少しだ。小野観音堂への道を左に見て道路を横断し、踏切を渡る。駐車地に戻って小野岳の方を見たら雲は取れていた。自販機で飲み物を買ったりして時間を費やしていたら、さっき見たのと同じ姿かたちのバスが来た。バスに乗ったほうが良かったかも。

湯野上温泉P(40分)小野岳登山口(1時間40分)小野岳(1時間)小野岳大内登山口(5分)小野岳道入口(1時間20分)湯野上温泉P

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