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2016年3月

2016年3月27日 (日)

北湯から三本槍岳(平成28年3月26日)

北湯から三本槍岳に行ってきました。やはりこの辺りでも雪は少なかったようで、中の大倉山三角点の南斜面は藪がしっかりと出ていました。三本槍岳山頂も地面が露出していました。かろうじてエビのしっぽが見られました。山頂からの展望に満足しました。

中の大倉山(1417.1M)、三本槍岳(1916.9M)

北湯の駐車場には数台の車が停まっているだけ、端の方に除雪した雪がほんの少しありました。まず北湯に向かって下って行きますが、道に少し雪があって凍結しているようで慎重に進みます。旅館を過ぎて山に入った所に看板がありました。那須岳火山防災マップというものらしいです。

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道には少しだけ雪があります。今日のものと思われる先行者の足跡がありました。道標の所から左折、林道を越えても雪は断続的。登山道は中の大倉山の西をトラバースするようについていますが、今日は三角点に寄ってみようと直進します。最初は笹が少しだけ出ていました。

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後ろを振り返ると筑波山が見えます。

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そのうち雪よりも藪が多くなってきます。強引に進もうとしますが無理のようです。

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少し左に回り込み木のある所から先に進みました。

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斑状にある藪なし区間を拾いながら最後の笹薮を抜けて一安心。茶臼岳には思ったよりは雪があります。

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スキー場の一角に出ると別天地で雪原といった趣。露出した三角点です。以前は横になっていたような記憶があります。

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まっさらな雪面を歩いていきます。時々東側の景色を見て行きますが、奥久慈男体山が見えるのを知りました。(単に忘れただけかもしれませんが。)スキー場に別れを告げ登山道に合流するとやはり先行者のトレースがありました。トレースを辿るのもなんなので、脇を歩いたりします。結構沈み込むところもありますが、例年よりも積雪は少ないように思います。途中で先行者に倣ってアイゼンを着けます。ワカンかスノーシューを持ってきた方が良かったかも知れません。景色を眺めにちょっと左手に行くとズボッとなりました。

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所々で朝日岳や茶臼岳を見ます。

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途中で地面の露出している所もありました。1714Pへの登りは少し南側から巻くように夏道がついているのですが、ここは直に登ることにしました。少し登ると訳の分からない足跡がありました。動物でしょうか?

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右に見える赤面山と同じくらいの高さになってきました。猪苗代湖も見えてきます。手前の風車群も。奥に見えるのは吾妻連峰でしょうか。少し雲が多いようです。

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登山道に合流する手前で足を上げる時に反対側のズボンにアイゼンをひっかけてしまい、縫い目の所が切れてしまいました。残念だなあ。しばらく登ると樹氷が見られるようになりました。今日は気温は低いですが、風はこの辺りにしてはいつもよりは弱い感じです。

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赤面山への分岐はいつの間にか過ぎてしまいました。スダレ山への登りは雪はありません。ここは以前来た時にも地面が露出していました。登って行くと左前方に白い会津駒ヶ岳や燧ケ岳が見えてきます。今日は景色を見たくて来たようなものですから、曇っていなくて一安心です。右手に旭岳も見えてきました。磐梯山は中腹から上は雲がかかっているようで全貌は見えないようです。清水平への分岐まで下って行きます。

夏道はここで北に折れるのですが、以前残雪期にこちらを歩いて疲れた記憶があったので、今回は西にそのまま進むことにしました。トレースがちょっと先までありましたが、途中で引き返しているようでした。雪面を見ると硬く締まっていそうな所と、柔らかくてもぐってしまいそうな所が何となく分かります。ただ、硬い部分が連続していない所もあり、ズボズボしながら硬い所を探して歩くことになります。こちらは西側の景色が良く見えます。ふと右手を見ると夏道を登って行く人がいました。こちらの斜面はノートレースです。前方を見てルートを適当に考えます。

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岩の所を目指して登って行きます。今度は夏道を下って行く人が見えました。鞍部からの登り返しが結構疲れるような気がしますが。こちらは登りきると三本槍岳の南の肩というべき辺りに着いたようです。まず流石山から三倉山へ続く稜線が目に飛び込んできました。

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冬季限定の眺めでしょうか。いい眺めです。

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山頂に向かいましょう。白い花を纏った木のように見えました。

