2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 季節外れの古賀志山周辺徘徊(初見のレンゲショウマ)(平成26年8月23日) | トップページ | 釈迦ヶ岳(大間々から)(平成26年9月7日) »

2014年9月 2日 (火)

小野岳(湯野上から大内)(平成26年8月31日)

毎度のことだが、どこを歩こうかと前の日まであれこれ考えていて、直前になって気象情報などを見ると一気に行く気が失せていく。これの繰り返し。別の所を考えていたのだが、あまり時間がかからなそうでそれほど遠くもなく、天気も何とか持ちそうで、未踏の所を探っていたら、福島県下郷町にある小野岳が候補に挙がった。ナビで見てみると白河から289号線を通ってトンネルを抜けていくようだ。甲子の新しいトンネルもまだ行ったことがないので、どんな感じなのかも見てみたくて、そのルートで行ってみた。

ちょっとネットで検索すると小野岳は大内登山口から登る報告が多いようだ。小野観音堂から登ることもできるようだ。山開きの時の報告を見たら湯野上温泉駅に駐車していた。それならば駅から小野観音堂経由で小野岳に登り、大内登山口に下りて、あとはどのくらい距離があるか分からないが、道路を歩いて駐車地まで戻ればいいだろうと考えた。

小野岳(1383.4M)

P8310163

(湯野上温泉駐車場から見た小野岳方面、帰りに撮影)

うまい具合にかなりの駐車スペースが空いていて難なく停められた。北には小野岳が聳えているが、朝の時点では雲がかかっていて上の方は見えなかった。北に向かって歩き出し、線路近くになると踏切の警告音が鳴っているのが聞こえる。遮断機はなく、うっかり入ってしまいそうで怖い。列車をやり過ごし線路を渡り、道路を渡り、小野観音堂への道を進む。

P8310004

歩きながらうしろを振り返ると形の良い山が目に入った。登ってみたくなるような山だが道はあるんだろうか。(あとで調べたら又見山という名の山だった。)

P8310005

(逆光の又見山)

観音堂の手前には駐車スペースがあり10台以上は停められそうだが、この日は1台もなし。とりあえず観音堂に寄ってみた。

P8310010

裏手に道があるのかと思ったが、道は向かって左のようだ。ちょっと進むと登山口を示す案内があった。ここはまだ登山口ではないらしい。

P8310014

一部道が草に覆われている。いくつかの案内板を見て進む。道は西に向かってトラバースする形で進んで行くようだ。そのうちに石碑を発見。「・・観世音」と書かれているようだが、よく分からなかった。

P8310020

石碑から10分ほどでやっと登山口に到着。

P8310024

ここからいよいよスタート。しばらく杉林をジグザグに進む。

P8310026_2

しばらく登っていくと多分ブナやミズナラなどの広葉樹になっていい雰囲気の森を歩くといった感じになる。日も差してきて、一人で歩いているのが申し訳なくなってくる。

P8310035

植物といえば、オトギリソウや多分ツリガネニンジン、ヤマジノホトトギスや明らかに毒キノコと思われるようなグロテスクなキノコなどが道端にあった。上に行くにつれて道の東側は笹の丈が高くなってくる。傾斜は緩くなってくる。少し東向きに進むと山頂標識のある場所に到着。東側は開けているが、生憎正面に見える山(多分大戸岳)も全容がなかなか見えなかった。

P8310075

P8310076

三角点は少し南にあるようなので、踏み跡に従って行ってみたら、草に覆われていた。戻って石祠の前あたりで休憩。しばらく休んで景色を見ていたら、多少雲が取れたようで、向かいの山がおぼろげに見えた。その左手には猪苗代湖が見えるが、その向こうにある山は見えなかった。

P8310106

(大戸岳方面)

P8310104

(雲の下に猪苗代湖)

まあ、これ以上待っても眺望は良くならないだろうと下山する。所々右手が開けて眺めがいい場所もあった。山頂直下はしばらく急降下。木の根が露出しているので躓いたり滑ったりしないように注意して進む。沼尾沼を見たいなあと思っていたが、どうやら見逃したようだ。いくつかのアップダウンがあって1223Pの北で道は西に折れる。直進は鉄塔への巡視路のようだ。さらに下って行って道が今度は南に向きが変わる所のちょっと先に鉄塔があるようなので、眺めがいいかも知れないと行ってみたがまったく眺めは良くなかった。

鉄塔からは尾根から谷に下りて行く。男性二人組とすれ違い言葉を交わした。さらに下って行くと水場のようなものがあったが、ちょっと水は飲む気にならず顔を濡らす程度にとどめた。

