2017年4月
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男鹿山塊・高原山

2017年4月23日 (日)

塩原渓谷歩道と三角点巡り(平成29年4月22日)

4月になって野球の練習が始まると練習が金曜日のため土曜日の山歩きは年を重ねるにつれ体力的にも気力的にも厳しくなります。21日夜の練習でもやはり疲れてしまい、翌日の歩きは早起きも辛いので近場にすることにしました。山でアカヤシオを愛でている方がいらっしゃるので、こちらも庭先に咲く自生もどきの花ではなく、正真正銘の自生のものが見たくて塩原渓谷歩道のやしおコースを歩いてみました。時期が悪かったのかやしおコースにはアカヤシオは殆ど皆無でしたが、途中の寄り道区間では所々でアカヤシオを楽しむことができました。

868.1M三角点、鳥居山(737.2M)、680.1M三角点

868.1m三角点と鳥居山はそれぞれ別々に歩いたことがあります。868.1m三角点の北にある林道にアカヤシオが咲いていたような記憶があり、塩原渓谷歩道だけを歩くのもなんなので渓谷歩道を離れて二つの三角点を繋ぎました。渓谷歩道を戻る時に北に三角点があるのを見てついでに寄ってみました。

留春の滝の駐車場に停めて遊歩道を下って行きます。急な階段を下りて行った所が留春の滝。それなりの水量がありました。

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渓谷歩道や適当な斜面を登って行ったりするとそのうちアカヤシオがちらほらと見えてきました。大した数ではありませんが、まあ来た甲斐があったというもの。

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663Pの南で歩道を離れ南に向かいます。南にある780m級ピーク(カブト山)は歩いたことがあるのでパス。北西をトラバースする形で進むと、所々で道が崩落しており、注意して進みます。761P方面に進むと何やら動物の気配が・・・。猿の群れでした。勝手に退散してくれたので安心しました。761Pには寄らなくてもいいかと思いましたが、この付近にも少しアカヤシオが咲いていたので行ってみました。

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戻って破線路には行かずに小さなピーク方面へ。ここにも少しアカヤシオ。ピークから下った林道の脇にはアカヤシオが沢山ありました。殆どの人が目にすることはないと思われる花を見るのは気分がいいですなあ。

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既に廃林道の様相の道を少し歩き、832Pもパスして咲き残ったカタクリの誘う急な斜面に取りついて三角点峰に向かいます。

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休み休み登って三角点。山名板の類はありません。

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休憩の後、尾根伝いに鳥居山へ向かいます。少しだけアカヤシオ。左手に前黒山や新湯富士らしきピークが見えてました。下って行く途中にこれも咲き残ったと思われるイワウチワ。うっかり見落とす所でした。

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鳥居山への鞍部付近で上のほうを見ると熊棚らしきものが高い所にありました。

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登り切って鳥居山。以前には板があったような記憶がありますが、今はないようです。この辺りにもアカヤシオ。ちょうど昼時で休憩。雨が一瞬パラつきました。下りは北西尾根を。ここから遊歩道までアカヤシオが結構咲いてました。例のごとく近寄りにくい所に咲いてます。

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渓谷歩道に合流してやしおコースを布滝方面に向かいました。名前から期待をしていたのですが、この辺りの標高ではアカヤシオは終わってしまったのか、殆ど見られませんでした。途中でトンネル工事現場を見ます。工事関係者の車がトンネルに入って行くところでした。

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布滝観瀑台で小休止。箒川ダムにかかる歩道橋を渡って緩く登って道路に出て、向かいにある階段を登って行きました。ミツバツツジでしょうか。花開く準備をしているところです。

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北にある三角点を目指して適当に登って行きます。踏み跡はあるようなないような。藪はありません。急な傾斜が緩くなると三角点。折れた木をどかして一枚。ここにも板はありませんでした。

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長居は無用。少し東寄りに下ります。地形図で見るよりも急でした。落ち葉に滑らないように慎重に下りていくと渓谷歩道に合流。道の傍らにヒトリシズカでしょうか。咲いてました。

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微妙な登り返しを進んだりして駐車地に到着。6時間近くかかりました。

留春の滝駐車場(2時間半)868.1M三角点(50分)鳥居山(55分)布滝観瀑台(40分)680.1M三角点(25分)駐車場

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2017年3月25日 (土)

小佐飛山途中まで(今回も敗退)(平成29年3月25日)

例によって前日に考えているうちにまとまらなくなり、26日に歩けばいいやと25日朝は6時半ごろに起き出しました。天気はいいようですね。26日の天気を確認すると前日の予報よりも天気の崩れが早くなってきそうな雰囲気です。8時をだいぶ回ってから今日山に行こうかということになり、近場の6年前に途中で引き返した小佐飛山にしました。時間が遅いので山頂まではたぶん無理だろうと思って歩き出しましたが、予想よりもだいぶ下のほうで退散してきました。萩平の駐車地では車が何台か停まっていましたが、私を除いては釣りの方たちだったようで、道中ではどなたにも会いませんでした。トレースも人のものはありませんでした。

