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2016年1月

2016年1月24日 (日)

平群山(平成28年1月23日)

今回もしぼれさんの記録を参考にして那須烏山市にある平群山に行ってきました。北東にある307.4m三角点にも行ってみました。どちらにも山名板はありませんでした。

平群山(248.5M)

気象情報では夕方から雪が降るようです。遠出して帰りに雪道を運転して戻ってくるのも嫌です。必然的に近場になります。色々考えてみたのですが、困った時のしぼれさん頼みでしょうか。いつものようにしぼれさんのサイトです。たしか馬頭や烏山の無名峰を歩いた記事を読んだ記憶があり、過去レポを改めて見てみると、烏山の平群山が目に留まりました。ここにしましょう。丸写しにするのもなんなので、西側からではなく南側の大沢川沿いから登ることにしました。

大沢川沿いのこちらの地区には訪れた記憶がなく、グーグルマップを見ましたが、車を停められる場所があるかどうか分からない状態です。目星をつけていた路肩の広くなっている場所は工事中で工事関係者の方々の車などが置いてあり、ちょっと停められそうにありません。仕方なく東に向かって適当な場所はないかと路肩に残る雪に少し緊張して車を走らせていると「せせらぎの里公園」の駐車場の看板が目に入り、少し先に行ってから戻ってその駐車場に停めました。登り口にはだいぶ戻る形になってしまいますが、307.4m三角点までは行くつもりなので、この辺りでも問題ないでしょう。

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道路歩きは路肩に雪がある所もあってちょっと危ないです。平群山に向かう破線路の西の尾根を目指します。地形図の「川口」に向かう実線路に行ってみますが、先に進んで行くと谷が深くなり西の尾根に取りつくには谷越えしなくてはならなくなり仕切り直しに途中まで戻ります。空家みたいな所から少し山の方に進んでみましたがここも沢があって行けません。また戻って少し行くと山側に行く舗装路がありましたが、私有地で車の進入禁止との板がありました。歩きなので大丈夫だろうと坂を登っていったら先の方に家が見えてきました。この道が通じている家ですね。怒られるに決まっていますから引き返します。結局大沢川沿いの道路に出ました。工事現場を抜けてどこか登れそうな所はないかと歩いていると空家の脇に登れそうな、何となく踏み跡もありそうな所がありましたのでそこから登りだしました。やれやれです。

急な所を登っていくと踏み跡があります。

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地面を見るとイワウチワの葉っぱでしょうか。ありました。NYAAさん、イワウチワでよろしいですか?

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小さなピークに着くとあとは大きな昇降はありません。190m級Pから少し登り返した場所に小さな石祠がありました。昭和18年とありました。

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左手には道型がありますが、とりあえず高い所を進んで行きました。その先の眼鏡様ピークは両方行ってみましたが何もありません。篠竹の薮を抜けるとパラグライダーなどのプラットフォームでしょうか、展望地になっていました。手前にワゴン車が停まってました。烏山大橋が近いです。

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しばし景色を見てから立派な道を北に進むと230m級Pには石碑がありました。ここは「表山」と言うのでしょうか?

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ここも好展望で、先ほどの場所よりも視界が広がっていました。

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(筑波山でしょうか)

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ここから少し北に下った所にはあずまやみたいなものがありました。平群山への登りは南から巻くような道らしきものがありましたが、西の方から直登します。三角点だけで何もありません。

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この先は地図読みの世界です。破線路にはしっかり道がありました。(家に戻ってしぼれさんの記事をみると破線の途切れた先に日枝神社があったようです。しっかり記事を読んでいないといけませんね。) 251Pに寄ってみましたが何もありませんでした。雪の道の下りは慎重になりますね。

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細い作業道のような道に出合ったり、笹を少しだけ掻き分けたりして進みます。283Pにも寄ってみましたが標石が一つあるだけでした。その南東のピークには二つの標石がありました。307.4m三角点は市町境尾根から北に少し行きます。ここも三角点の石しかありませんでした。ここで食事休憩としました。寒いですね。

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余裕があれば326.3m三角点まで行ってみようかと思ったのですが、ここまで3時間以上かかっています。次の三角点まで2時間以上はかかりそうです。今日はやめにして、途中の実線路から戻ることにしましょう。