P8310134

ここからは沢沿いにしばらく進む。道が沢から離れて進んで行くと、大内登山口に到達。駐車地には多分さっきの人達の車が1台だけあった。

P8310137

そこからまたジグザグに未舗装道路を進むと舗装道路に出合った。石碑があって「小野岳道」と書かれていた。大分古いものかと思ったが、後ろを見ると平成12年と書いてあった。結構新しい訳ね。

P8310141

この碑の所で休憩し、昼食タイムとした。あとはどのくらいかかるか分からないが、舗装道路で戻ることにした。また小野岳に登ってもいいのだが、だいぶ疲れるし、いつクマに遭遇するかもしれないので、味気ない舗装道路歩きにした。

流石に大内宿の周辺は車が多い。横目で見ながら小野川に沿った道路を足早に戻る。それにしても車がひっきりなしにやってくる。ふと見るとバスがやってきた。湯野上温泉駅と大内宿をピストン輸送しているのだろうか。これに乗りゃよかったと思ったが、何せ相変わらずの準備不足でバスに関して調べてはいなかった。幸い雨は降りそうにないのでいつかは駅に着くでしょう。白い花はソバの花か?ひまわり畑もあって気がまぎれる。小野川は結構流れが速かった。大分疲れたなあと思った頃に見覚えのある山(又見山)が見えてきた。もう少しだ。小野観音堂への道を左に見て道路を横断し、踏切を渡る。駐車地に戻って小野岳の方を見たら雲は取れていた。自販機で飲み物を買ったりして時間を費やしていたら、さっき見たのと同じ姿かたちのバスが来た。バスに乗ったほうが良かったかも。

湯野上温泉P(40分)小野岳登山口(1時間40分)小野岳(1時間)小野岳大内登山口(5分)小野岳道入口(1時間20分)湯野上温泉P

Photo

« 季節外れの古賀志山周辺徘徊(初見のレンゲショウマ)(平成26年8月23日) | トップページ | 釈迦ヶ岳(大間々から)(平成26年9月7日) »

会津の山」カテゴリの記事

コメント

いやあ、このコースは絶対チャリデポ縦走ですよ。

割と近い山なのですが、結構行けてないです。やはり紅葉狙いなのですが、紅葉の時期は他に行きたいところが多くて。

こんばんわ。
舗装路歩きお疲れ様でした。
NYAAさんと全く同じ思考です。
同じこと考えるもんですね。

NYAAさん こんばんは。
やはり自転車ですよねえ。
持ってないんですよ、普通のチャリも。
折り畳み式でも買った方がいいですね。買うのもなんか面倒で。
紅葉の時期は良さそうです。

みー猫さん こんばんは。
舗装道路歩き好きなんですよ。(負け惜しみ)
そろそろ自転車を購入した方がいいかも知れませんね。
でもいちいちデポするのも面倒な気もしますけどね。

野球親爺さん こんにちは。小野岳の山頂名板は昔と変わっているような。途中の道標も新しそうですね。私は秋に行ったので,キノコ採りのかごをしょっている地元の人に会いました。舗装路を随分歩かれてますね。お疲れ様です。湯の上温泉駅に寄られてくれば猫駅長に会えたのじゃなかったでしたっけ?

ノラさん こんばんは。
名板は以前と違っているのですか。立派なものが建ってました。
道標は確かに新しく見えました。栃木の山に比べると登山者に親切な印象がします。
猫駅長は調べてみたら芦ノ牧温泉駅のようです。猫駅長のブログもありました。

野球親爺さん こんにちは。すいません。猫駅長は芦ノ牧温泉でした。山名板は1995年9月の時のは下のリンクで見てください。今の大きいのはネットで調べると2005年~2006年の間に設置されたようです。http://73422uzawa.at.webry.info/200701/article_3.html

ノラさん こんばんは。却って恐縮してしまいます。
小野岳の山開きの名板は撤去されてました。山頂も以前は何となく藪っぽいですね。
小白森山の名板は3年前に行った時には一番左のものしかありませんでした。色も落ちて風化している感じでした。
大嵐山は2006年に行ってますが、その時点では健在だったようです。もう8年経つので今はどうでしょうか。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1203554/57250883

この記事へのトラックバック一覧です: 小野岳(湯野上から大内)(平成26年8月31日):

« 季節外れの古賀志山周辺徘徊(初見のレンゲショウマ)(平成26年8月23日) | トップページ | 釈迦ヶ岳(大間々から)(平成26年9月7日) »

最近のコメント

最近のトラックバック