小佐飛山途中まで

渡渉できずに秘密の所から対岸に渡ります。過去2回(1回目は無事登頂、2回目は反射板まで)は作業道らしきところを行ってしまったので今回は気をつけて尾根を忠実に登って行きました。踏み跡はありました。大岩を過ぎて少しずつ雪が出てきました。1100m級ピークは伐採地になってました。

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丁度お昼なので休憩。ここでスパッツ装着。この先は殆ど雪道でした。

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1240m付近で13時をまわり、ここから往復すると2時間くらいはかかりそうなのでもうそろそろ撤退しようかと考えました。少し先に高い所があって、腰を下ろせそうだったのでそこまで登ってまた休憩。残雪の中に身を置いてまあ良しとしましょう。

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ふと先のほうを見るとまさか大佐飛山ではないですよね。その左手は無名峰のようにも見えました。

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さあ帰りましょう。今日はツボ足です。足首くらいまでは潜りますかね。もう少し踏み抜く場面もありましたが、下りは基本的には踵で下りていくので問題なし。高原山も控えめです。

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伐採地からはたぶん弥太郎山や安戸山が見えました。

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帰りは無理やり渡渉。少し濡れました。やはり早出が必要です。静かな歩きはできました。

登り 約3時間 下り 約1時間半

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2017年3月22日 (水)

山王峠から大倉山(1188.1m三角点峰)(平成29年3月20日)

栃福県境の大倉山(1188.1m)の存在を知ったのは、倉持裕至さんの「地図に無い山」を読んだ時ですので10年以上前になります。なかなか行く機会がなかったのですが、昨年暮れに残雪期に行く山として候補に挙げていたのをメモを見て思い出し、天候は微妙な感じだったのですが歩いてみました。思いのほか雪が残っており予定よりも時間がかかってしまい、当初帰りに歩く予定にしていた水上山をパスしてのピストン歩きになりましたが、個人的には満足のいくものでした。筋肉痛は酷いのですけどね。

大倉山(1188.1M)

横川パーキングの向かいのチェーン脱着場に停めて歩き出します。旧道に入ると二人と思われる先行者の足跡が雪の道にありました。テープに導かれショートカットしたりして行きますが雪に足が沈むので、ワカンを装着しました。まぬけた事にストックもピッケルも持ってきてません。峠から右に登って行きます。

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足跡は消えました。雪庇を進むと右下から足跡が登ってきていました。道があったのでしょうか?これ以降はトレースを追って行きます。雪の途切れるところも僅かにありますがワカンで進みます。やせ気味の雪庇を歩くのは多少緊張します。

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枝越しに七ヶ岳や家老岳が見えます。

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(不鮮明な七ヶ岳)

いつの間にか先行者達に追いつきました。やはりお二人でした。お聞きすると男鹿岳まで行くそうです。お先に進みました。トレースのないところを歩くのはいいですね。

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右手に日留賀岳なども見えるようになりました。殆ど藪のない残雪歩きが続きます。

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(少し邪魔ですか)

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なかなか着きそうになかった目標地も近くなってきたようです。最後登りにかかります。

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最後の最後は急なので手を雪面に入れて登りました。三角点は特に探しませんでしたけど、木に赤い印がありましたのでここかと思いました。

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家老岳が近くに見えました。

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取りあえず少しだけ先に行ってみましたが、山名板の類はないようです。

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ここに来るまで休憩してないので、腹ごしらえの休憩としましたが、坐る所がないので木に寄りかかって休みました。途中右のハムストリングに違和感があったため芍薬甘草湯を飲んでますが、効果のほどはどうなんでしょうか。深くは沈まないのですが、快適にサクサク進めるというほどでもなく、だいぶ下肢の筋肉に負担はかかってます。取りあえず戻らにゃなりませんから帰りはゆっくりと行くことになりました。最初は急です。この辺りは楽しいです。

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下るとさっきのお二人がやってきました。前を歩く人に三百名山ですかと尋ねると、男鹿岳が3百座目とのことで最後の山だそうです。岐阜からいらしたそうです。よりによってこの時間のかかるルートを選ぶとは強者でしょう。もっと簡単に登れたであろうルートを話してみましたが、今更要らぬお節介をしてしまいました。無事登頂できたでしょうか?

下ってふと左を見ると男鹿岳らしき山が見えました。登る時には気がつきませんでした。

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早く歩こうにも歩けません。自然とゆっくりになってしまいます。遠くに塩那道路を見たりして戻っていきます。こんな所を歩いたのかという場所もありました。

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(これは日留賀岳)

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(鹿又岳でしょうか)

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急な登りもあって疲れます。当初は水上山に行こうかと思っていましたが、だいぶ時間も経過してしまい、以前に登っていることもあってピストンすることにし、気楽に戻って行きました。1074Pから西に行き、県境が南に折れる所で漫然と直進してしまったようです。トレースのない斜面を何の疑問を持たずに軽快に下ってしまいました。

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しばらく下っておかしいなとGPSを見ると西に向かってました。仕方ないのではっきりわかる場所まで戻りました。先行者のトレースが残ってました。ここから南に下る道は雪が溶けてました。登る時には雪が残っていたと思うのですが。あとはトレースを追って戻りました。峠についてやれやれです。旧道の入り口でワカンを外して駐車地に戻りました。

