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福島の山

2016年10月10日 (月)

甲子温泉から甲子山、旭岳(平成28年10月10日)

昨年の体育の日(10月12日)に甲子温泉から甲子山と大白森山に行きました。見事な紅葉を満喫しましたが、その時は甲子山に登るのにえらく疲れて、目の前に聳える旭岳に行こうという気があまり起きませんでした。その時に旭岳に登らなかったのが少し心残りでもあり、1年経った体育の日に行ってみました。風も強く、ガスっていましたが、自分としては満足のいく歩きになりました。

甲子山(1549M)、旭岳(1835.3M)

昨年と同様に大黒屋の近くの路肩の広い所に車を停めました。思いのほか車が多くあり、これならば旭岳に登る人もある程度いるのではないだろうかとこの時には思いました。大黒屋の敷地に入ってすぐに登山届ポストがあり、記入して進みます。昨年は山に入ってすぐに色づいた木々を見て心躍りましたが、今年はやはり紅葉はここでも遅いようで、緑が支配しています。猿ヶ鼻、甲子峠分岐を通過すると少しだけ色づいた木が見えるようになりました。

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ロープや鎖のある歩きづらい道を登って甲子山に到着。車は沢山あったのに誰もいません。大白森山にでも行ったのでしょうか?山頂はガスっていて旭岳はまったく見えませんでした。

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寒いので1枚羽織って先に進みます。坊主沼への道を分けて看板の裏手から藪に入って行きます。

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踏み跡を進んでいきます。笹の丈が高い所もありますが、下にはしっかりとした道がありますので迷うことはありません。

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ただ段差などがあり、注意して進んでいかないといけません。お馴染みの看板を過ぎてさらに登っていきます。

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(帰りに撮影)

ガレた所をロープ伝いに進みます。(帰りに滑って危ない思いをしました。)

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(帰りに撮影)

滑りやすい所には何か所かでロープが設置されていました。

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紅葉もそれなりに。

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途中で下りてくる男性とすれ違い、言葉を交わします。今日は最悪の日だとおっしゃってました。ガスっているし、足元も濡れていて滑りやすいですからねえ。もう2度と来ないと話されてました。私2度目ですけど。

ロープのない急斜面もあり、はっきり言って滑ります。道の脇を歩きました。

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山頂はまったく見えません。と言うか周囲も良く見えません。山頂だと思ったニセピークを過ぎるとうっすらと山頂らしきものが見えてきました。色づいた木が歓迎してくれているようです。

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少し登って山頂。ガスっています。板は地面近くにありました。11年ぶりでしょうか。

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周囲が見えないのが残念ですが、達成感はありました。腹ごしらえして周囲をうろつきます。那須の山が見えるはずなのですが、気配すらありません。旭岳山頂の北も南も色づいているようです。天気が良ければねえ。

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(北方面)

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(南方面)

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(どこだったっけ?)

20分ちょっといたのですが、一向に晴れる気配がないので戻ります。さらに1枚羽織りました。

下りは慎重に。転倒に注意です。11年前は指の骨折後3か月くらいの時に登って、転倒した時にその指を強打して、息もできないくらい痛かったことを思い出しました。下りで見る紅葉は登りの時とちょっと違いますね。

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下から二人連れがやってきました。この日旭岳で出会った人は結局3人でした。下の方の視界も良くなり、坊主沼らしきものも見えてきました。左手に小野岳なども見えました。

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(たぶん左奥が小野岳、右奥は二岐山、その左は大戸岳)

前方には甲子山なども見えます。

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(手前に甲子山、左奥は小白森山、真ん中奥に大白森山)

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(しつこく紅葉と甲子山)

笹藪地帯を抜けて坊主沼からの道を合わせると登りになります。この辺りもちょっとだけ紅葉してました。

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(しつこすぎました。甲子山)

甲子山に戻ると15名ほどのパーティーなんでしょうか、休憩してました。どうにかスペースを探してまた休憩です。1枚脱ぎました。旭岳方面はやはり雲の中でした。あとは戻るだけ。いくつかの団体さんをお見かけいたしましたが、皆さん、甲子山までだったのでしょうかね。大白森山かな?大黒屋を抜けて登(下)山届ポストに下山したことを記した紙の切れ端を入れて車に戻りました。

天気が良ければ最高だったでしょうが、それでも満足のいく歩きでした。3回目もあるかも知れませんなあ。

登山届ポスト(1時間30分)甲子山(1時間10分)旭岳(55分)甲子山(1時間5分)ポスト

2016年10月 2日 (日)

赤面山(旧スキー場跡地から)(平成28年10月1日)

先週は久々に風邪をひいてしまい、山には行けませんでした。結局9月は消化不良気味な山歩きしかできませんでした。10月も行事が立て込んでいて(ほとんどは野球がらみ)、しっかりとした山歩きができそうのは8日からの3連休の時くらいしかありません。2日も仕事なので山には行けません。1日は午前中が仕事でうまくすれば午後に山歩きができるかもしれないと、数日前からどこに行こうかと思案していました。やはりこの時期紅葉を愛でたいので少し時期が早いかもしれないとは思いましたが、赤面山に決めました。一番早く山頂に着くのは旧スキー場からのルートです。3年ほど前の2月に吹雪もどきの中登っていますが、無雪期に登るのは9年ぶりということになります。

