赤薙山、丸山（平成３０年１２月１６日）

今週はどこに行こうかずっと思案してましたが、土曜日になって急に雪が深くなる前の赤薙山に行こうと思い、ピストンでは物足りないので丸山をついでと言ってはなんですが、歩くことにしました。

思ったよりは雪があって楽しめました。例の階段をずっと登って行くのはバテの原因になると思い、あずまやまでは遊歩道を主に歩いていきましたが、最後はやはり７００段の階段を登らざるを得ず、登り終えた時には息も絶え絶えでした。

赤薙山（２０１０．３Ｍ）、丸山（１６８９Ｍ）

しばらく階段を大人しく登って行きましたが、途中で右左に延びる遊歩道？を歩きました。

後で登る予定の丸山

汗ばんできたのであずまやで１枚脱ぎました。ここから急な階段の始まり。

７００段以上を登り息も絶え絶え。何故か回転扉の脇が開いてました。鹿は冬眠はしないですよね。

これから登る予定の赤薙山をアップで。

こんな板あったかなあ。

お目当ての富士山が見えましたが、赤薙山から降りる頃には隠れてしまいました。

ここの手前で合羽を着て、チェーンスパイクを装着。

ここまで風が強かったものの樹林帯に入ると穏やかに。右手にロープが。

遠すぎて見えにくいですが、まだ富士山が見えてました。

男体山はそれほどでもありませんが、女峰山を見ると寒々としてます。

山頂は風が冷たく休む気にならないのですぐに下山しました。

分岐を丸山方面に。

丸山への登りで苦しくなって腰を下ろして振り返ると赤薙山と奥社跡と２２０９Ｐが見えました。

丸山山頂で少しだけ腹ごしらえ。寒いのでさっさと下ります。急な階段があったりして歩きづらい道を滑らないように気をつけながら進みました。平らになると八平ヶ原。

レストハウスに向けて進みますが、アップダウンがあって疲れます。

旧道と合わさったあたりでチェーンスパイクを外しました。

駐車地（５５分）小丸山（１時間２５分）赤薙山（４０分）分岐（２５分）丸山（２０分）八平ヶ原（３５分）