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2017年6月28日 (水)

浅草岳(山開き)(平成29年6月25日)

山開きは人が多いので積極的に参加しようとはあまり思っていませんでした。今回の浅草岳の山開きのルートはピストンではなく、只見沢登山口から浅草岳に登り入叶津登山口へ下りるルート設定で、単独行を常とする小生にとっては絶対に採れないルートです。このチャンスを逃す手はありません。以前、三依のお蕎麦屋さんで浅草岳は蛇だらけと聞いてから行くことはないだろうと思っていましたが、ななころびさん情報から蛇は見かけなかったとのこともあって、今回行ってみました。天気予報では雨の可能性もありましたが、幸い歩いている間は雨に降られることもありませんでしたが、蒸し暑さは半端なく、登りでは全身ずぶぬれになるほど汗を掻いてしまいました。寝不足とおなかの調子が今ひとつだったのでゆっくりと休憩を取らない慌ただしい歩きになってしまったのが残念と言えば残念でした。

浅草岳(1585.4M)

集合場所の只見駅までどのくらい時間がかかるか分かりません。ネットで調べると2時間20分前後。途中の休憩を考慮すると2時間半くらいかな。5時半が集合時間なので5時には着いていたほうがいいだろうと2時半に出発時間を決めました。2時前には起きようと前日は21時過ぎに布団に入りました。しかしいつもは23時過ぎに寝ているものですから寝られる訳ないんですね。布団の中でウダウダしながらいつの間にか23時が過ぎてました。そのうち何となく寝たような寝ないような感覚で目覚ましが2時5分前に鳴りました。山開きに行くのを中止するかどうかなんてことは殆ど考えず、冴えない頭で支度をして予定通り2時半ごろ出発。車を飛ばしすぎたようで、途中トイレ休憩をしたにもかかわらず4時半には只見駅に着いてしまいました。寝る訳にもいかずというか、とても眠れそうにないのでウロウロし、隣の車の御仁とお話すると、その方は山登りではなく山菜取りにいらしたとのこと。山開きだともご存じなかったそうです。お話するとなかなかに面白い方でした。

そうこうしているうちに5時近くになりました。ちらほら行列もでき始めた様子。要領が分からないので取りあえず支度をして並ぶことにしました。歩いていく途中で栃木県のナンバーのスバルがないかとスバリストななころびさんの車がないかざっと見てみましたがいらっしゃらないようでした。行列に並んで登山カードをもらうと60番台。バスには5時半まで乗せてもらえず30分以上立って待ちます。一人だとこんな時は疲れますわ。時間が来て2台目のバスに乗り込み、予定よりも10分ほど遅れて出発。トンネルをいくつか抜けて登山口ちかくに到着。この道を自分で運転するのはちょっと考えてしまいます。車を降りて受付に向かう途中に前方を見ると雪のある山が見えました。浅草岳だったようです。

P6250003_2

受付でバッジなどをいただきフライングで出発。

P6250004_2

いろいろな花を写して進みます。蒸し暑いですね。だいぶ登って浅草岳がしっかりと見える場所に出ました。

P6250055_2

さらに登ります。ロープのあるトラバースするところもありますが、危険度は低いです。ここまで花は色々。タニウツギ、ユキツバキ、ウラジロヨウラク、ヤマツツジ、アカモノ、サラサドウダン、白いウツギ、ニガナ、ナナカマド等々。西隣の尾根も見えますが、どこが鬼ヶ面山か分かりません。重右エ門岩を過ぎてしばらくで待望のヒメサユリのご登場。少なめですが、初めてなので満足します。

P6250070

この先にも所々にあったのですが、危険なほうに花が向いているので撮影には向いてません。ヒメサユリに癒されながらも蒸し暑さに汗だくでバテバテ。右のハムストリングスに違和感が出て、芍薬甘草湯の出番です。西隣の尾根はこちらより険しそうですが、機会があれば歩いてみたい所です。

P6250082

後ろを振り返ると登って来た尾根が良く見えました。

P6250089

イワカガミ、マイヅルソウ、白いイワカガミなどを見ながら進むとちょっとだけ群生のヒメサユリたち。

P6250093

山頂の手前までは急な登りが続きます。もうグショグショ。山頂直下にはシラネアオイが咲いてました。大きいです。この花は久しぶりに見ます。

P6250101

ひと登りして標石のある所に行って山頂ですかと聞くとあっちが山頂ですよと今歩いて来た方面を指さしてくれます。左折するところを直進してしまいました。1分ほど戻って山頂に到着。混雑してます。記念撮影する人たちの間隙をぬって撮影。サッサと退散しましょう。

