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県南の山

2015年1月26日 (月)

彦谷湯殿山~石尊山~深高山(平成27年1月24日)

ここのところ、しぼれさんの記事を参考にした歩きばかりで本当に申し訳ないのですが今回もです。足利の彦谷湯殿山を最近歩かれた記事を拝見して、場所を確認し地形図を眺めると、近くにいくつか三角点があるのが目につきました。折角6年ぶりに足利の西の涯(坂西地区の方々すみません)まで行くのだからと、湯殿山の北にある石尊山と深高山も絡めて、三角点巡りをしようと考えました。オーソドックスルートではない場合はいつも駐車地が悩みの種です。グーグルアースなどで見たのですが、あんまり適当なスペースはないようです。まあ実際行ってみれば何とかなるでしょうといつも通りの楽天的な考えで行ってみました。

彦谷湯殿山(約400M)、石尊山(486.5M)、深高山(506M)

カーナビにお任せで葉鹿地区に行きます。北関東道を太田桐生ICで下ります。やはり涯ですね。なんか昔とだいぶ違ったような印象の道を進んで山際の方へ行ってみました。周囲を見ながら進むと、脇道に入る所に富士山の見える丘という案内板が目に入りました。そこには駐車場があるはずだと考えて養源寺に向かう脇道に入っていくとすぐに立て看板があり、その先に車が7,8台は停められそうなスペースがありました。たまたま犬の散歩をしていた女性に声をかけて、ここに停めても大丈夫ですかとお聞きすると、ここはお墓の駐車場だからまったく問題ありませんよとのお答え。お礼を言って、遠慮なく停めさせていただきました。支度をしていると駐車場の前の家のご主人が煙草を吸いがてら外に出てきましたので、不審者と思っているのだろうなあと考えてこちらから山歩きに行くんですと挨拶しました。湯殿山のことをお聞きするとまったく別の方向を指していましたので他にも湯殿山があるのでしょうか。この辺りは葉鹿ではなく板倉のようでした。そうすると私の母親はこの辺りに住んでいたのかも知れません。会話の中で板倉や粟谷(あわのや)が良く出てきてましたから。ちなみに母はまだ健在です。私もこの辺りに半世紀前頃には来たことがあると思いますが、記憶の外です。三島由紀夫とは違う凡人ですから。

横道に逸れすぎました。さあスタートします。養源寺方向に進み左折しお墓の後ろ側から登ることにしました。作業道のようなものがありますが構わずに岩っぽい所の左側から登ります。

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笹や雑木の薮を進んで行くと、右側で上から下に降りていく物音がしました。多分猪でしょう。さっきのご主人がイノブタがいるよとおっしゃってました。いささか雑木の薮が煩くなって、我慢して進むとなんと道に出ました。この格闘はなんだったのと思っちゃいます。

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(藪)

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(道)

この道を進めばいいようです。ただ動物の糞だらけです。臭ってきそうです。三角点に近づくと道は尾根の東側になり離れて行きます。ちょうど赤いテープの巻いてある木がありましたが、そこから入るのは何となく癪なのでもうちょっと先に進んでから尾根の方に進みました。藪はさっきほどではありません。緩やかに登ると三角点がありました。名板の類はありませんでした。物好きしかこんな所にはやって来ないでしょう。(たとえばノラさんです。すみません。)

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この先が少しわかりづらく修正して東に進むと道に出合いました。

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進路が東から少し登って北に方向が変わる所が篠竹がちょっと濃いですが、薄く道はあります。240m級の所は道は西にありますがあえてピークに行ってみましたが笹しかありませんでした。破線路を横切る手前は笹薮が少しきつかったですがほんのちょっとの距離です。

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破線路を越えて登り返すとハイキングコースの合流です。高い方に戻ってみましたが何にもありませんでした。戻って先ほどの合流部付近で足元に小さな道標がありました。ハイキングコースからここを入るのはちょっと難しそうです。

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ハイキングコースは流石に歩きやすいです。道標もこれでもかというほど設置されています。巡視路と合流して鉄塔に到達。その先は巻き道もある岩場になります。まきみちと書かれた小さな板を見送って登ります。赤い矢印の案内で問題なく登れます。

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登っていき後ろを振り返ると送電線の間に富士山が見えました。右手には八ヶ岳と思われる山の連なりも見えました。

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登りきると三角点です。RKさんの板と三角点の標高の書かれた板がありました。