ここまで大した道間違えもせずにいたのですが、ここからの下りで2箇所も続けて間違えてしまいました。一発目は早く曲がりすぎ、二発目は進みすぎですね。一発目はすぐ左にさっきいた場所が見えたので分かりました。二発目は尾根が分岐しているのでコンパスで確認してもあらぬ方向を指していました。自分ではその少し北にいると思い込んでいたようです。その先はもう間違いようがありませんね。270m級Pは北東側が伐採されていました。

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作業道がありますが、途中までは利用させていただきました。そのままずっと行くと目指すところに行けなくなってしまいますから。取り敢えず境界尾根を辿っていくと下に林道の合流部が見えてきました。

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下りやすそうな所を下りて行きました。向かいの斜面は急に見えました。あとは駐車地に戻るだけ。林道では1台車が追い抜いて行きました。大沢川沿いの道はやはり歩くのはちょっと怖いですね。車が来るたびに立ち止まったりしてました。

今回もしぼれさん&Pさんに感謝です。有難うございました。

駐車地(40分)取り付き(45分)展望地(5分)平群山(20分)251P(45分)283P(30分)307.4m三角点(45分)林道出合(25分)駐車地

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2016年1月20日 (水)

千躰庚申山~浅利山~小野久保山(平成28年1月17日)

しぼれさんの戸奈良庚申山を歩いた記事を見ました。今年は申年なのでやはり庚申山ですね。戸奈良庚申山は以前に三床山を歩いたついでに寄っています。庚申山と言えば足尾ですが、この時期は私には無理です。別の庚申山が佐野の閑馬地区にあったような記憶があり、調べてみるとやはりありました。そしてこれらもしぼれさんの記事から知ったお山なのですが、その近くに浅利山と小野久保山があったので、今回まとめて歩いてみました。

千躰庚申山(171M)、浅利山(331M)、小野久保山(490.5M)

とある場所に駐車して歩き出します。(実はこの日は5時半前に起きました。目が覚めてしまったので布団から出ました。5時46分にテレビの前で黙祷しました。早起きしたから早く家を出た訳ではなく、歩き出しは8時半近くになっていました。)道路を歩いて数分で石柱の建つ所に到達。文字を見ると千躰庚申山と書かれていました。閑馬庚申山だとばかり思っていました。

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左手の参道のような登りを進みます。脇には庚申塔が沢山ありました。建造物を左に見て少し登ると平らな山頂で、庚申塔や石碑や石祠がありました。石碑には「千躰庚申」と書かれていました。

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北西に進みます。作業道のようなものがありますが、その右(東)側の薮っぽい所を進むと庚申塔がいくつもありました。こちらも参道だったようです。さらに進むと尾根は切通しになって寸断されていました。下りやすそうな所を見つけて道路に下り、向かいの取りつきやすそうな所から登ります。多少の枝が煩い感じはありますが、東側を進むと問題ありません。開けた所で右手の斜面を見ると多少派手に見える建物がありました。神社かなんかでしょうかね。

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先に進むと217Pから三角点への尾根が見えてきました。こちらは藪です。

P1170039

右の方の薮を抜けていくと急な登りになります。この日一番の登りでした。

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ジグザグに登り、東側の尾根と合流して西に向かい進んで行くと307.2m三角点に到達しました。だいぶ高い位置にRKさんの板がありました。

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少し休んで先に進みます。左手遠くに赤城山と白い浅間山が霞んで見えていました。多分366Pの南の350m級ピークだったと思いますが、2つの石祠がありました。

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366Pには何もなく、しぼれさん情報から東隣のピークに寄ってみます。北側は切れ落ちているので慎重に進みます。丈の低い笹も見られました。お城の跡のようで堀切もありました。340m級の手前に石碑が三つほどありました。

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一旦小さく下って登り返すと平らな場所でここがもしかしたらかつての城跡かも知れません。佐野市のサイトで見ると浅利城は331mとなっていました。平らな所は340m以上はありますので、浅利山は331mとした方がいいかも知れないと個人的には思いました。ここは長居せずに366Pに戻り北進します。進んで行くと男体山が見える所もありました。

P1170092

441Pのほんの10mくらい東にも石祠がありました。坂和の文字が見えましたので東にある坂和地区の人がまつったものと思われます。

P1170096

石祠が台座から少しずれていましたので直しておきました。441Pは何もありません。次の三角点までの傾斜は緩やかです。490.5m三角点はしぼれさん情報で小野久保山とのこと。西の集落に小野久保と言うのがあるようでそこから付いた名でしょう。ここで大休止としました。

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おなかも満たされさらに先に進みます。少し岩っぽくなってきました。左手を見ると赤城山がまた見えました。