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ズボズボと行く場面が多いので、ハイマツの上に乗って進みました。踏み跡に出合うと楽に行けます。山頂に人がいるのではと思いましたが、誰もいませんでした。山頂独り占めです。標柱のエビのしっぽが辛うじて見られました。

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(裏から見た方がしっぽが長い)

食事タイムです。周囲の景色を眺めながらの食事です。旭岳が近いです。甲子山から見ると荒々しく見えますが、こちらからだと端正な姿になります。

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少しだけ北に行くと樹氷の林でした。

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30分近く休みましたが、誰もやってきませんでした。去りがたい気持ちですが、山を下りてからちょっとした用事があるので、ここら辺で下りましょう。下りも途中から夏道を離れて下ります。夏道を登ってくる人が3人ほどいました。結局この日は誰ともすれ違うことはありませんでした。登る時に見落とした赤面山の分岐も帰りに発見。これでは登りでは見落とします。

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中の大倉尾根では雪はかなり緩んできていました。下の方に行くにつれてだいぶ雪も融けたようです。北湯には人が結構入っているようでした。車に戻る坂の途中でも何人ともすれ違いました。人気の温泉なんですね。駐車場にも車が増えてました。ズボンをダメにしたのは痛かったですが、景色を堪能することができて良かったです。

北湯駐車場(1時間20分)中の大倉山(2時間20分)清水平分岐(50分)三本槍岳(25分)清水平分岐(50分)スキー場分岐(55分)北湯駐車場

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2016年3月21日 (月)

狸山~半月山~社山(平成28年3月20日)

社山には何回か登っていますが、雪のある時期は歩いたことがありませんでした。今年は雪が少なく、残雪歩きにもならないかと思いながらもとりあえず行ってみました。狸山北尾根から狸山、半月山と歩いて社山まで歩いてきました。

狸山(1622M)、半月山(1753.1M)、社山(1826.6M)

歌ヶ浜の駐車場に着くと、これから歩き出そうとしている人が数名いらっしゃいました。念のためワカンを持ってきていたのですが、皆さんそんなものは持って行かれないようなので、こちらもそれに倣い、車にワカンは置いていきます。念のためアイゼンとピッケルは持っていくことにしました。単独の男性が出発したあと数分後に歩き出します。(単独男性は「リンゴさん」だった模様、阿世潟峠でもお会いしたようです。)

まずは狸山。北尾根を登って行きました。東側斜面には雪はあるようですが、尾根上には殆どなし。藪も殆どありません。山頂近くに笹が少しだけありました。

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山頂には電波塔でしょうか、建造物がいくつかありました。山名標柱が控えめにありました。

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ここは山歩きを始めた頃に茶ノ木平から歩いてきたことがあります。その当時はまだロープウェイが動いていました。行きも帰りも利用させてもらったお手軽歩きでした。

半月山方面に向かうとすぐに残雪が現れます。はっきり言って後になると無用の長物と化すアイゼンを装着しました。その先も雪のない所の方が多かったのですが、脱ぐのが面倒なので結局阿世潟峠まで履いたままでした。登山道を荒らしてすみませんでした。駐車場に出てさらに進んで半月山の案内に従って進みます。できるだけ雪のある所を歩きます。途中で木の間から錫ヶ岳が見えました。

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1720m級への登りはどこかで見たような光景でした。

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ここから半月山山頂までがちと遠い気がしました。展望のない山頂。狸山と同じ標柱がありました。

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展望台で眺めを楽しむことにしてすぐに先に進みます。展望台に着くまでにも北側の眺めのいい所が何か所かありその都度写真撮影。展望台に着いて一休みして景色を堪能します。思ったほどすっきりと晴れていないのが残念です。足尾の山が良く見えました。

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再出発すると赤倉山が近くに見えました。(赤倉山ではふみふみぃさんがクマに遭遇した模様)

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半月峠まで急ですね。

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中禅寺山の板は未だ健在のようです。

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この先の南側の斜面崩壊地辺りで男女2人組に出会います。10分ほどお話しました。この時期によく登られているらしく、足尾の山は例年なら白いのに、今年は血管のようだとおっしゃっていました。なかなかうまい表現だと思いました。ここら辺からだと社山も圧倒的な感じです。

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阿世潟峠までの間にさらに男女ペアとすれ違います。社山に行ってきたようで、アイゼンはいらないでしょうかと尋ねたところ、必要ないでしょうとのことでした。失礼いたしました。

