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2015年12月27日 (日)

樺崎八幡山~山王山~鳩の峰~雷電山(平成27年12月26日)

先日ななころびさんが寺久保山に行きそびれた記事を拝見しました。以前この辺りを歩いた時に山王山に行かなかったことを思い出し、地形図を眺めて見ると、樺崎寺跡西の152.8m三角点から高速道路の下をくぐり228.9m三角点を経由して山王山に行けるのではないかと考えました。山王山からは鳩の峰を経由して越床峠に行き、峠からは西進し、ゴルフ場の西にある157.3m三角点まで行けば道路歩きを短くできるのではと思いました。まあ、実家にちょっと寄って母親に会おうかと思っていたもので、今回の歩きになりました。

樺崎八幡山(152.8M)、山王山(370M)、鳩の峰(317M)、雷電山(157.3M)

ネットで調べたところ樺崎八幡宮に駐車するのが良さそうなので、道案内に従って八幡宮に着くと、工事中のようで広い駐車場のような所に停めるのは憚られたので、小さな太鼓橋のある傍に停めました。帰りに気づいたのですが、山王山が良く見えていました。

八幡宮の参道を通って階段を登り神社にお参りをしました。

Pc260009

神社の裏から踏み跡らしきものを頼りに登ります。適当に登っていくと石祠に出合います。左に向かってふわふわした道を進むと展望の利く三角点のある場所に着きました。

Pc260018

「富士山を望む」と書かれていたので目を転じてみると富士山が霞んで見えました。良かったです。

Pc260025

次に進もうと振り返ると木に小さな板がかかっているのを発見。見過ごすところでした。

Pc260028

北西に下りた方がいいかなと思って下って行くと舗装道路が下にありました。ただだいぶ下にあって下りるのは厳しそうです。最初は法面の途切れたところまで行こうと思ったのですが、枝が煩いし距離もそれなりにあるので上に戻ったほうが歩きやすいだろうと上の方に戻りました。そこから石祠のある方に進み踏み跡を北側に行くと道もなくなります。フェンスのようなものが見えたのでそちらには向かわず適当に下りると道路に出られました。高速道路の脇に出るとフェンスが目に入ったので、フェンス沿いに進むと案外簡単に下りられたのではないかと思いました。

高速の下をくぐって西隣のピークに向かいます。東側の斜面は伐採されていて、適当に歩きやすそうな所を登っていきました。

Pc260041

ピークに着くとここから稜線歩きになります。踏み跡はありました。203Pの西側は伐採されているのか展望が利き、日光の山や足尾の山などが見えました。進行方向には山王山と思われるピークも見えていました。

Pc260064

Pc260063

Pc260067

さらに少し進んだピークには一本松?があり、ここからは赤城山が良く見え地蔵岳のアンテナ群も遠目に分かりました。足利西部の山々も見え、両崖山、大岩山、石尊山、深高山なども見えていました。

Pc260072

228.9m三角点は何もない所でした。

Pc260078

そこから先もあまり特徴のない尾根歩きが続き、山王山を見ながら進みます。舗装道路に出る直前に人の気配がします。二人組を発見。道標らしきものがある所にいました。こちらはよく分からないので道路を突っ切り進んで行くとまた道路。左の道標の所に行くと、ここが山王山の登り口になっているようでした。まったくの藪山だと思っていたので拍子抜けと言うよりもラッキーでした。

Pc260091

道はつづら折りに作られていて登りやすいものでした。途中で伐採された所から何か見えるのではないかと行ってみると浅間山が見えました。

Pc260096

(中央に浅間山、右手前の鉄塔のあるピークは彦谷湯殿山でしょう)

登りついた平らな所には石祠がありました。先行の人が山名板に触っています。はずしているようです。山頂はここじゃなくてもうちょっと上なのだそうです。笹薮の中にある道を少し行くと平坦な所に出ました。ここにある木に山名板を付け替えていました。確かにこちらの方が石祠のある場所よりも高いようです。

