2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 甲子温泉から甲子山、旭岳(平成28年10月10日) | トップページ | 前山(平成28年11月6日) »

2016年11月 3日 (木)

芝草山(平成28年11月3日)

10月10日に甲子山と旭岳に行って以来の歩きです。16日に腰痛発症、だましだましで23日、30日と2週連続の野球大会を何とか乗り切りました。今年の野球も終わりで山モードに突入と言ったところですが、まだ何となく腰に違和感があり、いきなりの長歩きは止めたほうがいいでしょう。という訳で12年ぶりに三依の芝草山に行って参りました。登りは通常ルートで、下りは途中から登りで目に付いた尾根を下って入山沢林道に降りました。予想通り紅葉は素晴らしいものでした。林道は昨年の豪雨の影響で何か所も寸断されていました。工事をしていましたが、林道が元のようになるのはだいぶ先になるように思われます。腰は問題ありませんでした。

芝草山(1341.6M)

登山口近くの林道分岐部に1台車が停まっていました。登っていく途中でお会いしましたが、きのこ取りだったようです。登山口に行く前に周囲の紅葉を写しましたが、より綺麗な紅葉がこの後沢山見られたので、結果的には時間の無駄だったようです。

Pb030008_2

案内に従って巡視路を進みます。紅葉が見られるところを巡視路を無視して適当に登っていきました。

Pb030022

Pb030036

赤い葉は裏側から太陽を透かして見る形にすると赤さが際立って鮮やかなんですね。

鉄塔からは日向倉山が見えているのでしょうか?

Pb030041

先に少し進むと巡視路に別れを告げて文字が見えるような見えないような道標に従ってやせ尾根状のところに入ります。ここからも紅葉は綺麗です。木の間から見えるピークは大岩のようです。

Pb030047


Pb030058

Pb030076

Pb030080

Pb030097


Pb030105

言うことありませんなあ。

いよいよ大岩です。ロープに案内されて左側に回り込んで登っていくことになります。

Pb030113

12年前にはロープはなく、何度も登ろうか帰ろうか逡巡した場所です。その時は登ってみればあっけなく、帰りの下りもあっという間に下りられました。人が沢山歩いているのでしょうね。木の根がだいぶ見られるようになったようで、登りやすくなったんだか登りづらくなったんだかよく分かりません。今回は意地でもロープは掴まないぞと木の根頼りに登りました。登りきると高原山や中三依の街並みが見えました。

ここから先も紅葉は続きます。黄色が主体でしょうか。1194Pを越えて次のピークから左に伸びる尾根が見えました。もしかしたらここを下れるかもしれないなあと考え、山頂ででも検討することにしました。

Pb030118

Pb030132

記憶はいい加減なものです。山頂直下は急な傾斜ですが、もっとなだらかだったような記憶しかありません。休みながら登りました。三角点がまず目に入ります。山名板はないのかとあたりを見回すと山部さんの板が少し離れた場所にありました。未だ健在なのはうれしい限りです。

Pb030140

風が強いです。雪雲のような雲が流れてきます。そんな中でもまあ一休みしましょう。周囲の山は見えているのですが、何となく分かるのは荒海山だけですね。

Pb030163

北に向かって登山道が以前開かれたようですが、今日はすぐ先の北峰までで止めておきましょう。腹ごしらえもすんで北隣のピークに行ってみました。笹が少し煩いくらいです。道もあると言えばあります。ピーク手前で展望の利く場所があって高原山が見えました。

Pb030153

ピークには何もなかったです。

Pb030158

もっと北に行こうとは思いませんでした。またの機会にということですぐに引き返します。芝草山山頂まで往復10分とちょっとでした。帰りは同じルートを辿るのも芸がないなあと思い、地形図を見てみるとさっき確認した尾根を下ると920m付近で鉄塔に出合うようです。岩などが出てきたら戻ればいいやと軽い気持ちでその尾根を下ることにしました。

芝草山の下りは急ですなあ。下がぬかってなくて良かったです。20分くらいで目標の尾根に着きました。下ってみましょう。

Pb030167

下るうちに尾根ははっきりしてきました。

Pb030176

藪はないです。笹が脛の下のほうまでくらい。踏み跡もあるような感じ。ただ熊の落し物があちこちに見られました。湯気が立っているようなものはなかったのでそれほど緊張せずに進みました。この尾根は1100m付近で間違えるかもしれない場所があるだけで鉄塔まで下れます。何せ紅葉が綺麗でした。ここを下って良かったです。

