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2018年11月

2018年11月25日 (日)

鶏頂山(リハビリ歩き)(平成30年11月24日)

11月8日に大会前の最後の野球の練習の後、作戦会議を兼ねた食事に向かう途中、信号待ちから発進しようとした時、後ろから衝撃が・・・。追突されました。怪我はなかったのですが、車は修理しないといけない状態。翌日、修理の手配やら整形外科受診やらで余計な時間を費やすことになり、10日には大会に使用するグランドを見に行くと、水はけがかなり悪いようであくる日の試合ができないのではないかと危惧される水たまりを目にしてしまいました。、これは何とかしないといけないかと夕方再度行ってみると、太陽の力によってだいぶ縮小はしたものの日も落ちようとしているのに果たして半日後に消失するのか危ぶまれたため、30分くらいでしょうか、孤軍奮闘して作業し少しは水も減りましたが、まだ完全消失にはほど遠い状態。ただいかんせん腰痛発症。この時点で試合に出るのは半ば諦めました。まあ、前々日の追突でモチベーションはかなり低下してましたけど。

翌日コルセットを装着すると何とか動けます。試合会場に行くと水たまりは消失。少しぬかり気味ですが試合は難なくできそうです。前日の作業はしなくても良かったみたい。試合前の練習もほぼ問題なくでき、これなら少しは試合に出られそうだと思っておりました。さて試合が始まって3塁のベースコーチをしていたのですが、ここでやってしまいました。以前から右の内転筋を痛めておりましたが、こちらに向かってくるファールボールを年甲斐もなく両脚を広げジャンプしてよけて着地したと同時に右内転筋に激痛が走りました。その後も痛みは改善することもなく、ベンチと3塁コーチャーズボックスを往復するのもやっとの有様で、試合に出るなんて状態じゃありません。結局大会は弁当を食べに行ったようなものです。

さらに翌日、痛みは殆ど引かず、夕方になって患部を見てみると少し膨れているではありませんか。うーんまずいなあ。さらに次の日、見てみると皮下出血です。やっぱり肉離れかあ。ここ約15年間で3回目。ちなみに1回目はハムストリング、2回目は腓腹筋。この皮下出血は徐々に下に向かっていくんですよね、経験上。まああんまり治療はないでしょう。歩かない訳には行きませんから、痛みの出ないようにゆっくりと変にひねらないようにするだけです。そうこうしているうちに週の後半になると痛みもだいぶやわらいできました。18日の日曜日に3㎞ほど歩いてみたら痛みの増強もなく、皮下出血の悪化もなし。22日の夜にも5㎞歩きましたが特に問題ないようで、それならば山でどうか試してみようと今回歩いてみました。

前置きが長すぎました。リハビリ歩きと言うことで、里山でも歩こうかと思ってましたけど、雪の山が見える所がいいかなあと、前日に雪が降ったらしい高原山あたりにしようかと考え、日塩道路から鶏頂山に行くことにしました。釈迦ヶ岳まで行きたいのはやまやまですが、今回は自重しました。樹氷も見られ、遠くにかすかですが富士山も見え、日光や会津の山々も見られて満足いたしました。脚の方はと言うと大きく開いたり、段差が大きい所では少し痛みがでましたので長歩きはもうちょっと先まで控えたほうが良さそうです。

鶏頂山(1765M)

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(消防無線基地局だそうです)

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(枯木山と会駒?)

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(山部山名板健在)

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(リンゴさんがいた模様)

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(大佐飛山塊、遠くに那須連山)

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(日光白根山)

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(燧ケ岳)

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(日留賀岳、鹿又岳方面)

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(荒海山?)

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(七ヶ岳)

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(鶏頂山)

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(大沼)

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(多分帝釈山と田代山)

登り 2時間5分 下り 1時間30分

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2018年11月 4日 (日)

芝草山(平成30年11月4日)

また野球をして足の痛みがぶり返しました。走ることはそろそろやめた方が良さそうです。ゆっくり歩く分には殆ど支障がないので、今回も紅葉を愛でに2年前の同時期に訪れている芝草山を歩いてきました。初めのうちは雲の中でしたが、途中から雲の上に出て雲海を見ることができました。登りのルートの紅葉はそれなりでしたが、下りのルートの紅葉は大満足でした。山頂からは会津駒ヶ岳がだいぶ白くなっているのが見えました。それと多分、枯木山が見えていたと思います。その奥に帝釈山らしきものも。何年か前の豪雨の影響による入山沢の惨状は変わっていませんでしたが、林道周辺の紅葉は見事なものでした。

芝草山(1341.7M)

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登り 2時間10分 下り 2時間10分

Photo

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