Pc260101

山頂で浅間山の方を向いて休憩です。風も強くなく寒くもなくいい天気で良かったです。再出発し越床峠へと続く道を目指します。石祠の所からコンパスを合わせて下りて行きましたが、少し北にずれたようです。少し南に修正すると踏み跡に出合いました。下る途中に「庚申塔」と書かれた打ち捨てられたようなものを見ました。

Pc260109

さらに下って行くと道路が見えてきました。ここも道路までかなりの高さがあります。ここを強引に下りることはできません。少し北の方に行ってみると法面の切れたところがありそこから下りられました。道路の向かい側に進んで少し登ると越床峠方面と寺久保山方面の分岐になります。ここから越床峠への道はしっかりしているので気は楽です。

Pc260115

時々景色を見ながら進みます。微妙なアップダウンがあって疲れますね。301.4m三角点はルートからははずれているのですが寄ってみました。

Pc260128

戻ってまた南下します。アンテナが設置されていました。進んで行くと鳩の峰らしきピークが見えてきました。越床峠はまだ遠そうです。さらにゴルフ場の先に見える最後に辿ろうとしている稜線も遥か多くに見えました。大丈夫かいな。塩坂峠には関東ふれあいの道の道標があり、さらに越床ハイキングコースの案内板もありました。ここから越床峠まで2時間かかるようです。大丈夫かいな。

Pc260142

鳩の峰方面に進むと季節外れの花が咲いていました。別の場所でも咲いてました。

Pc260145

樺崎八幡宮への道標、さらには寺久保地区への道標を見送って登っていくと立派な石碑のある鳩の峰に着きました。

Pc260151

水分補給をして下りますが、ここは急なのでロープが設置されています。下りでは大助かりです。堀切のようなものがある小さなピークを過ぎて登っていくと三角点のあるピークの一角に出ます。ここも三角点はルートから外れていますが行ってみました。

Pc260163

北西側に向かう道がありました。道標によればここからも樺崎八幡宮に行けるようです。誘惑が多すぎますね。ルートに戻ってさらに南下します。途中で石祠を二つほど見ました。越床トンネルの上あたりでは好展望になりますが、景色を楽しむ余裕はもうなくなっています。霞んで遠くが見えないせいもありますが、疲れてますからねえ。

旧道に降り立つところが分かりづらいかと思っていましたが、踏み跡はしっかりしており問題なく下りることができました。少し登って越床峠到着です。風が冷たく感じました。またまた水分補給。2L以上は持ってきているんですがそろそろ底をつきそうです。

Pc260185

ここの登りは堪えます。ちょいやさしいコースなどと書かれていたので緩やかな傾斜のコースがあるのかも知れませんが、通常の道を進みました。番屋には寄らず鉱山山頂。眺めはいいですが、下は見ない方がいいでしょう。山王山は顕著なピークですね。今日辿ってきた尾根とこれから辿るであろう尾根が良く見えました。

Pc260196

尾根を忠実に進みます。振り返って見ると鉱山山頂は凄いですね。あの場所にいる人は何とも思わないでしょうが、よそから見た人の方がビビってしまいそうです。

Pc260209

大坊山への分岐のほんの少し手前の270m級ピークにはつつじ山とありました。

Pc260212

西進し210m級ピークの所にハイキングコースの板がありました。ハイキングコースは左折になりますが、こちらは右折します。踏み跡はありました。

Pc260224

やはり通常ルートではないので枝などが煩くなります。顔に傷がついたりします。189Pの先の160m級ピークの岩に登ると西側の景色が良く見えました。その先も枝に悩まされ、やっと三角点に着きました。雷電山と板に書かれていました。この日はつつじ山を含めて3箇所でこの板を見ました。

Pc260239

三角点からは踏み跡を辿って下ると石祠がありました。下のお寺さんの名前が刻まれていました。

Pc260243

落ち葉の堆積した急な所を下って、篠竹を掻き分けるとお墓の傍の道路に出ました。道路歩きをして車まで戻りました。8時間もかかりました。何で好き好んでこんな所を長い時間歩くのか自分でも分かりません。でもまたどこかを歩くんでしょうね。

