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2015年10月19日 (月)

尾白山(平成27年10月18日)

昨年、大博多山の山開きに行った時に、来年こそは同時期に尾白山に登るぞと固く誓いました(大袈裟)。1年経った今年の10月の第3日曜日、幸い天気予報は好天とのことで実行にうつしました。思いがけずツアーの団体さんと遭遇し、マイナーな山かと思って行ったのですが、かなりメジャーな山になっていたようです。

尾白山(1398M)

小塩登山口から登る予定にして、車は久川城跡の駐車場に停めました。7時半過ぎに到着すると大人数の団体さんが出発する所でした。ヒエーと言った感じです。残った運転手さんの話では35人のツアーとのことでした。今更計画を変更する訳にもいかず、10分ほど遅れてこちらも出発しました。ちなみにツアーの車以外は1台だけ停まっていました。10分ほどで小塩登山口です。ここにももう1台停まっていました。

Pa180004

明瞭な道を登っていきます。少しぬかるんでいる所もありました。2か所ほどのロープ場を過ぎて、休憩中の団体さんに追いつきます。前の方の人達は歩いているようで、しばらく行って先に行かせてもらいました。紅葉が目につきだしました。少しの登りで宮沢登山口からの道に合流しました。

Pa180018

ここからは尾根歩きになります。色づいた木々に囲まれながら歩いていきます。今日もいいタイミングで登ったようです。

Pa180045

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一旦葉っぱが落ちた木が多くなりますが、進路が西向きに変わるとまた色づきのいい木々が多くなりました。

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1278m峰を過ぎると前方に岩のある急な斜面が見えてきました。近づいていくと人が2人いるのが見えました。

Pa180075

遠くの山も見えているのですが、今日は山座同定よりも紅葉ですね。兎に角南斜面の色のすごいことと言ったらありません。急斜面の登りにはロープが設置されていました。登りよりも下りに必要のようです。登る途中から振り返る1278Pからの斜面の色のすごいこと。何回も立ち止ってしまいました。

Pa180088

1350m付近には雨量計。この辺りの斜面も綺麗です。

Pa180104_2

Pa180110

反対側に丸いお山が見えました。その時には分からなかったのですが、帰りに見ると丸山だったようです。名は体をあらわすですなあ。もうすぐ山頂ですが、この辺りの南斜面も同じようにすごいです。

Pa180116

(左遠くは三岩岳でしょうか、右奥が尾白山山頂)

少しの登りであっけなく山頂に到着です。まあ山頂もあっけないです。単独の男性がいらっしゃいました。

Pa180122

周囲は刈り払われていて詰めればそれなりの人数が座れそうです。(実際35人の団体さんもおおかた座れていたようですよ。)ここでは休まず、もう少し先の高みに行ってみます。事前学習では踏み跡があるように書かれていたように思うのですが、そんなものは殆どありませんでした。

Pa180125

まあ、前方の高い所を目指すだけなので適当に藪漕ぎして進みます。最も高いと思われる所に5分ほどで到着。

Pa180139

座れるスペースがあったのでここで早めのお昼と言うかコーヒータイムと言うか休みました。前方に丸山が近いです。

Pa180138

昨年の今時分登った大博多山も近くに見えます。

Pa180135_2

周囲をふと見ると落ちていないシャクナゲの花がありました。(誤って枝に触れたら1枚花が落ちてしまいました。ごめんなさい。)

Pa180133

丸山まで往復3時間くらいかなとこの時に思いましたが、帰宅してノラさんの記事やあさぎまだらさんの記事を読んだら片道3時間のようでした。あのノラさんが途中敗退されるほどの激薮なので、素人の野球親爺は近づかない方がいいでしょう。

さあ多少おなかも満たされたので戻りましょうか。標柱のある開放的な山頂で休憩せずにこんな所で休むとはとんだ変人だわなあと改めて思いながらまた藪を漕いで戻ります。踏み跡はあるのかなあ。山頂に近づくにつれて話し声が聞こえてきます。戻ってみるとあの団体さんが徐々に到着して休んでいるようです。まあこちらの居場所はないですねえ。全員が登りきるのを待って出発しました。それにしても山頂直下の斜面もいいですねえ。

Pa180153

下りは超特急で下りる訳ありませんね。早く下りてしまうのはもったいないです。立ち止まってしまいますよ。8人ほど、10人ほどの団体さんや2人連れなどに会いました。この日は全部で60人くらいには会ったかもしれませんね。予想外でした。紅葉している木もあれば立ち枯れの木もありました。

