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2016年5月28日 (土)

黒尾谷岳(平成28年5月28日)

シロヤシオ鑑賞ではずせないのが黒尾谷岳。昨年も歩いていますが、はずれでした。今年はどこもシロヤシオだけでなく、ツツジは盛況ですから、ここも大丈夫でしょう。今が一番いい時期かもしれないと思い、出かけてみました。諸事情により、山頂から少し北に下りたところで引き返しました。満足のいく花見となりました。
 
黒尾谷岳(1589M)
もみの木台の駐車地には一番乗りでした。セミの鳴き声がすさまじく、熊鈴を鳴らしていても熊には気づいてもらえないだろうと思いながら歩きだしました。下の方ではヤマツツジが主役です。
 
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登っていくにつれてシロヤシオも出てきます。山頂まで断続的に続きました。
 
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シャクナゲもちらほらと。
 
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山頂は相変わらずですね。裏側の岩に登って休憩しました。
 
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お目当ては少し北に下った所。思った通り咲いていました。今年は当たりましたね。
 
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シャクナゲにも敬意を表して。
 
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登山道から離れて徘徊していると南月山方面からと山頂方面からと人が来たようです。山頂に戻ると4人休んでいました。挨拶して下っていく途中でさらに二人組とすれ違います。聞くと、下の駐車地には計4台停まっているとのことでした。見かけた人の数と一致しますね。足早に下り駐車地に戻りました。
 
休憩込み 2時間半
 

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コメント

盛大に咲くツツジに淡いシャクナゲさん、良いですね。ヤマツツジの色が濃く見えるのは地域性でしょうか。
敬意を示したからでしょうか、シャクナゲさんも大人しくお座りしているように見えます。
六月のどこかで白笹山、南月山、茶臼岳を大人しく登山道で巡ろうかと思っていましたが黒尾谷岳は上手く周回コースに取り込めなくて迷っています。
熊とか多そうですし藪の程度も分からず白笹山から南東に下りて沢を渡渉して黒尾谷岳に登り返すというはっちゃけた真似をして良いものか判断が付きかねています。これが足尾や安蘇の山なら迷わずゴーサインなのですが。よく分からない山域だとちょっと気が小さくなりますね。
いずれにせよ私が行く頃には野球親爺さんが堪能された花達が散っているであろう事が残念です。

ふみふみぃさん。ヤマツツジが赤く見えるのは赤いのだけを載せたからです。色の薄いのは見栄えがしないかと思ってボツにしました。そんなからくりです。
白笹山から沢を渡渉して黒尾谷岳に登り返すとはふみふみぃさん以外に考える人はいないと思いますよ。藪の程度は分かりませんが登り返しも結構きつそうですね。ぜひチャレンジしてください。熊はたぶんいると思いますけど。
ふみふみぃさんの影響でシャクナゲがだいぶ好きになりました。と言っても鑑賞するだけですよ。

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