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石祠もあります。北にはこれから向かう石尊山から深高山へ続く山並みが近くに見えます。休憩して湯殿山山頂に向かいます。途中に石祠が3か所ほどありましたが、あとでネット情報を見るとそれぞれ月山やら湯殿山やらと名前がついているらしい石祠のようです。平らになるといよいよ山頂です。大分年季の入った標柱が立っていました。鳥居と祠などが山頂を示していました。

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ベンチがいくつかあり休憩です。富士山を改めて見ます。いい時間帯に登ったようです。風も強くなく、最高の天候といったところでしょうか。

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(しつこく富士山)

ここで作戦会議(と言っても一人ですが)です。石尊山方面に直接向かう破線路は西からの砕石かなんかの作業で崩れてしまって見えます。361Pから北北西に向かう尾根が歩ければ歩く距離は短そうです。それか少し西に下った所から西北西に向かう尾根が次の候補でしょうか。とりあえず行ってみましょう。破線路の分岐の所にはつつじの峰の案内板がありました。361Pへ向かう途中から赤城山や浅間山が枝越し見えました。361Pには中山の板がありました。見落としがちな板ではありました。

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少し下ると赤いテープが見えます。ここを歩く人がいるようです。やはり考えることは同じですね。木もまばらで岩もないようです。ここから降りることにしました。

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(右に向かいます)

いささかテープが多すぎます。心配性の人なのでしょうか。

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藪は上の方はないと言ってもいいレベルでした。下に行くにつれ枝が煩くなる所もありました。さらに下ると笹刈りされた後もありました。だいぶ里が近くなってきたら道が南に向かうようになったので少し登り返して修正し藪の中を下りて行くと何とか道に出ました。

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(降り立って振り返る)

ここから石尊山の登山口に向かいます。途中春日神社に寄りました。本殿が県の有形文化財とのことでした。登山口に近くなると路駐の車が目立ちます。多分山に登っている人のものでしょう。人気の山なのでしょうね。ちょっと憂鬱です。駐車地にも7,8台も停まっていました。車の横から歩き出します。

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少し行くと階段があったので登っていくとお堂がありました。右に道が延びていました。後ろから足の超速い2人組が来ましたので先に行ってもらいました。すぐに遠くに行ってしまいました。最初の緩やかな登りから急な道になり、平坦になるとベンチがありました。先ほどの二人組が休んでいました。西にちょっとしたピークがあるので行ってみましたが、何もありませんでした。赤城山が近くに見えました。地蔵岳の電波塔が見えました。戻ってみるともう二人組は出発した後のようです。ベンチに腰を下ろして水分補給です。休憩後登っていくと何人かの男性とすれ違います。最初に会った方に浅間山と赤城山の間に見える山は分かりますかとお聞きすると草津白根山ですと教えてくださいました。

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(赤城山)

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(草津白根山のようです)

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(浅間山)

神社の後ろの平坦な展望地にベンチがありお昼の休憩です。富士山は見えていますが先ほどのようにすっきりとは見えませんでした。ここは石尊山山頂ではないようですが、こちらの方が山頂らしいと言えます。この後に通り過ぎた山頂は何にもない所でしたから。

腹ごしらえも済んで再出発です。この道は反対方向は歩いていますが、あまり記憶にありません。石尊山はスルーです。湯殿山への分岐には立ち入り禁止の案内や年代物の標識がありました。

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だいぶ人とすれ違うようになりました。深高山には団体さんが全部で20人くらいはいたでしょうか。ここもスルーです。この先の急な斜面にはロープが張られていました。落ち葉があり特に下りではロープが大助かりです。

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一旦平らになってまた急な斜面になった所で下から登ってくる人に出会いました。この時間にここを登ってくるのはどういうルートで歩いているのか興味がありましたので話しかけてみました。その人は石尊山、深高山、猪子峠、仙人ヶ岳、岩切と歩いてまたこれから深高山に登り返している途中とのことでした。車を石尊山登山口に停めたとのことで、そこまで戻らないとしょうがないのだということでした。仙人ヶ岳から県境尾根を白葉峠まで降りてそこから石尊山登山口に向かったほうが良さそうな感じもしましたが、人それぞれなので口にはしませんでした。桐生の方で昔は剣や穂高にも登っていらしたそうですが、昨年11月頃から退職して暇なので久々に山歩きを再開したとおっしゃっていました。10分以上はお話したでしょうか、お互い寒くなってきましたのでお別れしました。

下りて行くとすぐに十字路です。ここは三角点に行くので直進です。道はしっかりしています。緩やかに登って三角点です。RKさんの板と湯殿山にあったのと同じ三角点の標高を示す板もありました。