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阿世潟峠でやっとアイゼンをはずしました。アイゼンが汚れてしまったので、残雪にこすり付けて泥を取ったりしている時に社山方面から男性が下りてきました(多分リンゴさん)。朝同じころ歩き出した人のようです。少し休んで阿世潟方面に下りて行きました。ここから阿世潟への道が不安材料だったのですが、アイゼンは必要ないみたいです。

さあここから標高差400mの登り返しです。アイゼンを脱いだら足取りが軽くなったようで、心持ち楽に歩けるようになりました。雪の残っている所もありますが、トレースがついていて問題ないようです。景色を見ながら登りましょう。

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(太郎山だけズーム撮影してませんでした。)

登る途中で10名ほどの団体さんと遭遇。楽しそうに下りて行かれました。たそがれオヤジさんの社山南東尾根が見えるとすぐに山頂。2人ほど休憩中。こちらは証拠写真を撮って西の方の開けた所に行きます。

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坐るのに丁度よい岩がありましたので、そこに腰かけて腹ごしらえしました。あとは殆ど下りですから気が楽です。周囲を見回しますと黒檜岳、大平山へ続く稜線がいいですねえ。

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さあ下りましょうか。社山の山頂では新たに二人組が休んでいました。男体山は今日はすっきりといきませんでした。

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半月山の向こうの雲もいやらしいですね。

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思いの外早く阿世潟峠に戻りました。ここから阿世潟まで雪はどうでしょう。アイゼンは付けずに下ります。ちょっと危なっかしい所はありましたが、大丈夫でした。

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駐車地までスタコラと戻りました。

もうちょっと雪のある時に歩きたい気もしますが、いろは坂を冬に登るのもちょっと憂鬱ですね。

歌ヶ浜P(1時間10分)狸山(1時間)半月山(10分)展望台(15分)半月峠(45分)阿世潟峠(1時間10分)社山(40分)阿世潟峠(15分)阿世潟(50分)歌ヶ浜P

2016年3月13日 (日)

前黒山(1700m級峰東尾根から)(平成28年3月12日)

前黒山には過去2回登っていますが、東にある1700m級峰には行ったことがありませんでした。どこから見ても目立つのは前黒山三角点峰よりもこちらの1700m級峰でしょう。Yoshiさんが野地湯沢沿いの林道から1345Pを経由して登られた記事を見て以来(かなり以前)、歩いてみたいと常々思っていました。3年前の今頃、Shaminekoさんの記事を参照してヨシ沼園地から前黒山に登っています。前黒山からピストンしてもいいのですが、今回はこのルートは下りに使って、登りは別の所を歩こうと考えました。最初はYoshiさんルートで行こうとしていたのですが、林道の状態も分からないですし、車をヨシ沼園地の駐車場に停めると取りつきまで歩く時間がかなり長くなってしまいますから、甘湯沢左岸の尾根の1053Pを経由するルート、甘湯沢右岸尾根のルートもYoshiさんルートとともに頭に入れて歩くことにしました。

前置きが長くなりましたが、さらにもう少し。前黒山を写した画像を調べてみたのですが、今回歩いた1700m級東峰、西峰、前黒山三角点峰が揃ってうまく写っているものが殆どありませんでした。5年前に釈迦ヶ岳から撮ったものを載せてみます。お釈迦様の頭が写ってしまっていますが、これを撮影した時は奥の大佐飛山塊をメインで撮っています。たまたま手前にあった前黒山の各ピークが写ったというところでしょう。左が三角点峰、真ん中のこぶと右に1700m級西峰と東峰、西峰の方が幾分高く見えています。これで前黒山の全体が改めて分かりました。

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前黒山(1678.3M)

朝、車にうっすらと雪が積もっていたので日塩道路は大丈夫かいなと思いながら行ってみましたが、杞憂に終わりました。ヨシ沼園地を過ぎて車を停める所はないかと行ってみましたが、適当な所はなく、林道の分岐でこれから歩こうとしている方向はゲートで閉ざされていました。ここで車をUターンさせヨシ沼園地の駐車場に停めました。

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スノーシューが必要かどうか分かりませんが、一応保険にと背負っていきます。(最後までお荷物でした。)うっすらと雪が積もっていて滑らないように進みます。分岐のゲートを失礼して越えて行きました。歩いた跡がありました。