この時点ではそれほどの筋肉痛はなかったと思うのですが、車で自宅まで戻ると下腿部が両側ともしっかりと筋肉痛になってました。何となく足が攣った後のような感じです。これを書いている22日の時点でも痛みはかなりあります。鍛錬不足?年のせい?どっちにしろ次週は自重でしょうかねえ。痛みが取れたらまた山に向かうと思いますけど。

倉持裕至さんの本に書かれている山でまだ登っていない所が沢山あるのですが、今年は重点的に登ろうかと今は考えています。でもまた明日には考えが変わっちゃいますねきっと。

駐車地(40分)峠(3時間20分)大倉山(3時間25分)峠(20分)

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2017年3月12日 (日)

鶏頂山残雪(南西尾根)(平成29年3月11日)

例によって前日の夜になってもどこの山を歩こうかとなかなか決まらずにいました。烏ヶ森の住人さんが昨年の無雪期に鶏頂山の南西尾根を歩かれた記事を読んで、いつかこのルートを辿ってみたいと思っていたこともあって、雪どけを待たずに歩いてみることにしました。またもや例によっていい加減にしか記事を読んでいなかったこともあり、登りのルート選択を誤ったようで要らぬ労力を使ってしまいました。このルートを歩く場合はなるべく南寄りのルートを採ることが良いように思われました。

鶏頂山(1765M)

塩原側から日塩道路に入り、鶏頂山の旧登山口の赤鳥居を過ぎて旧高冷地育苗ほの入口に到着。これから歩く道には雪がたっぷりありましたが、入口にはうまい具合に数台車が停められるようにスペースができてました。少し新雪も積もっているようで最初からスノーシューを履いて歩き出しました。

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5分ほどのところにあったゲートは開放されてました。道路を進んでいきます。振り返ると日光の山や栃福県境の山が良く見えます。天気が良くてよかったです。明神ヶ岳が近くに見えます。

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ごく一部舗装道路の露出した所がありましたが、殆どは雪の上の歩行。スノーシューの歩き始めは両足の付け根が痛くなりますね。そのうち慣れてくるのかおさまってきますが、いつもながらあまりいい感覚ではありません。

景色を見ながら登って行きます。数年前に登った枯木山はまだたっぷりの雪でしょうか。

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明神ヶ岳の奥にあるてっぺんが平らなのは田代山でその左は帝釈山だと今更ながら納得します。

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男体山もはっきりと見えるようになりました。ジグザグに進んでいくとそのうち柵がなくなりましたので、適当に歩けるところを道を無視して登って行きました。

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道路歩きの終点には高原山無線中継所の建物と塔がありました。

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ここの脇から山に入ります。右手にピンクテープが見られますが、それに従って進むのもしゃくな気がして適当に進みます。(これが間違いの元だったようです。)

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疎林の中を進んでいくとそのうちに雪の付いた岩っぽい所になります。

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木が低いのでしゃがみ込みながら進み、木に着いた雪が頭に落ちてきます。所々で踏み抜きながら歩きやすそうな所を探して進みますが、なかなかスムーズに進めません。

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所々にオアシスのような場所も出て一息つけました。

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右手に西平岳が見えてきます。振り返ると日光の山々が見えました。

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また樹林帯になりますが、低い木がないのでこの辺りは歩きやすかったです。

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また木のない場所に出てその後に低い木のお出迎え。そこを抜けると上のほうにやや荒々しい斜面が見えてきました。近づかないようにしましょう。

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右を見ると中岳も見えてきました。

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少し笹の出た急な所を登って行くともうそろそろ先が見えてきたようです。

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ここを登って行くと緩やかな傾斜になり、山頂がもうすぐです。

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何回か踏み抜きつつも進み、山頂に到着。

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(この左のほうから登ってきました)

これから下山するという犬を連れたカップルにお会いしました。通常ルートを登られたそうです。こちらがウロウロしているうちに身支度を整え下山していきました。取りあえず休憩。坐る所がないのでしゃがんでカップ麺やコーヒーなどをいただきます。思ったほど風は強くありませんでした。眺めも思ったほどよくありませんでした。

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(前黒山方面)

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(釈迦ヶ岳)

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(中岳)

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(西平岳)

30分ほど休んで戻ります。下る途中の眺めのいいところで日光から県境の山々を見て満足します。下のほうに登って来たところが見えました。

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下りは南寄りに下りたほうがいいようです。少し北に行きすぎ木が邪魔になり、うっかりと両足ずっぽりとはまって難渋してしまいました。その後からは滑落に注意しながら(大袈裟)南寄りに進むと木もあまり邪魔にならずに進め、下のほうに行くにつれ道のようにも見える所を歩くようにしたら楽に下りていくことができました。

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下のほうに行くとピンクリボンが出てきて、やはり素直にこのテープを追って登ればよかったかなあと思った次第です。中継所に出てまた適当に下りて、そのうち道路下り、下のほうでは人の足跡とたぶん犬の足跡がありましたので途中まで散歩?にでも来たようです。車に戻ると駐車地にあった雪もなくなってました。