運がいいことに1日の午前中の仕事も滞りなく終わり、大急ぎで支度をして高速を使って仕事場から1時間もかからずにスキー場跡地に着くことができました。過去のデータから山頂往復3時間はかからないでしょうから、暗くなる前に余裕で戻って来れると歩き出しました。お目当ての紅葉は始まったばかりといった感じで最盛期はもう少し先になるのではないかと思いました。旧ゲレンデはかなり藪化しているところもありました。

赤面山(1701.1M)

スキー場跡地には1台だけ車が停まっていました。道中にお会いした5人のパーティーの車のようでした。ゲレンデは以前に比べて藪化が進んでいました。1316P付近から道は北側に進むようになっているようですが、以前のようにそのまま西に向かいました。この辺りは道が不鮮明になっていました。急なガレた登りを過ぎ、平らな所を少し進み「赤面山山山頂入口」の案内に従って樹林帯に入りました。木々は少し色づいていて、主に黄色いものが目立っているように思いました。幸い上に行くにしたがって晴れてきて、紅葉を見るのにいい天気になったのは有難かったです。

目に付いた木々です。赤に目が行ってしまいますね。

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山頂の一角に出て旭岳が目に入りますが、残念ながら逆光と雲で上のほうが何とか見える程度でした。赤面山山頂の方位盤もだいぶお年を召していました。

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周囲の紅葉も始まったばかりといった感じで下に見える木々も少しだけ色づいていただけでした。

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来週辺りには見頃になるでしょうか?

登り 1時間35分 下り 1時間

Photo

2016年8月30日 (火)

西吾妻山(平成28年8月28日)

27日は生憎の天気で山には行けず、28日はどうしようかと気象情報とにらめっこしながら歩く所を検討しました。栃木県内はちょっと厳しそうなので、福島県はどうかと見てみると、何とか大丈夫そうです。まだ行ったことのない所から西吾妻山が候補に挙がりました。ネットでいくつかの報告を読んで、グランデコスキー場の下からゴンドラを利用せずに歩いてみることにしました。歩く準備をしている時にデジカメを忘れたことに初めて気づきました。ガラケーはあるのですが、カメラ機能は使ったことがありません。どうにか撮影しましたけど、お粗末な写真になってしまいました。

天気予報からは終日曇りとのことで端から期待していませんでしたが、上の方ではガスりまくりで迷走しかけました。西吾妻山の山頂は評判通りの眺めの悪い所でしたが、西吾妻山自体の印象は木々の佇まいなどからも決して悪くはなく、むしろ好ましいものでした。ただ道の悪いのには閉口しました。

西大巓(1982.0M)、西吾妻山(2035M)

駐車場から歩き出しますが、ゴンドラの運行はまだのようで静かなものです。山の方は何も見えません。林道を歩き出すと首の周りが寂しいのを感じ、いつも歩く時に首にかけているタオルを忘れたことに気がつきました。今日も忘れ物が多いようです。タオルを取りに車に戻って歩きなおしです。林道を歩いていると車が後ろから追い抜いてきました。30分以上歩いてゲートのあるスキー場の作業道でしょうか、そちらの道に入ります。しばらくすると下からゴンドラの運行を開始するアナウンスが聞こえてきました。ゴンドラに乗ったほうが良かったようですね。ゴンドラ山頂駅のベンチに着いて休んでいると、ゴンドラ1番乗りの山歩きの方が山の方に向かっていきました。こちらも道標に従って歩き出します。

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しばらくはゲレンデ歩きで、一部歩きづらい所がありましたが、帰りには通らなかったので、たぶん道を少しはずして歩いていたようです。ゲレンデの上部から道標に導かれ山道に入ります。

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ここから西大巓までの道は岩と水と木の根っこと泥濘の悪路に終始します。来る時期が悪かったでしょうか?

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周りの景色でも見れれば気が紛れるのでしょうが、ガスっていて何も見えません。ひたすら道悪を見ながら登っていきます。西大巓山頂手前の偽ピークでたまらず休憩しました。後ろから二人連れが追い抜いていきました。まあずっと声がしていたので抜いてもらったというのが実際のところ。少し下って登り返してすぐに山頂に着きました。後で気がつきましたが、三角点峰なんですね。

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(ともに帰りに撮影)

さきの二人組も休憩中です。こちらもまた休みます。風がそれなりに強いです。周りは例によって何も見えません。後で調べたら眺めはいいらしいですね。二人組が先に進んだので、しばらくして後を追うように行ってみましたが、道標が何となく不思議です。道が二つに分かれていますが、どちらも西吾妻山には向かわないようです。半信半疑で右手の道を進んでみました。何となく違うっぽいです。GPSを見るといけない方向に行っています。山頂に引き返し、西吾妻山にはどう向かうのか再確認します。すると丁度登ってくる人に出会いました。山頂手前に西吾妻山に向かう道があるのを教えてもらった次第です。情けない。さっき登ってくる時にガレた場所があるなあと思ったのが西吾妻山に向かう道だったようです。道はいったん下って西吾妻山へは小屋への道を分け登っていきます。今はリンドウが最盛期のようでした。

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西吾妻山山頂は眺めの悪い所。今日の天気ではどこも眺めの悪い所なので同じです。山頂にいたわずかな時間に反対側から団体さんが登ってきて記念撮影をしていたので、数分間先に進めずにいました。ここは一人ならしばらくいてもいい感じがしましたけど。

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取りあえず北に進みましょう。ここからも道悪が続きます。弁天岩のある開けた場所に出る前の岩のある所は道悪マックス状態でした。どこが弁天岩か分からずさらに先に進みます。すぐに石の多い場所に出ました。休憩している人が沢山います。標柱に梵天岩と書かれていたような気がして、撮影。どれがその岩かは分かりませんでした。