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この先も踏み跡明瞭です。林道と交差する所は手前に西に降りる踏み跡がありましたが、直進したところ絶壁になっていたため踏み跡を下って行きました。振り返って見ると下りることはちょっと難しかったようです。急がば回れですね。

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向かい側には何故か車のシートのようなものがありましたが、不法投棄のにおいもします。

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巡視路を進んで行きます。鉄塔を通過して379Pから西に向かい、その次のピークで何を勘違いしたか破線路の方に進んでしまいました。西に明瞭な道が延びていましたが、ここは間違えやすいなと思いながら破線路に沿って進み、下って行って地形図を確認して破線路の先を見ると、自分が考えていた降り口ではない所に行ってしまうことになります。間抜けてます。仕方ないので登り返しました。尾根の読み間違えではないので残念でなりませんでした。でも頭が悪すぎますね。戻って西に進みます。309P手前の鉄塔の近くまでは巡視路のためか道はしっかりしていますがその先からは不明瞭になってきました。慎重に見極めて進みます。北側は伐採の跡地のようで石尊山、深高山、湯殿山が見えました。

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(奥が多分石尊山)

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(深高山)

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(彦谷湯殿山)

309Pの少し西側から南に続く尾根に進みます。下草のない斜面を下ります。山火事か何かの跡でしょうか。

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(下りてきた所を見上げる)

道はうっすらとあるようなないような。倒木や笹などがありますがそれほど難儀する所はありませんでした。東側が伐採されて行道山方面が良く見える所もありました。

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枝越しに見える湯殿山はこの辺りから見ると三角に見え存在感がかなり大きくなっていました。

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禁猟区域の赤い看板を初めて目にします。こちらの方では朝からずっと発砲音を耳にしていましたが、射撃場でもあるのでしょうか。看板から5分ほどで三角点に着きました。名板はありませんでした。

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南下し木ノ下地区に行きそうになりますが、傾斜が緩すぎるので軌道修正して下ります。西側の急斜面を意識して下りて行くうちに踏み跡が出てきました。ちょっと追って進んでみると150m付近は平らになっていて、以前何か建造物でもあったような感じでした。また戻って適当に進むと道路に出ました。ほぼ予定した場所に降りられました。後は駐車地に戻るだけですが、途中粟谷神社により、金井繁之丞の石塔なる文化財を見たり、駐車地の傍の富士山の見える丘に登ってみたりして戻りました。午後の遅い時間では空気がよどんだせいか富士山はどこにも見当たりませんでした。

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だいぶ寄り道して車に戻りました。予定通りのルートを歩くことができて良かったです。

駐車地(30分)204.1m三角点(1時間10分)湯殿山三角点(5分)彦谷湯殿山(20分)下降点(40分)石尊山登山口(45分)石尊山西展望地(35分)深高山(35分)419.7m三角点(1時間15分)246.8m三角点(1時間)駐車地

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2014年12月31日 (水)

客人神社~太平山~晃石山~馬不入山(平成26年12月30日)

例によって前日色々コースを検討していたが疲れてしまい、太平山でもと地図を見てみると、中山の東側の神社マークが目に入った。ここから行けるのではないかとネットで調べると、客人神社という名でここからのルートあることが分かったので歩いてみた。

太平山(341M)、晃石山(419.1M)、馬不入山(345.2M)

以前中山に登った時に車を停めたところ辺りを見たが、ちょっと停められそうにない。客人神社の所に行った見たが、何となく車を停めるのは憚られた。仕方なく車を走らせると資料館があり、そこに駐車場があったので車を入れた。御用のない方お断りの文字があったが、よく見ると昨日から年末年始の休館日で訪れる人はいないだろうと停めさせていただいた。

まず客人神社を目指す。(帰ってきてから調べると「まろうどじんじゃ」とよむらしい。)霞んだ中山を見ながら歩く。

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中山の山麓にある関東ふれあいの道を進み、途中からはずれ客人神社の鳥居の所に着くと、栃木駅から歩いてきたと言う男性と挨拶を交わした。昨日も来られたとのこと。

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お先にと進み、社の東側から登っていく。(多分通常ルートは西側。)また別の鳥居がありその先に愛宕大神の社があった。ここも東側から登っていく。