鶏頂山は10回くらい登っていますが、初めてのルートを辿ることができて満足のいく歩きでした。毎度のことですが、烏ヶ森の住人には感謝申し上げます。ありがとうございました。

駐車地(1時間20分)道路終点(1時間50分)鶏頂山(55分)道路終点(55分)駐車地

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2017年2月26日 (日)

釈迦ヶ岳残雪(平成29年2月25日)

当初はまた那須町伊王野辺りの低山を徘徊しようかと思っていましたが、ネットで釈迦ヶ岳に最近登った報告を見てみると、今の時期を逃すとまた昨年のように自在な残雪歩きができなくなってしまうのではないかと思い、久しぶりにちょっと早起きしていつもの守子ルートで釈迦ヶ岳に行ってきました。なんと!山頂でまっちゃんさんと1年振りの再会。山頂での会話、下りではご一緒し、最後には登山口から駐車地まで車で送っていただき、誠にありがとうございました。

釈迦ヶ岳(1794.9M)

いつもの駐車地に車を停めました。先着の方の車が一台停まっていました。スノーシュー、アイゼン、ピッケル、ストックと普段は持たないものを背負うのでザックが重くなり先が思いやられます。守子登山口までの林道はアイスバーン状態になっているところもありました。登山口には雪が殆どありません。

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少し登ると雪が出てきます。神社でお参りし進んでいくと雪は連続してきます。固く締まった雪なのでツボ足で進んでいきましたが、片足を足の付け根まで踏み抜いてしまったのでここでスノーシューを装着しました。

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いつも雪庇の発達する場所でもそれほどのものは見られません。前山の手前は傾斜が急になりますが、それほど難儀せずに進み前山と思われるところに到着。ほぼ同時に先の方からカシカシと音が聞こえてきて足早にスノーシューの男性がやってきました。もう釈迦ヶ岳から戻ってきたそうです。早いですねと声をかけますと、早く登り始めたのでとのお言葉。この方は昨年もすれ違ったwakasatoさんだったようです。あとで知りました。昨年も同じような会話したような気がします。山名板は雪の下なのでしょう。見当たりませんでした。少し先に行って富士山を眺めます。雲が少しかかっていました。

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この先もスノーシューの跡やツボ足の跡を辿ったり、適当に歩きやすそうな所を進んだりと自在に進んでいきます。勿論疲れてるので休み休みになりますけど。西平岳や中岳が同じくらいの高さになってくると山頂も近いです。最後のひと踏ん張りです。雪の量はちょっと少ない感じです。

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木に掴まったりして南の肩に着くと日光連山が近くに見えます。山頂に向かうとお休み中の方がいらっしゃいました。まっちゃんさんでした。顔を覚えていて下さったようで、お声をかけていただきました。勿論こちらも覚えておりました。1年ぶりの邂逅です。お互い当初は別のところに行くつもりが、ネット情報などからこの山に来ることになったようで、まさに奇遇でした。

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周囲の山を見ながら、腹ごしらえしながらお話しました。

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生憎、会津駒や燧ケ岳などは見えなかったようです。

帰りの歩き出しはご一緒します。下りの急傾斜はスノーシューで下りるのは難しいです。途中でまっちゃんさんが立ち止まりましたので先行させてもらい、勝手に下ってしまいました。前山から下った所でこちらが休憩している時にまた合流。そこから登山口までご一緒しました。木の階段を下りてお別れの挨拶をしようと思ったら、車でお送りしますよとの暖かいお言葉。お言葉に甘えて駐車地まで乗せていただきました。本当にありがとうございました。

思い出に残る歩きになりました。

駐車地(15分)登山口(2時間15分)前山(1時間45分)釈迦ヶ岳(50分)前山(1時間15分)登山口

2017年1月 8日 (日)

県民の森からミツモチ、矢板市最高点まで(平成29年1月8日)

足利と佐野の境界辺りを歩こうと思っていたのですが、雪が降るような予報で、車で帰ってくるのに雪はご勘弁願いたいです。それならと那須の栃福県境あたりも考えましたが、なかなかルートが決まりません。もう考えるのも面倒になり、近場のミツモチに行くことにしました。

ミツモチ(1248.0M)

いつものように育樹祭跡地の駐車場に停めました。道路には全く雪はありませんでした。ミツモチ南尾根を登っていきます。雪は殆どなし。いつもは直登する山頂直下は正規のトラバース道を歩きました。一向に登って行かないので疲れます。二度と歩かないと思います。歩いたことのない山頂近くの小さなピークに行ってみましたが、杭があるだけでした。山頂標識のある所の岩に登って日光の山を見ますが、雪はやはり少ないかもしれません。

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三角点傍の展望台に目をやるとどなたか一人いらっしゃいました。大間々台の方から来られたのでしょうか。そのあとお会いすることはありませんでした。取りあえず八海山神社方面に向かってみましょう。途中、西平岳、中岳、釈迦ヶ岳が並んで見えました。

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道には所々雪があって、今日のものか昨日のものか靴跡がありました。1456Pへ向かう尾根に進もうと適当に道を外れて進むとすぐに踏み跡がありました。帰路で確認すると、鳥獣保護区の看板のある所から入るのが正解のようでした。その先に八海山神社の板もありました。