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人が行かない奥のほうに岩伝いに進んで一休み。腹ごしらえして人心地つきます。しかし何にも見えませんね。ここも眺めがいいらしいです。今日はここで戻りましょう。さっきの天狗岩のある石の多い広場に戻ってまたさっきの道の方に行こうとしたらちょっと間違えたらしく行き止まりです。左側に行こうとして戻ったら、反対方向に神社のようなものが見えます。そうか、ここに神社があったんだなあとそちらに向かいました。吾妻神社のようです。お参りしました。

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裏手では人が休んでいるようでした。このすぐそばに小屋への道がありました。そうか、ここから戻るんですね。天狗岩と書かれた三角の赤い吾妻山山頂にあった名板と同じ板がありましたが、どこが天狗岩か分からずじまいでした。今日は分からないことが多かったですねえ。木道を通って西吾妻小屋に行ってみました。トイレもあるようです。さあ戻りましょう。ここからは人が極端に少なくなります。西大巓への最後の登りがきついです。山頂は相変わらず。

足早に下りていきます。ゲレンデに出るまでの下りの道悪はストレスでした。幾度となくスリップしてしまいました。この道は乾くことがあるんでしょうか。ゲレンデまで出ると一安心。ゴンドラの駅の所まできて、ゴンドラに乗ろうかと道悪の下りで考えていたのですが、たぶん50分くらいあれば駐車場まで下りられるだろうからと、そのまま来た道を戻りました。猪苗代湖は見えたように思いましたが、山の方はガスに覆われていました。天気のいい時に来られれば良かったですね。

グランデコスキー場P(35分)林道別れ(40分)登山口(1時間40分)西大巓(45分)西吾妻山(20分)梵天岩(20分)西吾妻小屋(35分)西大巓(1時間10分)登山口(50分)

2016年6月11日 (土)

小前ヶ岳(平成28年6月11日)

安達太良連峰の和尚山の東隣にある小前ヶ岳に行ってきました。前ヶ岳まで行こうと進んでみましたが、藪が濃く足の調子もあまりよくなかったので、あっけなく退散してきました。小前ヶ岳までは意外にも道ができていました。
 
小前ヶ岳(1340M)
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(北から見た小前ヶ岳)
 
和尚山を歩いた時に眼下に樹木の殆どないピークが見えました。調べると登った記録がいくつかありましたが、途中に藪があるように書かれていました。ただ時間がかかっても往復で5時間はかからないだろうと考え、頃合いを見て登ろうと思っていましたが、今回諸般の事情から歩くことにしました。
 
前日夜、野球練習ではしゃぎすぎたせいか、左のかかとと右のふくらはぎの痛みが練習の終わりごろに出てきてしまいました。当初の予定では遠出して長歩きをしようかと考えていましたが、痛みが出た時点で却下です(いつも通りの予定変更です)。寝る時になっても痛みがあるので山はお預けだなあとあきらめムードで就寝。夜中にトイレに起きた時点でも左のかかとが痛かったので中止が妥当とベッドに戻って、朝はゆっくりと起きだしました。朝起きてみると痛みはそれほどではなくなっていました。初めは山に行く気はなかったのですが、12日には夕方から仕事があって山に行くのは乗り気がしないので、思い切って今日行くことにしちゃいました。那須でもよかったのですが、まだ歩いていない所を歩こうと思い、小前ヶ岳になった次第です。前置きが長すぎました。
 
フォレストパークあだたらから西に進んで「山火事用心」の横断幕のある傍の作業道から入っていきます。
 
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少し進むと何やら見えてきました。不法投棄でしょうか。いけませんね。
 
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道には草が伸びているところとまばらな所があります。花がそれなりに咲いていました。
 
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50分ほどで林道終点です。足はやはり少し痛みますが歩くには問題ありません。右足のふくらはぎはちょっと気になりますけど。
 
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左に進むのですが、道は刈り払いされていました。どこまで続くかと思ったら、結局最後まで道はできていました。
 
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こんな感じですね。
 
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所々でヤマツツジがありました。ヤマツツジは落花しても見ごたえがあります。
 
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芝ですかね。
 
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このあたりでも花はそれなりに。
 
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(帰りに気づきました)
 
作業道終点から40分ほどで展望のいいところに出ます。ここから背の低い木の間を縫っていく道を進みました。また違った花が出てきました。
 
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そのうちさらに木の丈が低くなって石が目立ってきます。
 
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ひとしきり登ると山頂の一角に出ました。
 
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歩きやすい所を進むと山頂に着きました。
 
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和尚山が近いです。安達太良山の乳首が見えます。
 
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(和尚山)
 
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(前ヶ岳の向こうに安達太良山)
 
北に見える前ヶ岳に行ってみましょう。小さな起伏を進み、ちょっとした岩を越えて鞍部から前ヶ岳に取りつきますが、木が邪魔してなかなか進めません。足は極力持ち上げたくないし、しゃがんだりもしたくないのではっきり言って今日は無理ですね。サラサドウダンを見て引き返しました。
 
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小前ヶ岳山頂で休憩したのち下りました。下りは足早に戻りました。足は登りでは痛みがあるものの下りでは変な体勢を取らない限り痛みは出ないようでした。
 
作業道入口(50分)作業道終点(1時間5分)小前ヶ岳山頂(15分)前ヶ岳取りつき(15分)小前ヶ岳山頂(35分)作業道終点(30分)作業道入口
 
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2016年6月 7日 (火)