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明らかにルートをはずしている雰囲気。このまま上に行けば三角点に行くだろうと気にせずに進んで行った。三角点の手前が少し木の枝が煩い。三角点は三方を木で囲まれたようになっていて、よく見る四方が石で守られているのとは違っていた。傍の木に三角点の「如来堂」の点名が書かれた板が打ち付けられていた。

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構わず北に進むと道路があってその先に案内があり進む。

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さらに進んで行くと、滑り台やジャングルジムが合体したコンビネーションとりでなる構造物のある場所に出た。木の間から多分馬不入山が見えた。

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この先も適当に進み、山本有三の石碑を見たりしながら、太平山神社に出た。初詣に備えて準備をしているようだった。東の端に登り口がありそこから登っていく。

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石段を登ったりして進むと奥宮の案内があり行ってみた。石祠と賽銭箱あり。

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後ろ側に行くと道と合流し進んで登ると、富士浅間神社の赤い社があり、太平山の山頂はその裏手になる。

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元の道と合流して進むと舗装道路にいつしか合流。間違えて工事中の方に行ってしまって靴を汚して降り着いたところがぐみの木峠だった。

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晃石山に向かって進んで行くと右側に作業道のようなものができていてネットで境されていた。しばらく進むと大きな看板があり、作業道の意味を知る。

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少し先に展望地(多分ハングライダーかなんかの施設)から南側が見える。雲海が綺麗?

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さらに登った所が晃石山で流石に北の景色は見えるがすっきりではなかった。三角点が異様に大きい。さすが一等三角点ということでしょうか。

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西側を見ると海に浮かぶ島のような景色が見えた。

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(右奥が三毳山か)

少し休んでから進もう。ここから先は人はだいぶ少なくなったようだ。桜峠は北側が伐採されており、たぶん諏訪岳の端正な姿が見えた。あずまやもあって休憩には適地だが生憎お店を広げている人達がいた。峠からの登り返しの道は幾分ぬかっていた。日当たりが悪いのだろう。馬不入山までは大きなアップダウンはない。馬不入山ではこれから下りようとしている人がいた。もうちょっと眺望がいい所だったような気がしたが、今日の天候のせいかもしれないがあまり眺めは良くなかった。

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ベンチに座って休憩。ふと見ると北側に少し下った所で休憩している人達がいた。そういえばあそこは眺めが良かったような記憶がある。ここは3回目だがこれまでは北に下りていた。今回は南西側に下る。落ち葉の積もった急な道を下りて行く。道はしっかりしている。190m付近で道が分岐していた。多分左が正規の道と思ったが、右に行くとこの尾根の西端まで行けるのではと考えたのでここでは右を選択した。

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道はしっかりしていて、所々に図根点の杭が埋設されていた。傾斜の緩い下りを進むと車の音が大きく聞こえるようになり、「止まれ」の道路標識のある所に出た。思った通りだ。ここから道路を歩いて戻っていく。車の往来が多い。スピードを緩めない車が多く、気分の良くない歩行が続く。正規の登山口を確認。三台ほど車が停まっていた。さらに進み、車が脇を通っていくのが苦痛になり山側の林道に入った。

このまま駐車に戻るのもつまらないので、向かいにあるピークまで地形図に実線の描かれている190m級Pに行くことにした。途中行き過ぎて戻ったりしたが、このピークの西側の麓に行くと案内板があった。

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舗装道が続いているようだ。そこを登っていくと途中でピークに向かう踏み跡があったので行ってみた。様子では人は多分殆ど歩いていない。ジグザグに進んで行くので最初は素直に進んだが、かったるくなったので直登に変更。すぐにしっかりした道に出た。南側に少し下ると展望地になっていた。あずまやもあり、そこに三景平と書かれていた。

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今日は天候に恵まれず眺めがよくないので引き返し、一番高い所にベンチがあったのでほんの少し休憩。その後、北に続く道を辿ると看板があったので振り返って見てみると、三景平は片岡山というらしいことが分かった。三景の意味は富士山、東京スカイツリー、筑波山が見えることによるらしい。

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ここから北に下りられないかと進んで行くと、長い滑り台のようなものがあり、何かの施設に下りることができた。適当に進むと野球場に出てしまった。グランドを突っ切るのはいくらこの時期でも憚れたので、端の方を歩いていくと車の往来の多い道路に出た。(この施設は帰ってきて調べたところ「かかしの里」というらしい。初日の出の時にイベントもあるようだ。)駐車地に戻る直前になって雨が落ちてきた。今日は好天と思って家を出てきたが、すっきりとした天気にはほど遠い一日だった。