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登山口の分岐から帰りは宮沢登山口に向かいました。道がどんな感じなのかを確かめたかったんですね。ロープ場もありました。小塩登山口から登ると尾白山山頂は見えないのですが、宮沢登山口から登ると木の間から見えるようです。分岐からはあっという間に宮沢登山口に着いてしまいました。3台車が停まっていました。

Pa180256

さらに林道を下って行くと朝見かけたマイクロバスがありました。団体さんもこちらに下りてくるようです。しばらく歩いて振り返ると今日歩いた尾白山の全貌が見えました。ちょっとどこが山頂か同定しにくいんですけどね。

Pa180262

山を見ながら登れる点で宮沢登山口から登ったほうがいいかも知れません。あとはスタコラ舗装道路を歩いて駐車地に戻りました。かなり暑かったです。駐車場には自分の車しかありませんでした。

今回はいつものような行き当たりばったりの歩きではなく、1年間もあたためてきた計画的な歩きになりました。ドンピシャに近い紅葉を愛でることができ大満足でした。そしてこれで伊南三山をすべて登ることができました。

駐車地(10分)小塩登山口(35分)登山口分岐(1時間10分)1278P(30分)尾白山山頂(5分)1398P(5分)尾白山山頂(1時間10分)登山口分岐(20分)宮沢登山口(50分)駐車地

Photo

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会津の山」カテゴリの記事

コメント

尾白山

一体何処の山なんだろうと検索してやっと見つけました。
野球親爺さんも行動範囲が広いというか南会津のこんな山まで情報をバッチリ仕入れて、しかも紅葉がまた素晴らしいタイミング。
うーーん。完全に脱帽です。

紅葉の尾白山もいいなあ。会津の山は、やはり紅葉の時期がいいとは思うのですが、候補が多すぎて困ります。

なだらかな稜線なので、スノーシューという選択もありますが、近くには、登山道なしのルートがあるので、スノーシューだったら、そちら優先で歩きたいのです。

野球親爺さん こんばんは。紅葉にドンピシャで行かれますね。感心します。尾白山も過去に紅葉の時期に行ったことありますが,ここまで赤かった記憶ないですね。山頂は一段と刈り払われているように感じました。
にしても尾白山に35人のツアーって何処から行ってるのでしょう?私が登った3回で人に会ったの1回ぐらいしか無いですよ。この辺りの山では展望は一番だったと思います。

まっちゃんさん こんばんは。
地形図無名峰なのでご存じないのも仕方ありません。
とある奥会津の山の本に出ていました。刈り払いがされて一般的になったのはここ4,5年でしょうか。
車で1時間40分くらいなので、日光白根山へ行くのとあまり時間的に変わらないのです。
紅葉に関しては運が良かったとしか言えません。

NYAAさん こんばんは。
確かに会津の山の紅葉はいいですね。
NYAAさんのスノーシューで狙っている山はどちらなのでしょうか。
個人的には残雪期に丸山まで行きたいとも思いますが、ナイフリッジになりそうな所があるのでたぶん行けません。

ノラさん こんばんは。
ブログを拝見しますと、ノラさんは2008年に集中して3回この山に登っていらっしゃいました。既に7年経っていますし、毎年山開きも行われているようですから、刈り払いも万全に行われているのでしょうか。
紅葉に関しては昨年を参考にしただけでラッキーでした。
35人のツアーは新ハイキングのツアーらしいです。多摩ナンバーのバスでした。数年前に「岳人」にも記事が出ていたそうです。紅葉の時期をはずせばそれほど人は来ないようにも思いますが。

野球親爺さん こんにちは
小生は鮎祭り会場でランチ、尾白山を見上げていました。山容は多々石林道途中からが一番でしょうか。斜面の紅葉も見頃で目の保養をさせてもらいました。

しぼれさん&Pさん こんばんは。
あの日は鮎祭りがあったのですね。駒戸山からの帰りにお寄りですか。
多々石林道からだと正面に尾白山が見えるのでしょうか。
ホント紅葉は綺麗でした。
最近のS&P隊は南会津への出陣が多いようです。

こんにちは、遅コメで失礼します。
昨年大博多山に行った時、尾白山方面が赤くなっていたのを思い出しました。
山に入ると凄いことになっているのですねー、それに赤の比率が高い。これは来年のこの時期は、尾白山予約ですね。
山頂から丸山への尾根は、取りつく島のない状態だったでしょうか。

ななころびさん こんばんは。
記事にも書きましたが、昨年ななころびさんとすれ違った大博多山に登った時に今年の尾白山を決めました。最高でした。来年は是非歩かれてください。
山頂からすぐ先のピークまでは問題ないレベルの薮でした。その先も取りつく島のない状態には見えませんでしたが、ノラさんの報告によると激藪のようです。

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