赤埴山、櫛ヶ峰(猪苗代スキー場から)(平成28年6月5日)

6月5日は当初は奥日光の山に行こうかと思っておりましたが、気象情報などから福島の山に登ることにしたものの、検討する時間もあまりなかったので、かねてから登りたいと思っていた磐梯山のそばの櫛ヶ峰に行ってきました。
 
赤埴山(1430M)、櫛ヶ峰(1638M)
猪苗代スキー場の駐車場には10台ほど車が停まっていたでしょうか。磐梯山はすっきりとは見えないようです。登山届を書いて登山道の案内に従って歩きだします。ゲレンデ歩きが続きます。タニウツギなんでしょうか、沢山咲いていました。
 
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登るにつれて猪苗代湖が見えてきます。水を張った田んぼが広範囲に見えました。ゲレンデの上の方でいよいよ山に入っていきます。下を見ると駐車地が見え、このままゲレンデを直登したほうがよかったと思いました。10分ほど登ると天の庭でした。
 
 
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さらに進みます。道の脇にはヤマツツジも見られます。幾分赤味が強いような気がしました。
 
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10年ほど前に登った時にはなかったと思われる赤埴山への道がありました。山頂に向かって尾根を登っていくようです。取りあえず進んでみました。
 
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道なりに進むと視界が開け振り返ると猪苗代湖が大きく見えました。
 
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山頂方面に進んでいくと足元に小さな花が見えます。バンダイクワガタでしょうか。かなり小さいです。
 
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山頂には山名板はなく、白い棒が立っているだけでした。
 
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磐梯山が近いです。
 
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ここで休憩。汗びっしょりです。ズボンが濡れてしまいました。後から来た白河の人と少し言葉を交わしたのち、北に向かいます。トラバース道と合流し、赤埴林道からの道を合わせ沼ノ平に進みます。道脇に色々な花が咲いています。名前の知らないものもありました。マイヅルソウもちらほらと。
 
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レンゲツツジでしょうか。
 
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イワカガミやムラサキヤシオは分かります。ハクサンチドリでしょうか、一株だけここにはありました。
 
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渋谷口からの道を合わせる手前で道を西にほんの少し入った所に沼ノ平を示すものがありました。前には気がつかなかったと思います。
 
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この先から少し登りになります。ムラサキヤシオがやや目立っていました。
 
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登り切ると裏磐梯の湖沼群などが目に入ってきました。
 
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磐梯山へは左ですが、今日は右の櫛ヶ峰に向かいます。少し行くとウラジロヨウラクがありました。
 
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櫛ヶ峰を仰ぎ見ますが、本当に登れるのかいなと思ってしまいます。急でガレたところもあるようです。途中の岩の上下が核心でしょうか。
 
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まあそんな不安な気持ちを抱えながら下を見ると花が咲いています。イワカガミの群落、バンダイクワガタの群落、ミヤマキンバイの群落などです。心を落ち着かせてくれますなあ。
 
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川上口への道標の後ろ側から櫛ヶ峰に取りつきます。大きな岩のところで心を落ち着けてさらに登ると足場の悪い急な登りになりました。ロープがありましたが、ここでは何があるか分からないのでそれには頼らずに進みました。
 
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手と足を使って上に見える岩の横からさらに足場の悪い所を一目散に登って草木のある場所まで到達して人心地つきました。どうにか難所は通過できたようです。まあこの先も結構急で滑りやすいのは変わらないのですが、歩く所が選べるのでその点では楽でした。ふと振り返ってみる磐梯山は雄大ですが、崩落地も凄まじいものがあります。
 
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さらに上の方に行くと草木が勝り、そこには踏み跡がありましたので、そこを進んでいきました。
 
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この辺りにも一株だけハクサンチドリがまたありました。
 
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ちょっとした岩の先の小さな岩のある所が最も高い所と思われ、ここで大休止としました。360度の展望ですね。誰もいないですからゆっくりゆったりとできました。遠望が利けばよかったと思いますが、そこまで贅沢を言っても仕方ないでしょう。遠目には山は分かりましたから。
 
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(安達太良連峰)
 
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(川桁山方面)
 
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(猪苗代湖と赤埴山と岩)
 
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(檜原湖?)
 
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(五色沼?)
 
十分に休んだので戻ります。あのガレた下りは今度はロープを持って下りました。幾分天候は良くなってきたようです。しばらく下って改めて櫛ヶ峰の方を見ましたが、なかなか凄まじい景色でした。あの山頂にはまた行ってみたいと思いました。
 
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天の庭を過ぎゲレンデに出ると、直進してそのまま見えるゲレンデを下っていきました。かなり急ですね。途中でシリセードをしながら下りました。振り返るとまた別の姿の磐梯山です。
 
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左手に川桁山を見て、あそこにも行かないとなあと思いながら下りました。
 
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登山届を回収して車に戻りました。
 
駐車地(1時間5分)天の庭(35分)赤埴山(55分)川上登山口分岐(35分)櫛ヶ峰(20分)川上登山口分岐(1時間)天の庭(35分)駐車地
 
Yoshiさんの記事で登れると知った櫛ヶ峰にやっと登ることができました。次は渋谷登山口から磐梯山でしょうか。熊の気配が濃いような記録が多いのが気掛かりです。
 
 

2016年5月22日 (日)

赤面山(堀川ルート)(平成28年5月22日)