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470m付近からはやせ尾根の急降下になります。前方には石尊山が見えてきました。

P1170116

慎重にコケないように進んで鞍部から登り返し、少し降りたところが399Pで、以前ここには北の石尊山(530m)から下りてきています。一応大久保山から尾根を繋ぐことができました。前回は西に下りているので今回は東側に下りましょう。まあ破線路はあてにしてませんから、適当に藪っぽい所を下りて行きます。

P1170120

踏み跡はないと言っていいでしょう。急な下りですが、木に掴まって下りて行けば滑り落ちることはありません。ただ幹がトゲトゲの木が沢山あるのです。うっかり掴むと痛いです。盲目的に木を掴むと痛い目に会うので目で見て掴む木を選んでいきます。これが面倒でした。10分もしないうちに平らになりかつての作業道のような道型に出合いました。途中で途切れたりしたので適当に進んで行くとはっきりとした道、林道に出ました。

P1170128

後はここを進んで行くだけですね。人家が見えてくると犬の吠える声が五月蝿くなります。チェッと舌打ちしながら進むと動物除けの柵に出くわしました。御心配なく。人が通れるように少し開けるようになっていました。

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少しで舗装道路に出て駐車地に戻りました。途中で岩峰群の一部を見ましたが、いつまで経っても行くのになかなか踏ん切りがつきませんね。そろそろ行かないといけないとは思っているのですが・・・。

いつもながらしぼれさん&Pさんに感謝です。

駐車地(10分)千躰庚申山(45分)307.2m三角点(35分)浅利山(1時間15分)小野久保山(30分)399P(25分)舗装道路出合(50分)駐車地

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2016年1月13日 (水)

明神山~上沢山(平成28年1月11日)

しぼれさんの記事を見たらシャロームさんの山名板が写っていました。たしか氏の山名板は狸原山で見た記憶があります。しぼれさんが以前に明神山から上沢山へと歩かれた記事を読んで、もしかしたらシャロームさんは上沢山にも行っていて、そこに山名板を設置しているのではないだろうかと淡い期待もあって、しぼれさんの後追いで歩いてみました。

以前、塩谷町の風見山田地区にある後山(320.7m三角点峰)に石尊山から南下して歩いています。その時には南にあるこの山のことはまったく気にも留めていませんでした。しぼれさん&Pさんが歩かれた記事を読んだ記憶はありますが、すっかり忘れていました。今回S&Pさんが明神山を再訪した記事を見て、あらためて前回の記事を見てみると386Pも歩かれていました。今回は折角なので一応尾根を繋ごうと426Pまで行ってみました。

明神山(270M)、上沢山(386M)

S&Pさんの駐車した場所と多分同じ所に停めました。南には羽黒山が見え、北の方には高原山が近く見えます。釈迦ヶ岳は少し白くなっていました。

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白い鳥居をくぐって、100段以上ある階段を登って進んで行くと、鳥居と狛犬と社がありました。

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シャロームさんの板がないかなあと裏手にまわったりしてウロウロしていたら西へ続く踏み跡の手前辺りにありました。

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踏み跡を西に進んで行きます。適当に進むと下降してしまったので、軌道修正し北へ行き進むべき方向に戻りました。それほどの薮はなく一つ目の鉄塔に出合います。南には宇都宮アルプス(篠井冨屋連峰)が見えていました。

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刈り払われた巡視路と思われる道があったので利用していきますが、あまりにも下に行ってしまいそうでしたので途中で笹薮を分けて西に進むと、何やら下の方に見えました。地形図に用水路と書かれていたものでしょう。

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これを見て北に向かうとまた鉄塔です。鉄塔からは実線部に向かい、一度道路に降り立ちます。向かいの斜面に取りつき少し藪っぽい所を進んで行きました。高い所を進んで行くとたぶん破線路と思われる道型を見ます。

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利用しやすい所は拝借して進み、386Pへはかなりの急な登りになりました。踏み跡はしっかりありました。

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登りきると2段になっていて上の段には石祠があり、その裏側には空の一升瓶が沢山放置されていました。

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ここでシャロームさんの板がないかとウロウロしたのですが、それらしきものは見当たりませんでした。勝手に自分であるのではと思っていただけに少し残念でした。石祠の背面を見てみると年号が書いてあり、自分の生まれた年のように読めました。石祠に親近感がちょっとだけ湧きました。