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日当たりのいい所は雪がありません。林道が屈曲して下って行き、甘湯沢左岸尾根の取りつきを見てみますが、急な傾斜に雪がついていて滑落の危険もあり登れそうにはありません。同様にここから向かいにある右岸尾根に取りつくのも賢明な選択ではないようです。仕方なく登りになる林道を歩いて登り終わる頃に一休みして再検討します。ここからすぐに甘湯沢右岸尾根に取りつけそうですが、この尾根を辿ると1700m級東峰の山頂直下200m近くが急傾斜になっていてどうなのかなあと今ひとつ自信がありません。そんな訳で野地湯沢沿いの林道経由で行こうかと再び歩き出しました。ところが少し歩いて思い直しこの甘湯沢右岸尾根を登ることにしました。うまい具合に踏み跡がありました。

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簡単に取りつくことができ、この尾根を辿ることになります。尾根歩きを始めること除雪車の音が聞こえてきました。通行止め解除のための作業でしょうか。この尾根はかつて伐採された所なのか大きな木がありません。作業道なのか踏み跡なのか道がありました。

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幼木もなくなり笹と雪の道を歩いていきます。前方に見えるのが目指すピークでしょうか?ちょっと低すぎるかな。

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快適な歩きも40分ほどでしょうか。樹林帯に入っていき、少しずつ傾斜も増してきます。赤い看板が目につきました。

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鹿と猪は捕獲可なのですね。こういった看板は今回5枚ほど目にしました。1300m付近で東からくる尾根と合流すると笹が目立ってきました。このような笹も前黒山まで続きました。

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笹も膝くらいまででしょうか。小雪が舞って、周囲も良く見えません。眼鏡も曇って良く見えなくなります。仕方なく眼鏡をはずして歩いたりしました。躓くとアウトでしたね。所々笹が雪に隠れる所もありますが、だいたいは顔を出して邪魔してくれます。だいぶ傾斜もきつくなってきました。そして良く滑るようになりました。

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たまらず1500m付近でアイゼンを装着します。必要ないかも知れませんが足元が安定します。しばらく進み、雪が多くなって笹が目立たなくなってやれやれと思ったのもぬか喜びでした。山頂に近づくとまた笹が出てきます。微妙に雪のたまり方が違うのでしょうか。

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歩きやすそうな所があればそこを進み、なければ強引に進みます。幸い山頂直下は笹がなくなっていました。しかし最後の10mほどはかなりの急傾斜でした。

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(下を見る)

多分東峰と思われるところに着きました。ここにも赤い看板です。木々も寒そうです。

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ここで休もうと思っていたのですが、とてもそんな雰囲気にはなりません。先に進みます。西峰との鞍部は眺めがいいらしいのですが、今日は駄目でした。西峰もよく分かりませんが、それと思われる辺りからの撮影です。

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こちらでも休めません。少しだけ身支度を整えて三角点峰に向かいましょう。

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前方に見えるのが三角点峰でしょうか?一旦下って小さなコブを越えて最後の登りです。ここでも笹のお出ましでした。

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どうにか登りきって三角点峰の一角に出ます。山名板の方に向かうと踏み抜きました。この辺りだけでしたけど。3年前に来た時は笹は雪の下でしたが、今年は雪は少ないようです。

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ここも休む雰囲気の所ではありませんが、そろそろおなかも空いてきたのでハムカツパンを速攻で食べました。ここから駐車地までは3年前に歩いていますが、覚えていないと思います。3年前の軌跡をコピーしてきているので、GPSを見ながらの安直な下りになりました。何となくトレースがありました。下りのキモは1470m付近の尾根から東に下る所です。その手前を歩いている時に3年前転倒し尾てい骨を強打した記憶がよみがえりました。この辺りの雪は前回より多少多いようです。屈曲部は何となく記憶に残っていました。下る方向に今日のものと思しき足跡がありました。前黒山まで行ったのでしょうか?

