黒滝山(百村本田からピストン)(平成30年12月8日)
脚もだいぶ良くなったため少し長く歩こうと思い、色々考えた結果、近場の百村地区へ。昨年も12月に雪の中、三石山まで歩きました。今年はもう少し先まで、時間と体力を見て行ける所まで行こうと少し早めに歩き出しました。数分で林道に入ってGPSを車に置き忘れたのに気づき戻って再スタート。それ以降は大きなトラブルなく何とか黒滝山まで無事往復できました。
黒滝山は残雪期の大佐飛山への通過点のイメージが個人的には強く、無雪期にここを目指して登るのは初めて歩いた14年前以来。サル山を越えると山深く感じます。残雪期のルートと微妙に違うことを再認識いたしました。
作業林道?は、何ヶ所かで尾根を分断して延伸し、もしかしたら現存の林道と先で合流しているのかもしれません。わざわざ確かめませんでしたけど。帰りに少しだけ横着して作業林道を歩きましたが、致し方ないとはいえ、こういう形で山が変わっていくのを見るのは寂しいですなあ。
百村山(1085.2M)、黒滝山(1754.1M)
傷みの激しいよっちゃん板
積雪期には見られない?
下りには必須
初めて見る板
三角点標石には小動物のお土産
大長山方面と思われます
元々の登山口
登り4時間50分 下り2時間50分
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