今度は426Pを目指します。少し進んだところに石碑のように見えるものがありましたが、向こう側に行ってみると単なる岩でした。

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その先で少し行き過ぎ軌道修正。現在地が特定しにくい平らな道を進んで行くと小さなピークがあり、そこから西の方へ少し行って見ると男体山が見えました。もうちょっと西に行くともっと眺めが良くなるかと思い、少し進みましたが藪がきつそうなので道路に下りてぐるっと回って丈の高い枯草?のある平坦地に着きました。思ったような眺望は得られませんでした。地形図では電波塔のある場所です。この平坦地にかつては塔があったと思われますが、既に撤去されその場所に草が蔓延ったのではと想像されます。地形図の電波塔も消していただければと思います。

ぐるっとまた戻って426Pに進みます。踏み跡はしっかりしてました。この426Pは見覚えがありました。すぐ傍に見える鉄塔の所から確か男体山方面の眺めが良かったと思い出し行ってみました。記憶通り眺めよく日光連山が見られました。

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鉄塔からは426Pには戻らずに東に進む巡視路を歩いて楽します。しかし先ほどの鉄塔の二つ下の鉄塔からは道がなくなってしまい、伐採されて残された木を避けながら下に見える舗装道路に向かって下りて行きました。下に行くと法面が高くて下りられないので少し修正して下りました。この後は少し実線路を進んで破線路に行く予定です。少し実線部分を東に進むと右に分岐する道が出てきました。ここで本日初めてのGPSカンニングです。ここはやはり破線路じゃあないですね。少し下がった谷筋の所が破線路でした。この破線路は道があるようなないような感じでした。

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一番低くなっている所は水が沁みこみやすいのかぬかるんでいるので、歩きやすい少し高い所を進みました。谷は426Pと349Pとを結ぶ稜線で寸断されます。また谷に入って、適当に進んで行くとはっきりとした道になりました。

P1110117

後は道なりに進み、三日月神社などを見て車に戻りました。釈迦ヶ岳は白いものがなくなっていました。

駐車地(10分)明神山(50分)道路(35分)上沢山(50分)426P北鉄塔(20分)破線路入口(45分)駐車地

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2016年1月 9日 (土)

新田山(平成28年1月9日)

3連休の初日である9日は数日前まで長く歩こうかと思案していました。ところが8日は仕事絡みでかなりの寝不足になり、9日朝はゆっくり寝たいので長歩きは断念しました。そんな訳で近場で冬のこんな時に歩こうと思っていた山に行ってきました。

一昨年の12月に那珂川町と大子町の県境にある境明神峠から天狗山(305.6m三角点)に登り、大波地区と上郷地区を結ぶ林道の峠まで歩きました。今回はその峠から南下し新田山まで歩いてみました。

新田山(493.0M)

登る予定の峠のある林道に入る手前の路肩の広くなっている所に停めることができ出発します。5分ちょっとで県境に達しました。茨城県側のすぐ近くに家があったのに多少驚きながら山に入りました。途端に犬が遠くで吠えだします。刺激したのでしょうか。尾根に乗ると踏み跡らしきものがあります。杭とピンクテープが煩いほどつけられていました。338Pを過ぎるとイワカガミの葉でしょうか、密生している所が数か所ありました。

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388.7m三角点には特に山名板の類はありませんでした。

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ピンクテープの巻かれた小さな木に多分この辺りの所有権を示す紙のようなものが掛かっていました。栃木県側は国有林のようです。さらに進んで峠の実線部に到達しましたが、栃木県側は藪化しているようでした。

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向かいに取りつきさらに進みます。少し掘れた道が出てきました。かつての仕事道でしょうか?

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県境が直角に屈曲する所は進行方向を倒木が邪魔していました。県境からはずれますが474Pに寄ってみました。やはり何もありませんでした。新田山に近づくと篠竹の枯れたのでしょうか、ちょっと痛い区間がありました。

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新田山への登りでは笹が見られました。

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ピークに着くとまず三角点が目につきました。

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山部山名板は健在でした。

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この近くの木にも栃木の山紀行さんなどの板が二つ掛かっていました。取り敢えず切り株に腰かけて休憩です。少し寒いですね。三角点側を見るとその先の木に山名板が掛かっているのが見えました。遠目にRKさんの板のように見えました。休憩も終わって先ほど登ってきた方向に戻ります。やはりRK山名板でした。文字の見えない青かった板はカワスミさんのものではないでしょうか。こんな山と言っては失礼でしょうが、6つの山名板はいかがなものでしょう。

