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2015年3月22日 (日)

釈迦ヶ岳(残雪)(平成27年3月21日)

2月28日に釈迦ヶ岳を目指しましたが、雪が深く技量不足のため前山までで戻りました。釈迦ヶ岳からのこの時期の素晴らしい眺めをやっぱり今年も見たいと思い、また同じルートを辿りました。大分雪は少なくなって、良く締まっていて大きな踏み抜きもなく歩くことができました。富士山や日光の山は見えませんでしたが、十分に満足する眺めを目にすることができました。

釈迦ヶ岳(1794.9M)

林道の雪は消えていて、いつも車を停める橋を渡った空き地に停めました。支度をしていると土浦ナンバーの車が傍に停まり、私よりだいぶ若そうな男性が下りてきました。挨拶すると同じルートで登るとのことでした。(この男性とは山頂でお会いししばし歓談しました。)

お先にと出発します。スノーシュー、アイゼンそれに水3.5Lもつめたザックを背負うといつも軽装の親爺には大分重く感じます。登山口まで10分ほどです。前回はまった所は側溝があったようです。何回も来ているのに注意力がありませんね。前回と違ってハンターのことは考えなくていいので気分が楽です。そのせいかどうか分かりませんが、今日は心持ち体調がいいようです。これなら山頂まで行けそうだと感じました。

守子神社、西平登山口への分岐を通過するとすこし残雪が出てきました。標高1150m付近でしょうか、残雪が連続するようになり、そのうち少し沈むようになったので1230m付近でスノーシューを装着しました。背負う荷が大分軽くなりました。多少地肌の出る場所もありました。前回難儀した前山への登りも殆ど沈み込みなく進めます。前山の標識を過ぎ展望地に行きますが、南方面の眺めは良くないようです。

P3210026

(来た方向を振り返る)

先に進んで行くと明らかに今日のものと思われる靴跡が出てきます。釈迦ヶ岳開拓側から登ってきたのでしょうか。いつもは憂鬱になる登りも今日はそれほどでもありません。木の密生したところや疎らなところを適当に登っていきます。

P3210041

P3210042

しばらく登っていくと、右手に那須の山がきれいに見える場所がありました。

P3210052

さらに登ると西平岳と中岳が近くなってきます。

P3210072

所々に大きな木があります。

P3210073

山頂直下はやはり急です。少し雪が緩んで先行者の足跡も大分沈んでいるようです。この辺りはちょっとトレースを辿らせてもらい、山頂の一角に出ました。目の前に鶏頂山とその奥に真っ白な燧ケ岳が見えました。ちょっと右に目を向けると枯木山の向こうに会津駒から三岩岳へ連なる稜線が見えました。これを見ただけでも来た甲斐があったというものです。

P3210077

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先行者の男性は無線で交信をしているようでした。会釈をして山名板の所に行きます。とりあえずの記念写真です。

P3210079

お釈迦様にもご挨拶です。

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生憎、富士山や日光の山は見えませんが、北の山はだいたい見えました。家老岳の奥の方にはかすかにおそらく飯豊連峰と思われる連なりが見えていました。

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しばし景色を楽しみます。

P3210099

(左から日留賀岳、鹿又岳、右奥は男鹿岳?)

P3210101

(奥に大佐飛山)

P3210102

(左、大長山から右黒滝山への山並みと奥に旭岳など)

P3210103

(再び那須連山)

食事したり男性と話したりしていると駐車地でお会いした男性が登ってきました。聞くと残雪の山は初めてとのこと。もう少し簡単な山もあっただろうにと思いますが、初めてでこのルートを登ってくるとはマニアックな方でした。3人でお話をしているとスノーシューの話になり、ライトニングアッセントを履いていた野球親爺はヒールリフターの使い方を知らず、無線の男性に教えていただきました。間抜けた話です。お二人はチェーンスパイクを装着されていて、見せてもらいましたが、軽量で簡単に装着できるようで、今度試してもいいかも知れないと思いました。山頂での滞在時間も40分になってしまいました。お先にと下って行きます。

山頂直下は滑りやすく、期せずして尻セードになります。何回もスライディングしながら下りました。前山からの下りも同様です。その先辺りで下に向かう足跡が見られました。途中で引き返したのでしょうか。雪がなくなる所でスノーシューを脱ぎました。腰が痛くなる予兆がしましたがどうにか発症はせずに車に戻ることができました。この日も2.5Lの水を消費しました。

駐車地(40分)守子神社(1時間20分)前山(1時間45分)釈迦ヶ岳(45分)前山(1時間15分)

Photo

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コメント

リベンジ釈迦ヶ岳。おめでとうございます。
積雪期の釈迦ヶ岳は大間々経由だと自分には剣ケ峰から先あたりで行き詰まりそに感じていました。
でも野球親爺さんの記事を見て、行くなら断然雰囲気の良いこっちのコースだなと思いました。今年はもう無理ですが、来年是非後追いさせていただきます。

まっちゃんさん こんばんは。
釈迦ヶ岳は山頂直下はどこからでも急ですが、守子神社からのルートが一番危険度は少ないと思います。私は他のルートは怖くて歩けません。
来年は是非天気のいい日にどうぞいらしてください。

ライトニングアッセントは、前爪がしょぼいので、キックはあまり利かないのですが、ヒールリフターを上げて、ベタ踏みすると、二枚歯が利いて登れます。

チェーンスパイクは、軽くて、対応が幅広いので、便利だと思いますが、私は、安物を買ったら、チェーンが外れて苦労しました(泣)

NYAAさん ご教示有難うございます。
スノーシューをこれまでうまく使えていないので、なんとかやってみます。
チェーンスパイクは外れやすいと厄介ですね。でも装着も簡単そうで、軽そうでしたので試してみたいと思っていますけど。

チェーンスパイクを買うなら、モンベルとかクレーム対応がしっかりしているところがいいと思います。

アマゾンで安物を買ったのは、失敗でした(泣)スノーシューとか、ある程度、耐久性や品質が期待できるものは、いいと思うのですが・・・。

NYAAさん こんばんは。
やはり物と買う時にはよく吟味したほうがいいということですね。検討して購入いたします。

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