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傾斜がきつくなってきて雪も多少ついている部分もありましたが、特に問題ありませんでした。

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大間々台からの道を合わせ、しばらくすると八海山神社。風が冷たく、休む場所もないので矢板市最高点に行ってみました。

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道には大体雪がついていて、一部凍結していました。帰りが要注意です。半ばあっけなく最高点に到達。雪があって腰を下ろす所はありません。ちょっと先に進んで男鹿山塊を眺めます。那須の山も見えてました。

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(日留賀岳)

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(木の後ろに鹿又岳方面)

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(大佐飛山)

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(那須)

剣ヶ峰に行っても仕方ありません。釈迦ヶ岳まで行くとしても1時間半くらいはかかるでしょうから、うまく登れても戻ってくると16時を軽く過ぎちゃいます。雪の中を運転したくないです。よって引き返します。結局、八海山神社のところで少し休憩しました。風は冷たかったです。

帰りは大間々台方面へ下りていきます。雪は少しだけですね。今夜の雪に期待ですね。

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鳥居の方には行かずに大間々台ではなく、ミツモチ方面に戻ります。途中で連結路を進んで、展望台に行きました。板が増えてますねえ。

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下のベンチで遅い昼食としました。風はそれほどではなかったです。帰りもいつものところから下って行きます。いつも最後の方で道を失うことが多いのですが、今回もほんの少し東に寄りすぎたようです。網のある脇を歩きました。初めて見る網でした。

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踏み跡に従っていくと道に出て車に戻りました。久しぶりに標高1000mを超える山を歩きました。寒さもそれ程ではなかったので良かったです。山の方は果たして雪は降るのでしょうか。そろそろスノーシューの季節なんですけどね。

約5時間半(休憩込み)

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2016年11月27日 (日)

鴫内山、古倉山、剣先(田舎ランド鴫内から)(平成28年11月26日)

前週に百村山に登りました。その時に向かいにある鴫内山が目に入りました。そういえばここ数年行っていないような気がしたので、また行ってみようかと思いました。調べてみると3年前の12月に田舎ランド鴫内から古倉山まで歩いていました。この時笹刈りは古倉山まででした。今年春にShaminekoさんが歩かれていて剣先まで笹刈りが進んでいると書かれていました。(実際は剣先の先まで笹刈りされていると書かれていました。よく読んでなかったようで剣先まで笹刈りされていると思って今回歩きました。)笹刈りがどこまで進んでいるのか見たいような気もして、うまくすれば黒滝山まで行って周回ができるのではとも考えていました。この周回は平成24年の残雪期にやっていて、ずっとガスっていて周囲が良く見えない中の歩きでしたので、剣先から黒滝山がどう見えるのかも興味がありました。

24日に雪が降る前は巻川登山口から登って周回も視野に入れて歩こうと考えていたのですが、それなりにまとまった雪が降ったため、巻川登山口近くまでいく林道が凍結していることも危惧され、わざわざ山歩きの前に要らぬ緊張をしても疲れるので、3年前と同じ田舎ランド鴫内から歩くことにしました。まあ、この時点で周回はなくなりました。巻川登山口に下りたら、道路歩きをしばらくしなくてはならなくなりますから。そんな訳で田舎ランド鴫内から歩いてみました。疲れとガスで笹刈りの先端部は確認せずに戻ってきたのですが、それは如何にも軟弱親爺の歩きと言うことで。

鴫内山(1413.8M)、古倉山(1650M)、剣先(1723M)

山名については黒滝山大日尊にあった地図が拠りどころになっていると思われます。

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(小さくてすみません)

旧鴫内小学校体育館前に駐車して歩きだします。旧校庭を横切り右手に進むと道標が設置されていました。那須塩原市でつけたものでしょう。要所要所にありました。

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雪が薄っすらとあり、動物の足跡もあります。

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三角点と一本杉のある一本杉園地からは奥久慈男体山や八溝山が良く見えます。ここは初日の出も拝めそうです。サッサと進んで林道に出ました。案内板があります。

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ここでいつもはつけないスパッツをつけました。目の前にある踏み跡から取りつきますが、林道を少し右に行った所から登るのが正しいようです。帰りはこちらから降りました。やはり市で設置しているようです。

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(見えづらくてすみません。)

雪はまだら状にありました。道標も0.5km刻みで作られていていい目安になります。

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鉄塔に着くと筑波山が見えますが、写したのには送電線が筑波山を分断したため載せることはしません。その他高原山や安戸山が見えます。前回は直登するように道があったと思うのですが、つづら折りに道が作られていました。このおかげでバテずに済んだと思います。見覚えのある土塁を過ぎると急登です。

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ロープが設置されているので帰りに使いましょう。登りきると萩平からの尾根と合流し北に向かいます。また土塁。

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人間の足跡みたいのもあるような感じですが、明らかに動物の足跡もあります。もしもの時用にピッケルを持参しました。

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1265Pを登り切ったあたりで好展望の場所がありました。いい時に登ったと思いましたが、鴫内山に着いた辺りからガスってしまいました。登る途中で撮影していて良かったです。

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(高原山)

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(女峰山方面)

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(太郎山?、日光白根山)

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(鹿又岳方面)

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(手前長者岳、奥に日留賀岳)

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(近接しすぎの小佐飛山)

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(たぶん栃福県境の山々)

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(古倉山方面、中央は黒滝山?)