Pb030182

Pb030186


Pb030189

Pb030199

Pb030215

思った通りに鉄塔に到達。

Pb030218

ここから巡視路を下りましたが、巡視路は西の尾根の860m付近の鉄塔に向かうようです。まあ致し方ないなあと進んでいきましたが、その手前の谷で崩落していて道が寸断されてました。先に行ってもしようがないと思い、巡視路を戻って850m付近から南西に下る尾根を進みました。さっきの崩落した所から続くと思われる谷筋に降り立ちました。見回しても道はありません。昨年の豪雨で林道は寸断されたようでした。

Pb030229

道を探して進みます。林道は部分的に何か所もやられているようです。支沢が入山沢に合流する部分で林道は流されてしまったようです。上流の方はもっと悲惨な状況かもしれません。そんな寸断された林道にも綺麗な紅葉が見られました。

Pb030241

何か悲しくもあります。

その先では林道が寸断されてました。

Pb030258

(向こうに見えるのが上流側)

ここのすぐ下流側で林道は通行禁止になっていました。反対側から来たので知らなかったのですみませんというしかないですね。渓流釣り場には結構人がいて賑わっていました。すぐ近くに昨年の豪雨の爪痕が残っているのに不思議な感じがしました。

車に戻ると別の車が一台停まっていました。この見事な紅葉は独り占めじゃなかったのかと根性の悪いことを思ってしまいましたが、下った尾根は流石に独り占めだっただろうとほくそ笑んでしまう性悪親爺なのでした。

登山口(30分)鉄塔(45分)大岩上(30分)芝草山(5分)北峰(5分)芝草山(20分)尾根分岐(30分)鉄塔(20分)林道(30分)駐車地

« 甲子温泉から甲子山、旭岳(平成28年10月10日) | トップページ | 前山(平成28年11月6日) »

男鹿山塊・高原山」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。3日は、うちの母親が左手骨折の介護で、1日家でした。速報版のこの紅葉は凄いですね。紅葉情報、ありがとうございます。
5日はなんとか、山に行ければという気がおきてきました。

ななころびさん こんばんは。
お母様は骨折されて、痛いでしょうし、何かと不便ですね。
お優しいななころびさんならではの介護もお疲れ様です。
何とかやりくりして山に行くことができればいいですね。

最近歩かれていないようなのでどうしたのかなと気にしておりましたが腰痛でしたか。復活されたようでなによりです。
芝草山の辺りはもう紅葉は終わっているのかと思っていましたが道中はちょうどいいタイミングのようで。一面紅葉でいい感じですね。紅葉を一人占めしたい気持ち分かりますよ(笑)。つい妙な地味尾根を歩きに出かけてしまいます。
速報記事を見て栃福県境付近の歩こうと思っていたルートに紅葉を見に行こうとしていましたが眠いので布団から出られませんでした。明日は風が強そうなので持ち越しですね。
今年は県北の東の方は全然行けなかったので来年は野球親爺さんの記事を参考にもっと足を運びたいです。

ふみふみぃさん こんばんは。
腰痛もですけどどちらかというと野球のため山お預け状態でした。
芝草山はいいタイミングで登れたみたいです。紅葉もヤシオも独り占めがやはり理想ですね(笑)。
この時期早起きするのが辛くなりますよね。今年まだ登り残している山がいくつかあるのですが、朝布団から出ることができるかが最重要課題です。

野球親爺さん こんばんは。芝草山の紅葉は相変わらずすごいですね。この山の紅葉最盛期はいつも逃してます。少し終わり掛けは何度かあってきっと最盛期はすごいだろうと予想してました。いい目の保養ができました。北からはいつか行かれてください。でも豪雨でどうなったかはわかりませんが。

ノラさん。こんばんは。
今回の芝草山はいい時に登れました。
ノラさんが芝草山の北登山口から登られた記事は拝見しておりました。ちょっと危なそうな場所があるようですので、少し心構えが必要かと思っております。
確かに豪雨の影響はより上流域で顕著なのではないかと思います。入山沢林道の偵察をしてみたいと思いますが、工事がひと段落ついてからでないとまずいような気がします。

自分の芝草山も比較的紅葉の良い時期だったので
山頂まで思い出しながら読んでいました。
でも、下山は流石の野球親爺さんでしたね。
ほぼ独り占めであろう紅葉見物が羨ましいです。

まっちゃんさん こんばんは。
5年前の11月3日に登られていらっしゃったのですね。
芝草山の紅葉はこのあたりの時期がいいのでしょうか。
内実を言えば、下山ルートはあの大岩を下りたくないなあと思って、左側斜面をずっと見ていて思いついただけです。運が良かったです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1203554/68240862

この記事へのトラックバック一覧です: 芝草山(平成28年11月3日):

« 甲子温泉から甲子山、旭岳(平成28年10月10日) | トップページ | 前山(平成28年11月6日) »

最近のトラックバック