樺崎八幡宮(20分)樺崎八幡山(30分)尾根取りつき(1時間)228.9m三角点(50分)山王山登り口(15分)山王山(15分)寺久保山分岐(1時間5分)鳩の峰(1時間10分)越床峠(1時間30分)雷電山(30分)樺崎八幡宮

Photo

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安蘇・前日光の山」カテゴリの記事

コメント

ピークの名前だけでは何処の山か見当もつきませんでしたが、
地図を見てわかりました。

自分だったら北半分で終わっちゃうかな、といったところですが、
流石な野球親爺さん。自分の心の琴線に触れるような歩きを
されますね。
この周回は南半分も歩いて初めて美しい軌跡だなと思いました。

まっちゃんさん いつも有難うございます。
物好き歩きをお褒めいただき恐縮いたします。
実家が最後に辿った稜線を見上げるところにあり、いつか歩いてみたいと思っておりました。今回の歩きは思い付きではありますけれど。
今回の歩きで今年は打ち止めになりそうです。

こんにちは。
このコースは長いですねー。この前越床峠からの北への尾根を歩いているので、この周回のロングさはよくわかります。
周回の西側の様子、紹介していただき参考になります。
ご実家があの辺とのこと、足利周辺っていい街ですね。今年大好きになりました。

野球親爺さん こんばんは。すごいこだわり歩きですね。感心しました。山王山から越床峠まではつながってますが,西半分はまったく気が付きませんでした。樺埼神宮の裏の山はいつかと思っていましたが,八幡山っていうのですね。足利百名山ってMさんとかハイトスさんとかあにねこさんの関係しておられる会の選定なんですかね?違いますねあちらは桐生でした。ネットで調べてみますと足利図書館に行くと地図をコピーできるらしいです。1件ヒットしました。手書きの地図が載ってました。それによると228.9m峰は奥山っていう名前がついてるらしいです。

野球親爺さん 下記に貼り付けてみます。みてください。
田中さんという個人が選定されたらしいです。
http://www.ashikagagourmet.com/%e6%a0%83%e6%9c%a8%e7%9c%8c/%e8%b6%b3%e5%88%a9/%e8%b6%b3%e5%88%a9%e7%99%be%e5%90%8d%e5%b1%b1%e5%9c%b0%e5%9b%b3
これなら,ななころびさんが選定したら今市100名山も可能じゃないですかね。ななころびさんどうですか。ちょっと悪乗りかな?

ななころびさん こんばんは。
ななころびさんに触発されて歩きました。
実家はかなり近いです。足利もたまにしか帰らないので、今浦島状態と言っては大袈裟かも知れませんが、だいぶ変わってよく分からなくなってます。

ノラさん こんばんは。
情報のご提供、有難うございます。
今回もこじつけ歩きになってしまいました。
足利で百も山があるとは思いませんでした。
今市百名山はいいのではないのでしょうか。
低山ながら地形図に記載のある山が沢山ありますね。

立ち読みした本に依ると日光市は日本で2番目か3番目に山の数が多いそうです。
旧日光市だけでなく、足尾、今市、藤原、栗山と今は全部日光市ですから。

折を見て赤雪山から大小山まで繋げて歩いている途中なのですが、山王山からの区間は東半分のルートを歩くことしか考えず西半分を併せて周回するという発想は全くありませんでした。
野球親爺さんの綺麗な周回の軌跡を見てしまうと、余計な藪で遊んでないで山王山手前まで歩いておけばよかったと後悔します。

ふみふみぃさん こんばんは。
赤雪山から大小山まで繋ぐという発想はありませんでした。
ふみふみぃさんの精力的なそして独創的なお歩きは羨望の眼差しで見ております。
赤雪山から県境尾根を辿って多高山というルートは前々から考えているのですがなかなか実行できないです。

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