足跡のない所とある所があるので動物でしょうかね?ハンター?なかなか着かない鴫内山ですが、やっと巻川登山口からの道を合わせ、少し登って鴫内山。山部さんの板はありませんでした。多分M大の板の残骸がありました。立派な板もありますがここでは省略。

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2005年4月の時の板の写真を載せます。この時は途中でカメラが壊れ、携帯で撮影。

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ここで小休止。温度計は3℃でそれほど寒くないんですね。10分ほど休んでいる間にガスってきてしまいました。やれやれです。先に進みましょう。足跡がしっかりとあります。人?動物?まあ逆方向なのでいいでしょう。

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右手のサル山は見えました。歩くにつれてガスが濃くなります。足跡はありますね。

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山頂がはっきり見えないままに進んで3回目の古倉山。椅子もありました。

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(帰りに撮影)

少し休んで進みます。道は雪に隠れて分かりにくい所もありますが、問題ないでしょう。稜線上ではなく、少し西側に道がありました。こちらのほうが元々笹がないような気がしました。

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剣先への登りになるとはっきりと笹刈りされているのが分かります。ご苦労様です。

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また突如として足跡が出現。これは人ではないようですな。

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急な所を登って平らになると剣先山頂。前回同様何も見えませんわ。黒滝山はどこでしょうか?

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坐る場所もないので帰りますか。少し戻って北に行く道を発見。笹刈りは進んでいるようですね。少し先に行ってみましたが、鞍部まで下ると登り返しが堪えますし、先に進んでよしんば黒滝山に行けたとしても(途中で進退窮まるかもしれませんし)、下山してからの長くなる歩きを考えるとここで引き返しましょう。数分間進んだだけでした。

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(鞍部に続く踏み跡。道は下っています。)

足早に戻ります。剣先まで来ると山の深くに来たなあと実感します。古倉山に戻る途中でとある公共機関からの電話。ここで携帯が繋がるとは。仕方なく出ましたが、どうでもいい件でした。ありがちなことです。古倉山でお昼も過ぎたしカップ麺などを食します。晴れそうなんですが晴れません。鴫内山に戻ってまた休憩。気温は氷点下1度。さっきより下がってます。ここまで戻ると里はすぐと言った感じで、気分的に非常に楽になります。下りはこけやすいのでロープのある所はしっかりと利用させていただきました。一本杉園地からは大日尊コースで下りました。

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剣先から先はどうなっているのか宿題が残りました。来年以降に行きますか。多分その前にどなたかが報告すると思いますけど。

鴫内山までの整備は那須塩原市が行っているようです。人は果たして来ているのでしょうか?

田舎ランド鴫内(55分)林道出合(25分)鉄塔(1時間30分)鴫内山(1時間)古倉山(30分)剣先(25分)古倉山(40分)鴫内山(55分)林道出合(40分)田舎ランド鴫内

2016年11月20日 (日)

百村山、三石山(平成28年11月20日)

20日は朝起きたら外は霧でした。宇都宮あたりの山でも探索するかと思っていましたが、低い所はまずいかも知れません。近場で今年まだ行っていないと思われる百村山にでも行こうかとなりました。昨年同時期にも行っているようです。いつもの光徳寺傍の登山口から登るのは飽きたので、その少し西にある鳥居マークからたぶん登れるだろうと考えました。百村山までだと軟弱すぎるので今回はその先の1257Pの三石山まで歩いて、帰りは大佐飛山への新登山口に下りて、そのまま南に続く尾根伝いに歩き、林道から駐車地に戻るという予定を立てました。

思った通り神社の裏手からにはうっすらと踏み跡があり、殆ど藪はありませんでした。帰りの新登山口からの下りでは鉄塔の手前で少し痛い藪があり、その先で道が不明瞭になりましたが、林道まで距離も短いこともあり、沢沿いを適当に歩きました。

百村山(1085.2M)、三石山(1257M)

いつもの路肩に停めて歩き出します。林道を数分歩くと「百村愛宕神社」と書かれた板がありました。その先の階段を登っていきます。

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5分ほど登ると社があり、右手には石祠が、左手には馬頭観音が沢山ありました。

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裏手から適当に進みます。仕事道らしきものが薄っすらとありました。残り紅葉がありました。

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適当に進むと登山道に合流。その後も適当に進みます。上の林道に到達する手前で案内板です。

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右のまわり道を進んでいくとたぶんいつものところ近くに出ました。新しい林道の建設中だったのでしょうか。

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取りあえず先に進みましょう。石の階段を登って向かいの尾根に進みます。左手に鴫内山方面が良く見えました。もう雲の上に出ました。

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風もそれ程強くなく、歩くにはいい条件かも知れません。ここでも残り紅葉。

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カラマツが結構綺麗でしたが、近くでは写せませんでした。白笹山、黒尾谷岳が何とか見える場所がありました。この山の広がりは綺麗です。少しだけ茶臼岳のてっぺんが写っているように見えました。