駐車地(35分)客人神社(40分)太平山神社(10分)太平山(35分)晃石山(50分)馬不入山(30分)道路(35分)片岡山登り口(15分)片岡山(30分)駐車地

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2013年2月25日 (月)

岩船山~晃石山~馬不入山~大明神山(平成25年2月24日)

久しぶりに県南の山に行ってきた。県北と変わらず、風は強く冷たかった。三つの地形図記載の三角点峰とひとつの地形図無名峰三角点を周回してみた。ちょっと道路歩きの部分が長かったかな。

岩船山(172.8M)、晃石山(419.1M)、馬不入山(345.3M)、大明神山(274.1M)

岩舟町の総合運動公園の駐車場に停めて支度をするが、風がかなり強い。まずは岩船山。先の震災で山が割れたと去年大小山の山頂で聞いていた。遠目にそれと分かったが、近くで見ると一部が崩落したようだ。

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(左のV字部分が崩落部)

岩船山は南の階段から登る。かなり長い。三角点はおそらくは進入禁止の絶壁の傍にあり、中心部は失くなっていた。天気が良ければ富士山も見えるだろうが、土けむりや雲などで遠くは見えない。

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適当に周囲を見学。奥の院まで行ってみたが、その先で崩落しているようだ。進入禁止のためあえて冒険はせずに引き返す。このお寺には立派な三重塔やお堂があり、これらを目当てに来る人もいるかもしれない。

ここからは道路を北へ向かう。崩落部を間近で見る。岩が下まで転がっていた。崩れた時は大きな音がしたに違いないが、訊ねる人もいないのでよくはわからない。

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(ちょっと木が邪魔)

道路歩きは清水寺(せいすいじ)まで続く。いささか疲れた。清水寺は駐車場とトイレ完備でここに車を停めて歩くのもいいかもしれない。実際結構人は入っているようだった。何か花の匂いがするようだ。見ると黄色い花。蝋梅だろうか。来た甲斐があったというものだ。

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しばし鑑賞してから上の展望台に向かった。展望台からは正面に筑波山が見えるが、そんな訳で霞んでる。ここからそのまま上に向かう。かなりの急登で高度を稼ぐ。ちょっと道を間違えたなあと気づく。直に晃石山に行くつもりが、西のピークに向かっている。戻るのも面倒なのでそのままピークまで進む。道は猪の仕業か、土が掘り起こされていた。急登も緩んでピークに着くと青入山の標柱。

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晃石山へ向かう。ここからは人が多くなる。いくつかのアップダウンを繰り返して晃石神社に到着。人が沢山休んでいる。ここでちょっと休み晃石山に登っていった。山頂の三角点は流石に一等三角点。なんか大きく感じた。眺めはいいのだろうが、例によって今日は不可。山名板は新しそうなものがあった。

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青入山に戻って馬不入山に向かう。手すりのある下りを行くと桜峠。休憩しようと思っていたが、伐採されていて、格好の風の通り道。休める場所ではない。風がなければ眺めを楽しみながらあずまやで休憩の図があるだろうが、今日はそんな日和ではない。疲れた身体に鞭打ってさらに進む。いくつかのピークを過ぎてどうにか馬不入山に到着。晃石山にあったのと同じような名板。後ろには昨日の日付が書かれていた。晃石山のものもそうだったのかは不明。

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(標高が修正されているのはご愛嬌か)

腹もだいぶ減ったのでベンチで昼食。時間はそれほど費やしていなかったが、素手でいたためかなり冷えてしまった。やはり今日は立ち止まってはいけないようだ。次の山はここからほぼ西にある三角点峰の大明神山。

馬不入山からの下りは少し急で気をつけて降りる。北斜面なので冷えるのか霜柱があった。晴れていれば日光連山の展望台というべき場所があるが、生憎のこと。降りていく途中に二人ほどとすれ違った。晃石山と馬不入山との間と違って静かな歩きができる。二人にあったのが意外なくらいだ。道路に出て鳥居の右手にある踏み跡を進む。いくつかのピークを越えて大明神山山頂。眺めはいいようだ。カワスミさん山名板あり。県南は青いのかな。

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ここからの下りは落ち葉があって滑りやすいところもあったが、案内板に従ってどうにか舗装道路に出られた。公園の駐車場の端から振り返ると大明神山。

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想像以上に疲れた。風の強かったせいだろうか?

駐車地(45分)岩船山(60分)清水寺(45分)青入山(20分)晃石山(50分)馬不入山(45分)大明神山(35分)駐車地

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