22日は久しぶりにソフトボール。試合は1試合で終わる予定。早めに終わればどこかにシロヤシオでも見に行こうかと山歩きの支度もして球場に出かけました。試合は10時前には終わり、途中で交代してベンチを温めていたので疲れもそれほどではないです。ちょっくら山にでも行ってみますか。試合会場は黒磯でしたので、かねてからシロヤシオの時期に歩こうと思っていた赤面山に堀川ルートで行ってみました。思惑通りシロヤシオ祭りの状態で、大満足でした。
 
赤面山(1701.1M)
この山には何回も登っていますが、堀川登山口からは初めてです。と言っても駐車地から15分も歩けば那須甲子少年自然の家からのルートと合流するので、殆どはかつて歩いたことのある道になります。歩きだしはあと30分もすればお昼になる遅い時間です。予報通り暑いです。駐車地から橋を渡って林道に入ります。
 
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10分ほどで階段。ここで自然の家からのルートと合流します。
 
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4合目あたりからシロヤシオが見え始め、7合目くらいまで続きました。場所によってはトンネル状態。お祭りの様相を呈するところもありました。いかんせんうまく写真に撮れていません。往路と復路とでの撮影画像の羅列になります。
 
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駐車地には4台しか停まっていませんでしたが、スキー場からの道と合わせるまでにも団体さんなどともすれ違いましたので、自然の家から登って来た方たちが多かったのでしょうか。お約束の場所で茶臼岳と朝日岳を眺めます。
 
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シャクナゲもそれなりに咲いていました。
 
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取りあえず山頂にちょっとだけ行ってみました。
 
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少し戻って旭岳を正面に休憩です。霞んでます。
 
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(旭岳)
 
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(遠くに三本槍岳)
 
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(須立山)
 
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(左 小野岳 右 二岐山 右奥は大戸岳?)
 
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(右 大白森山)
 
帰りにダケカンバが美しいなあと思いながら歩きました。
 
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駐車地に戻ると自分の車しかありませんでした。このコースのシロヤシオは素晴らしいです。いい時期に歩きました。もうちょっとうまく写真が撮れないものでしょうかね。
 
往路 2時間10分  復路 1時間25分
 
Photo  
 

2015年10月12日 (月)

沼尻登山口から船明神山、篭山、鉄山、箕輪山(平成27年10月10日)

武尊山に行った後は2週続けて野球の大会で山はお預けでした。今年は紅葉が早いと巷では言われているのにこの2週は痛いです。気を取り直して今からでも紅葉を楽しめそうな所を物色したところ、安達太良連峰の沼尻登山口からのルートはどうだろうかと考え、昨年、船明神山の1667Pを歩き逃しているので、ここを絡めて登ってみました。ちなみに安達太良山の乳首にはあまり拘りがありませんでしたので、簡単にスルーしました。

船明神山(1667M)、篭山(1548M)、鉄山(1709.4M)、箕輪山(1728M)

7時前に着くと沼尻登山口の駐車場には車は5台ほどしか停まっていませんでした。まずは船明神山方面に向かいます。白糸の滝の展望台で少しだけ滝を見て先に進みます。歩くうちに赤、黄、橙に染まった葉が目立ってきて、今日このルートを選んで正解だったなあとひとりごちます。進むにつれて色が鮮やかになってきたように感じます。

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湯の花採取場?の分岐に着くと先行のお二人が休憩中。このお二人は足が速く、あっという間に置いていかれました。

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ここから紅葉の中を登っていきます。ちょっと急で息が上がってしまいました。

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障子ヶ岩の上を歩いていくのですが、木があるため下が見えず、普通の道を歩いている感覚です。いつの間にか下りになってしまい、三角点は見逃したようです。池が見えてきました。

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池の脇を通って南に少し下って回り込む感じで登り返すと見覚えのある石祠のある場所に着きました。

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ガスっていて景色も見えないので先に進みます。とりあえず1667Pに行ってみました。苔むした傾いた標石がありましたが、一番高いと思われる所にも何もありませんでした。

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(1667P)

正面に安達太良山が見えましたが生憎ガスですぐに隠れてしまいました。また戻ります。石祠のある場所は結構怖い場所にあるようです。

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牛の背の所から一旦峰ノ辻方向に下ります。地形図で見た篭山に行くためです。単なるなだらかなピークかと思っていましたが、結構岩のあるピークなんですね。峰ノ辻で休んでいる人を横目に直進していきます。

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南側から東へ回り込みハイマツを掻き分けてピークに着きました。ここは360度の展望台でした。誰もいない独り占めできる空間です。警察のヘリが爽快な気分を台無しにしてくれましたけど。

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(篭山山頂から乳首山)

周囲はなかなか紅葉がいいようです。鉄山の南面は特に黄色が綺麗でした。

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20分ほど休憩して戻ります。主稜線に戻り、ガスの晴れた沼ノ平を見ました。いつ見ても異様ですなあ。

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鉄山方面に向かいましょう。

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登りになると足が進まなくなり、後続の人達に先に行ってもらいます。2週間のブランクが大きいのでしょうか?鉄山山頂には人がいたので三角点だけ撮って先に行きます。

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まあ疲れていますが、明日もお休みですし、箕輪山まで行ってみましょう。遠目には紅葉は終わっているように見えました。

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振り返って船明神山を見るとやはり石祠のある所が山頂に相応しい気がしました。

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避難小屋を過ぎて箕輪山へは下って登り返します。疲れそうです。下りは良かったのですが、鞍部からの登り返しは休憩しまくり状態。どうにか山頂に着きました。人は15人くらいでしょうか。皆さんお元気のようでした。