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左下から何やら作業している音が聞こえます。覗き込まないのでわかりませんけど。946Pの展望地は今や展望地ではないようです。鉄塔を過ぎて少し急な所を登って百村山に到達。単独男性が丁度休憩中でした。

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男性はサル山まで行って引き返してきたそうです。黒滝山に登ろうかと思ったそうですが、あと3時間と書かれていたので止めたそうです。聞くと一昨日は甲子温泉から三本槍岳に登り、坊主沼の避難小屋に泊り、昨日は雨の中旭岳に登って甲子温泉に宿泊。そして今日、サル山まで歩かれたそうです。かなりの健脚の方。千葉の柏から来られたそうです。いろいろと30分も話し込んでしまいました。感覚的には15分くらいかと思いましたけど。

お別れして先に進みます。こちらは流石にサル山までは行く気はありません。よく整備された道を三石山まで行きました。

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本日初めての休憩。というか唯一の休憩。しっかり休みました。南の方は雲海だけです。遠くにひょうたん島みたいのが見えてました。

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帰りは当初の予定通り、新登山口に下りることにします。百村山の手前のピークで南に下ります。テープがしつこいくらいありました。

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急な所を下って新登山口。

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よっちゃんさん作成の板が下のところで埋もれていたので、あとで見やすい場所に移動しておきました。ここから尾根伝いに南に下って行きます。鉄塔の少し上のところに行くまで藪はなし。踏み跡はあるようなないような。鉄塔が見えると林道は近いですが、痛い藪があって注意が必要です。

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痛さを我慢して鉄塔に到着。左に巡視路が続いていました。下って沢を渡ったのですが、道が分からなくなります。向かいの高い所に登るのが正解のような気がしましたが、すぐに林道なので沢沿いに進みました。

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それほどかからずに道路に出ました。あとは林道を東に向かって駐車地に戻りました。林道歩きが少し長いのが難点です。

駐車地(45分)林道出合(45分)百村山(25分)三石山(30分)新登山口(20分)林道(25分)駐車地

GPSの軌跡を見ると百村愛宕神社の階段は実際には地形図に記載されているよりも多少東にあるようです。

2016年11月 6日 (日)

前山(平成28年11月6日)

6日はどこに行こうかあまり検討してませんでした。朝はやはり早く起きられず、朝食後もゆっくりとしていましたが、取りあえず近場に行こうかと考え、守子登山口から前山に行くことにしました。歩き出しも遅くなりますし、風もだいぶ強そうですので、気軽に行ける前山にした次第です。帰りは烏ヶ森の住人さんが辿った沢沿いのルートを歩きました。紅葉は絶景で顔が赤や黄色に染まっていたのではないかと思うほどでした。

前山(1435M)

いつもの橋の近くの駐車地に停めました。支度をし始めるときのこ取りに来たらしい方に話しかけられ、5分ほどお話しました。よくクマに遭われるようです。今日はご勘弁願いたいですね。

そんな訳で出発が多少遅れました。林道を登っていき、守子登山口には3台車が停まってました。登り始めると権現沢方面が紅葉が綺麗そうなので登山道を離れたりしてウロウロ歩きました。

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いつの間にか神社は過ぎてしまったようです。笹の中に境界標や木に赤ペンキがつけられている部分があり、しばらくそこを歩いていきましたが、そのうちに追えなくなってしまいました。

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紅葉は標高1200m付近までだったでしょうか。

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前山の直下はいつもながらの急登で疲れます。分岐のところの道標も心もとなくなっているようですが、その先に昔からあった道標が寝ていました。

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ちなみに13年前は起きてました。

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少し先に行った小さな岩のところで腹ごしらえ。ズボンにはマダニが10匹以上くっついていました。丹念に除去。ダニで死にたくはありませんからねえ。

腹ごしらえが済んだら戻ります。戻りは釈迦ヶ岳開拓から続く林道に降りて、烏ヶ森の住人さんの後追いで沢沿いに下ることにしました。林道までの下りでも下の方では紅葉が綺麗でした。

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林道に降り立ちます。

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左に進むと林道終点で少し下ると沢に出ます。ここから沢沿いを下ります。右岸、左岸、沢の中と歩きやすそうな所を歩いていきました。下に行くにつれ見事な紅葉が見られました。

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堰堤に出合います。左に上がると道がありました。

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歩きやすい道を進み、右下に2つの堰堤を見送ると、右手に自分の車が見えてきました。右の斜面を下って車に戻りました。マダニをまた10匹ほど取り除きました。

望外の紅葉を見ることができて大満足でした。

駐車地(10分)登山口(1時間40分)前山(25分)林道(55分)駐車地

Photo

2016年11月 3日 (木)

芝草山(平成28年11月3日)

10月10日に甲子山と旭岳に行って以来の歩きです。16日に腰痛発症、だましだましで23日、30日と2週連続の野球大会を何とか乗り切りました。今年の野球も終わりで山モードに突入と言ったところですが、まだ何となく腰に違和感があり、いきなりの長歩きは止めたほうがいいでしょう。という訳で12年ぶりに三依の芝草山に行って参りました。登りは通常ルートで、下りは途中から登りで目に付いた尾根を下って入山沢林道に降りました。予想通り紅葉は素晴らしいものでした。林道は昨年の豪雨の影響で何か所も寸断されていました。工事をしていましたが、林道が元のようになるのはだいぶ先になるように思われます。腰は問題ありませんでした。