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帰りはどうしようかと、休憩している時に地形図を眺めて考えました。ピストンは登り返しもあるしあまり面白くもないと思い、340Pを経由して、あとは林道を戻ることにしました。

県境の屈曲する所でちょっと間違えてしまいましたが、何とか進んで行きます。340P近くには作業道が作られていました。340Pの西のピークからはロスの少ないように林道の交差するあたりを目指して下りて行きました。下に行くにつれ沢があるのに気づきます。やばいと思いながら下りましたが、足の短い私でも難なく渡れるくらいの細い流れでした。沢を越えたところにお地蔵さんがいました。

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そういえば今回歩いたところには祠などはまったくありませんでした。集落から離れているためでしょうか。あとは林道を北上します。最初は少し登りでした。貯水池の南には地形図には書かれていませんが、道があり池の東側をまわり駐車地まで続いていました。池の西の実線は藪化しているように見えました。

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池から10分もしないで車まで戻れました。

駐車地(6分)峠(35分)388.7m三角点(30分)実線路(50分)新田山(1時間)林道(30分)駐車地

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2016年1月 5日 (火)

三床山(平成28年1月3日)

2016年(平成28年)の初歩きはまたマイナー尾根を絡めての歩きになりました。佐野市にある三床山は以前に多分東の方から登ったことがありました。ネットで見ると金原山に縦走する人も結構あるようです。金原山には平成22年12月に南にある315Pから林山を経由して歩いたことがあり、三床山から縦走するのも何だかなあと言う思いもあって、地形図を眺めていたら、ゴルフ場を挟んで三床山の北東にある尾根からぐるっと周回できないものかと考えました。かつては情報収集をして歩くことが多かったのですが、最近は行き当たりばったりのことがほとんどで、ダメなら途中退場の気持ちで歩いているので、今回も特に詳しく調べもせずに行ってみました。結局は腰の痛みを言い訳にして三床山から金原山の尾根を繋ぐことはできませんでしたが、自分なりには満足のいく歩きになりました。少しだけ宿題が残ったのでまたしばらくしたらわずかに残った区間を歩くかもしれません。

三床山(334.8M)

やはり早起きする気にならないのでいつもよりやや遅めに起きて三床山近くに来たのは8時半を軽く過ぎてました。地形図で三床山の東にある岩崎町付近のどこかに適当な駐車地はないかとウロウロして時間をだいぶ費やしてしまいました。仕方なく市のスポーツセンターに入ると駐車する所は沢山あるようでした。なるたけ北に行った方がいいと思い、野球場のさらに奥に車を停めて支度をして歩き出します。9時半近くになっていて、思惑よりもかなり遅くなってしまい、暗雲立ち込めるスタートになりました。

旗川は幸いと言っては何ですが、水の流れはありません。歩き出してすぐに川を渡ろうとしたところはうまい具合に堰堤のようになっていて、下に降りることなく対岸に渡ることができました。お目当ての尾根は北側で、車を停める場所を探していた時に見えた赤い建造物の所から登ろうと思い、そこを目指します。その時に山側に猪除けの柵があるのを見ていて、どうしようかと考えながら分かりにくい道を行きつ戻りつして進み、どうにか赤い所に着きました。地蔵尊と書かれていました。かなり新しそうです。

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後ろ側に柵が見えますが、短い脚で乗り越えられそうな高さではありません。左(西)に少し進むと扉のようなものがあり、留め金?をはずして中に入ることができました。もちろんしっかりと閉めておきました。

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(入った所から)

山の方に行きますが、地面は猪が掘り起こしたためでしょうか、ボコボコしてました。谷筋を登っていくと右側の尾根から何物かが凄い速さで下って行く気配がしました。確認はしませんでしたが、明らかに何らかの動物です。猪でしょうか?熊かも。あまり何も感じずに登っていきます。暢気なもんです。高みに登ると踏み跡らしきものはありますが、枝が低かったりして腰を屈めて進むところもあり、腰が少しずつ痛くなっていきました。地形図からも分かるように280m級ピークは急な傾斜で落ち葉も積もっていて滑りやすく難儀します。木から木へ伝いながら歩く感じになりました。

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到達したピークは好展望で男体山なんかも見えてました。ここまで1時間かかりました。

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しばし息を整えて進みます。267Pの先の小ピークから下りた鞍部で何やら音がします。周囲を見てみますが何もありません。ふと下を見ると音の発生源は下のようです。何か穴らしきものがありましたが、落ちると大変なので探索はしませんでしたが、何だったのでしょうか。