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ここで大休憩していると後から登ってきた人の声に聞き覚えがありました。間違ったらごめんなさいと聞いてみると先月大将旗山山頂でお話した方でした。多分向こうはお忘れでしたでしょうが。私、耳は非常にいいんですよねえ。その方も沼尻から来られたそうです。胎内岩のルートについてちゃっかりと情報収集してしまいました。有難うございました。

帰りも避難小屋への登り返しが堪えました。那須の清水平から1900峰への登り返しをイメージして登ったのですが、それよりもきつかったです。体調もありますかね。避難小屋に着いて中を見ると人だらけですぐに扉を閉めてお暇しました。

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ここから胎内岩方面に向かいます。まずは石楠花の塔。

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磐梯山も見えるのですが霞んでいます。障子ヶ岩の眺めは圧巻ですが、あの上を歩いたとは何か信じられません。

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胎内岩に近づくと下を覗きこめる場所もありました。この辺りの色づきもいいようでした。

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胎内岩を強引に潜り抜けようとしたらザックがつかえてしまいました。岩の隙間で横になった状態でザックをはずし、やっとのことで抜けられました。後で聞いたらコツがあるようでした。

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この先は結構な急降下。後ろから来た単独の男性は常連さんのようでしたので、先に行ってもらい、こちらはちゃっかりとついていくの図式になりました。結局駐車場までお世話になりました。有難うございました。

やはりこの辺りの紅葉は綺麗でした。

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沼ノ平へのかつてのルートなどをお聞きしながら後から付いていきます。こちらは殆ど何も考えずについていくのでお気楽です。沼ノ平へは立ち入り禁止の看板が立っていました。

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硫黄川の川べりを歩いていきます。多分温泉になっていると思われる所で何人もの男女が露天風呂に入っていました。丸見えですね。目のやり場に困りますわ。思わず塩原の不動の湯が思い浮かびましたよ。

いつの間にか右岸から左岸に渡りしばらく行くと白糸の滝が間近に見えるようになりました。この辺りも紅葉が良かったです。

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多少危険そうな場所もありましたが、特に問題なく進み駐車場に戻りました。車は殆ど満車状態になってました。ご一緒していただいた男性にお礼を言ってこの日の歩きは終わりました。

沼尻登山口駐車場(2時間)船明神石祠(5分)船明神山(15分)牛の背(20分)篭山(25分)牛の背(25分)鉄山(50分)箕輪山(35分)避難小屋(25分)胎内岩(1時間10分)駐車場

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2015年9月13日 (日)

滝登山口から額取山、大将旗山(平成27年9月12日)

8月に家形山に登った時に道中で会った方が、安積山はいいですよ、とおっしゃっていました。額取山と言われているとのことでした。名前を聞いたことはあったものの、調べたこともなかったのですが、お話を聞いていつか歩こうと思っていました。時期的にどうかとは思いましたが、別に考えていた所も今回の大雨の影響で登山口まで行けるかどうか分からなかったので、(かといって、額取山周辺での雨の影響が分かっていた訳でもないんですが・・。)額取山を歩くことにしました。

額取山(1008.6M)、大将旗山(1056.2M)

額取山に登るルートは、南側の御霊櫃峠から、東側の滝登山口から、そして北側の磐梯熱海からの3つのルートがあるようです。今回は車で一番早く登山口に行けそうな滝登山口から登ることにしました。道はそこそこ広いのかと思っていましたが、滝集落に入るあたりから狭くなり、その先は登山口まですれ違いができそうもない車一台がやっと通れるような道で、舗装されていない部分もありました。どうにか車にも出くわさず、登山口手前の駐車地に着きました。本日5台目でした。きちんと停めれば8,9台は置けそうな感じです。さらに上には大駐車場があるように案内板がありました。

歩き出してすぐの所が登山口で案内が出ています。

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しっかりとした道を登っていきます。1,2分歩いて車をロックした記憶がないことに気づきました。まだ歩き始めたばかりなのですぐに戻ります。やはりロックしていませんでした。まあ戻ってきて良かったです。仕切り直しですね。木漏れ日の中を歩いていきます。

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花は期待していませんでしたが、それなりに咲いているようです。

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20分ちょっとで磐梯熱海からの道と合流します。

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ここからは稜線歩きになります。山頂直下までは急登はありません。道標もしっかりしています。花もあります。

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途中松の木があり「一本松」の板がありました。この辺りから振り返ると郡山の市街地でしょうか、見えていました。遠くには多分阿武隈山地の山々も見えていました。さらに登ると展望が良くなり、磐梯山、川桁山、安達太良山も見えるようになりました。そしてもうひと登りすると額取山の山頂に出ました。

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好展望です。いい時に来たようです。少し西のケルンの積まれた場所に行って景色を見ながら休憩しました。

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(安達太良山方面)

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(右奥に東吾妻山、一切経山、高山)

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(左に川桁山)

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(磐梯山)
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(猪苗代湖)

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(左奥に二岐山、中央に大将旗山、右奥は大戸岳方面)

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(那須連峰は雲がかかる、中央右に二岐山)

休んでいると西から二人登ってきました。挨拶を交わし、南に見える気になる山の名前を尋ねてみましたが、よく分からないとのことでした。

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(奥の中央の角が二つあるように見える山が気になりました。帰ってきて調べると八幡岳ではないかと思われます。)