芝草山(1341.6M)

登山口近くの林道分岐部に1台車が停まっていました。登っていく途中でお会いしましたが、きのこ取りだったようです。登山口に行く前に周囲の紅葉を写しましたが、より綺麗な紅葉がこの後沢山見られたので、結果的には時間の無駄だったようです。

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案内に従って巡視路を進みます。紅葉が見られるところを巡視路を無視して適当に登っていきました。

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赤い葉は裏側から太陽を透かして見る形にすると赤さが際立って鮮やかなんですね。

鉄塔からは日向倉山が見えているのでしょうか?

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先に少し進むと巡視路に別れを告げて文字が見えるような見えないような道標に従ってやせ尾根状のところに入ります。ここからも紅葉は綺麗です。木の間から見えるピークは大岩のようです。

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言うことありませんなあ。

いよいよ大岩です。ロープに案内されて左側に回り込んで登っていくことになります。

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12年前にはロープはなく、何度も登ろうか帰ろうか逡巡した場所です。その時は登ってみればあっけなく、帰りの下りもあっという間に下りられました。人が沢山歩いているのでしょうね。木の根がだいぶ見られるようになったようで、登りやすくなったんだか登りづらくなったんだかよく分かりません。今回は意地でもロープは掴まないぞと木の根頼りに登りました。登りきると高原山や中三依の街並みが見えました。

ここから先も紅葉は続きます。黄色が主体でしょうか。1194Pを越えて次のピークから左に伸びる尾根が見えました。もしかしたらここを下れるかもしれないなあと考え、山頂ででも検討することにしました。

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記憶はいい加減なものです。山頂直下は急な傾斜ですが、もっとなだらかだったような記憶しかありません。休みながら登りました。三角点がまず目に入ります。山名板はないのかとあたりを見回すと山部さんの板が少し離れた場所にありました。未だ健在なのはうれしい限りです。

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風が強いです。雪雲のような雲が流れてきます。そんな中でもまあ一休みしましょう。周囲の山は見えているのですが、何となく分かるのは荒海山だけですね。

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北に向かって登山道が以前開かれたようですが、今日はすぐ先の北峰までで止めておきましょう。腹ごしらえもすんで北隣のピークに行ってみました。笹が少し煩いくらいです。道もあると言えばあります。ピーク手前で展望の利く場所があって高原山が見えました。

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ピークには何もなかったです。

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もっと北に行こうとは思いませんでした。またの機会にということですぐに引き返します。芝草山山頂まで往復10分とちょっとでした。帰りは同じルートを辿るのも芸がないなあと思い、地形図を見てみるとさっき確認した尾根を下ると920m付近で鉄塔に出合うようです。岩などが出てきたら戻ればいいやと軽い気持ちでその尾根を下ることにしました。

芝草山の下りは急ですなあ。下がぬかってなくて良かったです。20分くらいで目標の尾根に着きました。下ってみましょう。

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下るうちに尾根ははっきりしてきました。

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藪はないです。笹が脛の下のほうまでくらい。踏み跡もあるような感じ。ただ熊の落し物があちこちに見られました。湯気が立っているようなものはなかったのでそれほど緊張せずに進みました。この尾根は1100m付近で間違えるかもしれない場所があるだけで鉄塔まで下れます。何せ紅葉が綺麗でした。ここを下って良かったです。

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思った通りに鉄塔に到達。

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ここから巡視路を下りましたが、巡視路は西の尾根の860m付近の鉄塔に向かうようです。まあ致し方ないなあと進んでいきましたが、その手前の谷で崩落していて道が寸断されてました。先に行ってもしようがないと思い、巡視路を戻って850m付近から南西に下る尾根を進みました。さっきの崩落した所から続くと思われる谷筋に降り立ちました。見回しても道はありません。昨年の豪雨で林道は寸断されたようでした。

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道を探して進みます。林道は部分的に何か所もやられているようです。支沢が入山沢に合流する部分で林道は流されてしまったようです。上流の方はもっと悲惨な状況かもしれません。そんな寸断された林道にも綺麗な紅葉が見られました。

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何か悲しくもあります。

その先では林道が寸断されてました。

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(向こうに見えるのが上流側)

ここのすぐ下流側で林道は通行禁止になっていました。反対側から来たので知らなかったのですみませんというしかないですね。渓流釣り場には結構人がいて賑わっていました。すぐ近くに昨年の豪雨の爪痕が残っているのに不思議な感じがしました。

車に戻ると別の車が一台停まっていました。この見事な紅葉は独り占めじゃなかったのかと根性の悪いことを思ってしまいましたが、下った尾根は流石に独り占めだっただろうとほくそ笑んでしまう性悪親爺なのでした。

登山口(30分)鉄塔(45分)大岩上(30分)芝草山(5分)北峰(5分)芝草山(20分)尾根分岐(30分)鉄塔(20分)林道(30分)駐車地

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