P6250110

休憩はさっき間違えて辿り着いた所。腰を下ろして大休憩しましょうか。取りあえず腹ごしらえ。ところが小さなアンパンを2個食べたところでおなかの違和感が出現。これ以上食べると危ない予感。汗を掻いた後で冷えてきちゃいました。長居は無用のようです。シャリバテになるかも知れませんけど早く下りましょう。

ここからの下りの道は花の道でした。ミツバオウレン街道という様相。ショウジョウバカマもありました。木道を進むとツバメオモト、サンカヨウ、シラネアオイです。いい道ですなあ。

P6250125

P6250122

少し大きめの雪渓を横切ります。ここは最後が急に落ちる感じで面白い所でした。

P6250128

その後もいくつかの小さな雪渓を横切り、ぬかるんだ道を進みます。タムシバ、オオカメノキ、ムラサキヤシオも見えてきました。だいぶ下って沼の平の分岐を過ぎるとユキツバキ。祠のある山神杉の所で右に折れ、ちょっと危ない感じのするロープ場を過ぎてジグザグ道を下りていくとテントが見えてきました。無事入叶津の登山口に到着。

P6250165

おなかの違和感はいつの間にか消えていました。途中で道を外れて用足ししなくてすみました。麦茶と冷たい甘酒をいただき、9人揃うのを待ってワゴン車で只見駅に戻りました。

参加費も取らずに色々なおもてなしをして下さった只見町の方々に感謝感謝です。帰りは割引券をいただいたむら湯に寄らせていただきました。

只見沢登山口(3時間5分)浅草岳(2時間15分)入叶津登山口

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コメント

山開きならではの周回ルートに惹かれて自分も三倉山の山開きに行こうと以前から考えていましたが、
集合時間があまりに早いのと、梅雨時でどう考えても天気悪そうなので躊躇しています。
案ずるよりうむがやすしなんでしょうが、臆病ものの自分はこの手のイベントは前泊じゃないと無理そうです。

まっちゃんさん こんばんは。
三倉山の山開きは10年以上前に参加しました。その時は音金地区から登り大峠下の林道終点にマイクロバスのお迎えがありました。やはりバスなどを利用しないとできない縦走ですね。
宇都宮からですと2時間以上かかりますか?バスの出発時間は6時半だそうです。天気を見て晴れそうであれば参加されてはいかがでしょうか?ニッコウキスゲが見頃だと思います。人も沢山ですけど。
私は前泊はできないので、今回早出でしたが、前泊ができればそれもいいかも知れないですね。

おはようございます。
実は私は3号車乗り込みでして、式典終わってスタートしたので、お会いできずとても残念です。また、どこかのヤブ山で期待します。
終日雨を覚悟でしたが、途中までは展望もある程度あり、花も綺麗で、よかったですね。私達は最後2時間程度、雨に当たりました。
野球親爺さん、相変わらず快速ですね。さらりと歩かれたようで、いつもながら関心します。鬼が面山の稜線は、一度歩くと、どこがどのピークかよく判ると思います。今回は随分たくさんあの稜線を眺められました。
只見の朝日岳のほうも、同じようにもてなしてくれますので、来年の参加も検討してみてはいかがでしょうか。

ななころびさんは3号車でしたか。バスを待つときにすれ違っていたとしてもなかなか認識できないかもしれませんね。
確かに花は沢山あって良かったです。快速ではなくて、登りでも結構追い抜かれました。山頂で少しおなかの調子が悪くなりそうでしたので下りは早くなってしまいましたけど、私の近くの人は皆さん早足でした。
鬼が面山には今度は行ってみたいですが、トンネルの車の走行も少し怖そうでした。
会津朝日岳の山開きも来年は行きたいと思っています。林道の運転が何となく嫌なので、登山口まで連れて行ってもらえるのが魅力です。ななころびさんの紅葉時期のお歩きを拝見して紅葉の時期にもいいなあと思ってはいるのですがね。

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