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257Pはスルーしてもいい所ですが、ピークの少し先を見ると石祠のようなものが見えましたので行ってみました。東の集落に向いている石祠でした。側面に文字が彫られていましたがよく分かりませんでした。ここは好展望でした。

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350.6m三角点はかつて社かなんかが建っていた雰囲気の四角形の場所で中心部に三角点標石があり、石祠や石碑がありました。石祠には愛宕権現の文字があり、石碑には明和の文字が見られました。心が引き締まるような場所です。そうそうRKさんありました。

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ここで休憩です。暑いですね。水分は2Lは持ってきていますが、大丈夫でしょうか。休憩後は参道と思われる道を進みます。鹿の足跡のようなものが見られました。鳥獣保護区の赤い看板はありますが、鹿と猪は除外されていたりするので安心はできません。右手に多分大鳥屋山などの山並みを見て歩いていきます。317Pを過ぎて登り返し始める290m付近にまた何やら祠らしきものが見えましたので寄ってみました。石祠と塔らしきものがありました。

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(裏側から失礼します)

やはり東の集落を向いています。また登り返すとすぐに庚申塔の文字が見えました。

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さらに登る頃後ろからガサゴソガサゴソと物音がしました。鈴を鳴らし、声を出すと音は止みました。何でしょうかねえ。

だいぶ三床山と金原山との縦走路に近づいてきました。当初は林山まで行くつもりでしたが、目算では合流部から林山への往復は40分以上かかりそうです。腰もちょっと痛くなってきたし、右の足首も少しと言い訳ができまして、合流部から南下することにしました。相変わらずの軟弱ものです。合流部手前は伐採地で近寄って下を見ると結構怖いです。

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合流部に達すると緊張感は一気になくなります。多分道標もしっかりしているでしょう。地形図を見る頻度が減りました。やせ尾根っぽい所が多いです。うっかりしない方がいいようです。325Pが天ヶ岳。

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さらに南下して右に遠く赤城山を見て330m級ピークが大姫山。

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少し南下した350m級ピークが何個か石祠のある桜山。

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東隣りのピークがつつじ山。

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また南下した334Pが烏ヶ岳。

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急降下して登り返したピークが小三床山。

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ここまでくれば三床山はすぐそこ。

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少し進むと二床山と三床山の縦走路に合流。岩が多い道ですが、問題ありません。モアイ像に似てなくもない岩もあったりして。三床山への登りはちょっとだけ急です。振り返ると白根山がピンボケで見えました。

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平らになるとすぐに三角点に出合い、山名板や数個の石祠のある所は少し先に行ったところ。控えめな山名板がありました。

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だいぶ歩いたような気がしますが、まだ5時間は経ってないんですねえ。歩き始めがかなり遅いので歩いた気になってました。そういえば天ヶ岳と大姫山の間あたりでしょうか、東側の斜面を転げるようにして下りて行く物体の音がしました。クマでしょうか?人間じゃないですよね。と言うかこの日はここまで誰にも会ってませんよ。多分この先下りるまで誰とも会わないでしょうね。通常ルートでは下りませんから。そんな訳で東から南東のピークに向かって下りて行きました。急で落ち葉に滑りそうでここでも木から木へ移っていきます。歩く人もあるようで途中まで赤テープが見られました。

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250m級ピークからは藪っぽくなり、テープ類もないですね。侘しさが漂います。ちょっと間違えて下りかけますが、ゴルフ場に下りて行かないように進んで行くと堰堤がありました。下の人家が見えてきて、こちらにも猪柵があると思ったらやはりありました。でもちょうどいい場所に下りてきました。柵をジャンプして越えることはできないので、柵の左にあるフェンス?の所に登って短い脚を精一杯のばして猪柵を越えて柵の外に出ました。めでたしめでたし。

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(柵を越えたところから見る、右の下のコンクリート?に乗って猪柵越える)

柵の外では男性が作業中で挨拶を交わしました。ラジオのような鳴り物を携帯したほうがいいとアドバイスをいただきました。思いがけずナイスな場所に出られたので、ほぼ直進して車に戻ることができました。こんなにうまくいくのだったら林山まで往復すれば良かったと思いもしましたが、そこが野球親爺たるところで、いつも中途半端な所が残ったりしてしまうんですよね。特に腰痛も足首の痛みも悪化はしていないようでした。

駐車地(25分)取り付き(35分)280m級P(50分)350.6m三角点(50分)縦走路合流部(1時間40分)三床山(40分)柵越え(10分)駐車地

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