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ここからはトレースのある所や適当な所を下ってどうにか戻ることができました。

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林道もそれほど沈み込みもせずに済みました。気温の低いせいか踏み抜きは殆どなく、快適な下りでした。眺めはまったく良くありませんでしたが、歩き通すことができて良かったです。

ヨシ沼園地P(1時間)尾根取りつき(3時間)1700m級東峰(15分)西峰(30分)前黒山三角点峰(1時間30分)ヨシ沼園地P

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2016年3月 7日 (月)

霧降高原から赤薙山(平成28年3月6日)

日光の赤薙山には10回は行っていると思いますが、雪の残っている時期には歩いた記憶がありません。今回初めて残雪期の赤薙山に登ってみました。やはりここでも雪融けは早いようで、残雪歩きができたのは焼石金剛から山頂までの間でした。雲海が綺麗でした。

赤薙山(2010.3M)

レストハウスの傍の駐車場の停めました。会津ナンバーの車の持ち主がちょうど歩き出すところでした。ガスっていて周囲も見えず、山にはどれほど雪があるかも分かりませんでしたので、とりあえずワカンを持って歩き出しました。

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階段を登っていくのかあ、と少し登っていくと急に霧が晴れ周囲が見えるようになりました。

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階段をずっと登るのは味気ないと思っていたところ、遊歩道があるのを発見し、柵で仕切られた雪の残る遊歩道をジグザグに登ることにしました。丸山側の道に出て前方にこれから登る赤薙山が見えました。雪は少なそうです。

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遊歩道も階段が800段になる手前辺りでなくなりました。仕方ないのでこの先600段以上階段を歩きました。展望台のようになっている所にその都度行ってみて登ってきた方向を見ます。雲海が綺麗です。

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階段を登り切り、展望台に登ってまた景色を見ます。夕日岳、地蔵岳、薬師岳の稜線が南の方に見えます。

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東の方には高原山。

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その左手には大佐飛山塊。

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回転扉を抜けてベンチのある所で一休み。前方に先行者が見えました。やはり雪は少なそうです。

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歩き出すと土の部分はかなりぬかっています。笹のある所を進みます。雪が出てきますが、大体踏み抜くので、笹の部分を歩くことが多くなります。登っていくと右手に栗山の明神ヶ岳と思われる山が見え、福島との県境の山がその奥に見えました。荒海山辺りも見えているのでしょうか?県境辺りは雪はまだ多いようです。

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足取りが重くなかなか進みませんが、振り返ると丸山よりは高く登ったようです。

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焼石金剛で祠にご挨拶すると大きく踏み抜いてしまいました。ここからは念のためアイゼンを装着します。まあ必要はないかも知れませんが。前方を見ても雪のない所がありますね。

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通常なら立派な雪庇ができていそうな場所もあまりそれらしくありません。

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夏道が樹林帯に入るようについていますが、稜線上を適当にトレースのない部分を歩いていきました。

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ロープが付けられた所もありますが、登りでは必要ないでしょう。傾斜が緩くなると山頂はすぐそこです。山頂に着くと3人の方が休憩中でした。

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鳥居の右奥に行って景色を見てみます。

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(男体山)

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(竜巻山とレッドバンド)

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(前女峰、女峰山)

雪のない座れそうな所を探して腰を下ろし少しお昼には早いですが食事タイムとしました。休んでいると風が冷たいです。皆さんゆっくりと休憩しているようで、一番最後に来た私が最初に下り始めました。気が短いのでしょうかね。

下りもトレースのない所を歩きたいですがそうもいきません。安全な所を皆さん歩いているようです。ちょっとだけ尻セードなどしてみました。下って行ってもまだ雲海の世界でした。

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焼石金剛の所でアイゼンをはずし、途中で大きく踏み抜いたりしながら回転扉の所まで戻りました。下りも階段を歩くのは気が進みません。旧道があるはずですが雪の下です。ネットの脇を適当に下ることにしました。念のためまたアイゼン装着です。道らしきところを進んでみますがだいぶ沈みます。ネット寄りの適当な所を歩いていきました。

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下りなので沈み込んでも殆ど問題ありません。どこでも適当に進めます。思ったほど傾斜は急ではなかったようです。

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階段が近くに見える所がありますが、変なおじさんが変な所を歩いていると思われたかも知れません。道標をいくつか見て左手に道路が見えると駐車場はすぐです。雪の消える所でアイゼンをはずしました。この日はアイゼンの脱着に時間を取られました。駐車場に戻ると車はだいぶ増えていました。

もう少し雪があったほうが面白かったかもしれません。次回はもうちょっと早い時期に来ましょうかねえ。道路に雪がないことが前提ですが。

駐車地(50分)小丸山(50分)焼石金剛(40分)赤薙山(45分)小丸山(35分)駐車地

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