先に進みましょう。下っていく時に単独の若い女性とすれ違います。御霊櫃峠から登って来たそうです。帰りにもほとんど同じ場所でお会いしました。額取山山頂でゆっくり休んだとおっしゃっていました。色づいた葉も見られます。オオカメノキでしょうか。

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さらに下るとここにもありました。トリカブトです。口にしたいような衝動に駆られますが、大変なことになるといけないので写真を撮るだけにします。

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鞍部から少し登った所に水場まで3分の板がありました。道は刈り払われているようです。特に寄り道はしませんでした。

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道端にはいろんな花がありました。

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道標もしっかりしています。地元では額取山ではなくやはり安積山と呼ばれているようです。

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いくつかのアップダウンを繰り返し、最後50mほど登ると大将旗山山頂に到着です。5,6人の方が休憩中でした。

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(帰りに撮影)

ここも好展望です。猪苗代湖が大分近くなりました。一角に腰を下ろして大休憩します。御霊櫃峠の方を見ながら腹ごしらえしました。

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30分近く休んで戻ります。来る時には気がつかなかった色づき始めた木や、実をつけた木などを見ながら歩きます。意外と見ているようで見ていないということがよく分かりました。

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10人ほどでしょうか、すれ違いましたが、来る時にすれ違ったと思われる人が殆どでした。皆さん御霊櫃峠からのようですね。縦走路はずっと展望がいいのかと思っていましたが、展望がいい場所はそれほどありません。そんな中で磐梯山を見てみたら、今まで隠れていた櫛ヶ峰がようやく見えました。

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帰りにも水場には寄らずに戻りました。額取山への登り返しはちょっときついですね。ケルンのある所には10人ほどがいました。丁度12時ですからね。三角点のある所は誰もいません。座る所もないせいでしょうか。ここからは下るだけですね。熱海登山口への分岐の手前で促されてショートカットして、滑らないように気を付けながら下りて行きました。駐車地に着いた時には車は3台ほど増えてました。

家に戻ってからガソリンスタンドに行って洗車をしている時に地元紙である下野新聞を見たら、持丸山や日向倉山の登り口近くの三依の芹沢集落が大変なことになっていることを知りました。ネットで見てみると道が流されたりして、集落には車では行けなくなっているようです。その北側の入山沢も大変な状況のようです。

滝登山口(25分)熱海登山口分岐(55分)額取山(45分)大将旗山(45分)額取山(45分)滝登山口

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2015年8月 5日 (水)

吾妻小富士(平成27年8月2日)

家形山から駐車地に戻ったのが12時ちょっと過ぎ。家形山の少し先の兵子まで行っても良かったのですが、残りの水分の量を考えるとどうなるか分からないので家形山で戻ったというのが正直なところ。家形山から戻る途中から吾妻小富士に登ろうかと考えていました。3年ほど前でしょうか、吾妻小富士に登ろうとしてお鉢めぐりを開始したものの、経験したことのない強風に身体が吹き飛ばされて滑落するのではとの恐怖から途中で引き返したことがあります。不動沢登山口の駐車場から浄土平までは10分ほどで行けるのではと思い、せっかくここまで来たのだからと、結局吾妻小富士に登りました。

吾妻小富士(1707M)

浄土平の駐車場はそれなりに車が停まっていました。駐車場代を410円徴収されました。環境整備に使われるようです。2年前にも来ていますがその時はお金を払った記憶はありません。ビジターセンター近くに停めて、レストハウス前の自販機でペットボトルを仕入れてから進みます。人が多いですね。道路を渡って標柱のある所から登ります。

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歩幅の合わない階段を登っていきます。下りてくる人も大勢いました。稜線に出て火口を見ると下に行きたいような感覚も出てきますが、人がいるので自重します。

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左手に見える高い所が山頂と思われます。時計回りに進みました。

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前回は一番高い所まであと残り3分の1くらいの所で退散しています。今日は風は吹いていますが、ここでは微風以下でしょう。身体を持って行かれる心配はありません。稜線に出てから10分ほどで一番高いと思われる所にある岩に到達しました。

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登ってみると、何かの残骸があるだけで山名を示すものなどはありませんでした。

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流石に周囲の山々は良く見えました。

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(一切経山方面)

少し進んでからも周囲の山々を写します。

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(中央 高山でしょうか、左は箕輪山?)

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(東吾妻山)

規制の元となっている噴煙?は幾分黄色く見えました。

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歩きづらい階段を下りて、また自販機で飲み物を買って車に戻りました。やっと歩けたといった感じです。吾妻小富士は歩く山ではなく、周囲の少し高い山から眺める山だと実感しました。 車に戻るまでに45分かかりました。

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2015年8月 4日 (火)

不動沢登山口から家形山(平成27年8月2日)

8月1日に翌日の気象情報を調べると第一候補にしていた日光方面は午後から雨になりそうな雰囲気です。北の方を調べると福島県は1日中天気は持ちそうな感じでした。それならばと昨年しぼれさん&Pさんが歩かれた家形山に行ってみることにしました。お目当てはあの沼ですけどね。

磐梯吾妻スカイラインに入ると携帯にお仕事の電話がかかりました。一旦切ってしばらく車で進み不動沢橋の駐車場で業務連絡。どうにか戻らなくても良さそうでした。2時間近くかけてここまで来てすぐに戻るなんてことにならずに済んで一安心です。駐車場で用を足し、周囲を見回しても登山口らしきものは見当たりません。ちょっと手前のバス停のある所に行ってみると、端の方に登山口らしきものが見えました。支度をし始めている男性が一人、さらに数分でもう一人の男性がやってきました。後から来た方とは家形山まで前後して歩く形になりました。

家形山(1877M)

登山口には一切経山周辺の火山情報と立ち入り禁止区域の記載された印刷物が置かれていました。浄土平から一切経山へは直接行けないことになっているようです。(事前の情報から知っていましたが。)一切経山に今日は多分行くことはないので問題ないでしょう。

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(帰りに撮影。印刷物はこの右側にありました。)

土管のある小さな沢を渡って山歩き開始となります。道端にはオトギリソウが大分上の方まで咲いていました。道しるべもしっかりしており、比較的新しいように思われます。岩にも白いペンキで行先が書かれていました。30分足らずで賽河原に到着。それらしきものは見当たりません。多分かつては何かしらあったのでしょうね。この辺りまで何通かのメールが入りそのたびにメールを見たり返信したりと、ゆっくりモードで進みました。その間に駐車場に後から来た男性に抜かれてしまいました。傾斜も緩いこともあり、少しスピードアップします。それにしても暑いです。今日は3Lの水分を持ってきていますが、足りなくなりそうです。すぐに山鳥山の板を見ます。慶応山荘は管理人不在とも書かれていました。

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「湯の平」を過ぎて「井戸溝」。沢に心許ない橋が架かっていました。注意して渡ります。ちなみに一人ずつ渡るように書かれていました。

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(ピンボケ)

少し登っていくと慶応吾妻山荘の分岐。帰りに寄ることにします。少し進むと右に分岐する道があります。「硯石」と書かれた板があり、地面には「追分」の板もありました。後で確認すると右への道を進むとかつての避難小屋があるようでした。ここで休みます。先ほどの男性と少しお話をしました。伊達から来られたそうです。安積山(額取山)に是非登ってみてくださいと勧められました。涼しくなってきたら登りましょうか。この先も前後して進みます。

1680m付近の木のない裸地に大根森の板が立っていました。さらに進み多少登りがきつくなって1760m付近で家形山らしきものが認識されます。家形山の東隣りのピークに近づくと家形山も存在感を放ちます。

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少しの登りでピークに着くと、一切経山と一番のお目当ての五色沼が見えました。やっぱりいいですねえ。思わず声が出てしまいます。

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ここから家形山まで殆ど沼を見ながら歩くことができます。一旦下って登り返すと遭難碑がありました。その先で一切経山への分岐を分けて、右上に登っていきますが、少し道が不明瞭になり、ほんの少し藪漕ぎをして正規ルートに出ました。山頂手前はちょっとガレていて滑りやすいです。

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慎重に進んで登りきるとケルンと標石のある場所に着きました。

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ここが山頂と思っていたのですが、「伊達」さんはさらに西に進みます。どこに行くのか問うとどうもここは山頂ではないようですとのこと。確かにGPSを確認すると山頂マークはちょっと西側にあるようです。後を追って進んでみましたが、よく分かりません。東大巓等への標柱を見ました。

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五色温泉と書かれている方向に行ってみました。そちらに行くと家形新道口と書かれた三角の赤い板が木に掛かっていました。

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さらに少し先に進むと下ってしまうようです。仕方ないので戻ります。さっきの分岐をまたさらに戻り、GPSを確認するとどうも山頂のマークは藪の中にあるようになっていました。藪漕ぎしても仕方ないなあと思い、さっきの標石のある場所まで戻ってみました。「伊達」さんは兵子の方に行ってしまったのでしょうか。もうこの後は会うことはありませんでした。標石の北側に樹林帯に向かう踏み跡がありましたのでそこを進んでみると木に三角の山名板が掛かっていました。ここを山頂とすることにしました。やれやれ。

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ここで大休止です。もちろん五色沼が見える方を向いて休みます。見飽きることのない眺めです。

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遠目に見る一切経山にも人がいるようでした。目を右に転じれば磐梯山も見えるんですね。

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自分なりに十分休んで戻ります。家形山東隣りのピークから少し先に行ってみました。少し違った角度からまた五色沼です。ちょっとしつこいかも知れません。

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帰りは少し寄り道しながら戻りました。1760m級ピークには名前の分からない花が咲いてました。硯石の分岐から少し行ってみましたが、何もないのですぐに戻りました。慶応吾妻山荘に寄って水を補給しようと分岐から5分ほど歩いて行ってみたのですが、水はちょろちょろとしか流れておらず、500mlのペットボトルが満杯になるのに軽く10分以上はかかりそうでしたのであきらめて戻りました。この時期は期待しない方がいいですね。のどの渇きを少ない水で潤しながら(全然潤いませんけど)50分ほどで車に戻りました。人にはあまり会わないかと思いましたが、帰りの賽河原あたりで4人のパーティーとすれ違ったのを含めて10人近くと出会ったでしょうか。もう色づいたナナカマドもごく一部にありましたが、やはり紅葉の時期がいいでしょうね。

今回見られた花々です。オトギリソウが沢山ありました。

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(至る所)

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(家形山斜面)

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(家形山斜面)

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(1760m級ピーク)

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(慶応吾妻山荘への道)

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(井戸溝西)

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(井戸溝西)

不動沢橋BS前(1時間10分)慶応吾妻山荘分岐(25分)大根森(40分)家形山(30分)大根森(15分)慶応吾妻山荘分岐(5分)山荘(5分)慶応吾妻山荘分岐(50分)不動沢橋BS前

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